映画『366日』の5つの名言を詳しく紹介!

映画『366日』では、玉城美海が珍しい日に生まれて、真喜屋湊に恋をしますが、思いがけない未来が待っていました。

そんな映画『映画『366日』の5つの名言について、詳しく紹介するので参考にしてみて下さい。

映画『366日』のキャスト

日本の恋愛映画『366日』は、2025年1月10日に公開されました。

監督&脚本

登場人物&俳優

  • 真喜屋湊(演:赤楚衛二)母を亡くして落ち込む男性
  • 玉城美海(演:上白石萌歌)真喜屋湊の後輩
  • 真喜屋由紀子(演:石田ひかり)真喜屋湊の母親
  • 玉城明香里(演:国仲涼子)玉城美海の母親
  • 玉城一馬(演:杉本哲太)玉城美海の父親
  • 陽葵(演:稲垣来泉)玉城美海の娘
  • 琥太郎(演:齋藤潤)陽葵の幼馴染
  • 嘉陽田琉晴(演:中島裕翔)玉城美海の幼馴染
  • 望月香澄(演:玉城ティナ)歌手を目指す女性
  • 橘諒太(演:溝端淳平)真喜屋湊の会社の先輩

映画『366日』のストーリー

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引用:https://movies.shochiku.co.jp/366movie/

真喜屋湊は、ずっと母親を看病していましたが、ついに亡くなってしまって、どうでもよくなってしまいました。

そんな時に、後輩の玉城美海がお菓子を持って来てくれたので、試しに食べて見ると「おいしい」とつぶやきます。

彼女といると、少し気持ちが落ち着くようになり、何度か会っているうちに、意外な事を打ち明けられます。

「先輩、私の誕生日って2月29日なんですよ。この誕生日に頼まれた人は断っちゃいけないっていう言い伝えが外国ではあるんです」

「へぇ。僕に何かできる事があるなら、言ってよ」「好きです。付き合って下さい」

真喜屋湊は、驚いてしまうと「今の嘘、何を頼もうかな」と言われますが「断りたくない」と言って、彼女と付き合う事になりました。

二人は、沖縄から東京へ移り、一緒に住むようになりますが、彼女は就職活動が上手くいかず、通訳の仕事を諦めようとします。

「あれだけ通訳の仕事をしたくて頑張ってきたんでしょう?」「でも、湊と一緒に住んでいるのも、私の夢だから」

少しずつ、二人の間に隙間風が吹き始めると、真喜屋湊は「お願いします。僕と別れて下さい」と頭を下げてしまいます。

玉城美海はショックを受けてしまいますが、そのあとに妊娠している事を知りますが、彼には何も言わず、沖縄に帰ってしまいました。

両親は「誰の子だ!」と怒ってきますが、幼馴染の琥太郎が「すいません、僕の子なんです」と嘘をついてしまいます。

琥太郎は玉城美海と二人っきりになると、以前から、彼女の事が好きだった事を打ち明けて、結婚する事になります。

玉城一馬は、嘘だった事を知って「本当に、ありがとう」と感謝をしますが、娘が大きなくなると、玉城美海は重い病気になってしまいました。

琥太郎は、娘に、本当の父親の所まで会いに行かせて、妻が死ぬ前に、なんとか真喜屋湊と会わせてあげようとします。

はたして、真喜屋湊は玉城美海と会ってくれるのでしょうか?

映画『366日』の5つの名言

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引用:https://movies.shochiku.co.jp/366movie/

366日の5つの名言は、以下の通りです。

好きになったら辛い事ばかり

陽葵は、母に「好きになったら、辛い事ばかり」と嘆きますが、確かに人を好きになったら辛い事が多いです。

しかし、人に好きになって幸せになる事もあるので、そこが人間の面白い所であり難しい所ですね。

ずっとなんて無いんだよ

真喜屋湊は、玉城美海に「ずっとなんて、ないんだよ」と寂しそうにつぶやいてしまいます。

実は、真喜屋湊は重い病気にかかってしまい、もう彼女とは付き合えないと思ってしまい、このような事を言ってしまったのです。

湊と一緒なら何だって美味しい

玉城美海は、彼氏と食事をする時に「湊と一緒なら何だって美味しい」と喜びます。

実際に、一人で食べる食事よりも、好きな人と食事したほうが美味しく感じてしまう事があるので、人の感情は不思議ですね。

あなたを愛してます365日では足りないくらい

玉城美海は、真喜屋湊に「あなたを愛してます、365日では足りないくらい」というメッセージを送ろうとします。

しかし、彼から「もう美海の事は好きじゃないから」と言われて絶望してしまうのです。

あんまり泣くとひからびるぞ

嘉陽田琉晴は、大事な人があまりにも泣くので「あんまり泣くと、ひからびるぞ」と、からかってしまいます。

しかし、それは相手を笑顔にしたいと思ったからであり、少し変わった励まし方をしたかっただけでした。

映画『366日』のまとめ

引用:https://movies.shochiku.co.jp/366movie/

366日では、なぜ真喜屋湊が、いきなり冷たくなってしまったのか?それが気になりました。

この映画は、本当の優しさとは何か?本当の強さとは何か?それを深く考えさせられる映画でした。

相手を巻き込みたく無いと嘘をつきますが、その嘘をつかれるほうが、よほど相手を傷つけるので、そこが少し残念な所でしたね。