シムネスを解明するヒントがアフリカにある理由！ドラマ『となりのナースエイドSP 2025』

ドラマ『となりのナースエイドSP 2025』では、大須賀学が「シムネスを解明するために、アフリカへ行って欲しい」と言っていました。

なぜ、シムネスを解明するのに、アフリカへ行く必要があるのか？詳しく紹介しましょう。

となりのナースエイドは、2025年1月11日に放送されました。

引用：https://www.ntv.co.jp/tonarino-nurseaid/special/

桜庭澪は、PTSDを克服して、医師としてオペをしようとしますが、周りからはまだ完全に信頼されている訳ではありませんでした。

そこで、桜庭澪がオペをするときは、いつも峰岸虎徹が参加して、万が一の事がないようにバックアップ体制を取っていたのです。

澤村舞華は、シムネスになっていて、これ以上のオペは辛いばかりと思っていましたが、桜庭澪に寄り添ってもらい、少しずつ心境に変化が起きていきます。

そんなときに、クレームばかり言っている大須賀学は、澤村舞華の事だけ、なぜか気にかけていました。

実は、澤村舞華は脳腫瘍になって、まもなく脳死になる所でした。それでも、竜崎大河には、ある事を頼んでいました。

「私には、何も治療しないでくれ。そして、脳死になったら、娘の澤村舞華に臓器を提供してくれ」

竜崎大河は、その頼みを聞いて、澤村舞華にすべてを打ち明けて、オペする事になりますが、上手くいくのでしょうか？

実は、原作でも、シムネスウイルスの感染経路は明らかになっていません。

アフリカは、西欧や東南アジアほど、医療が発達していないので、様々な感染症を抑えれず、多くの人々が亡くなっていきました。

そういった事を考えたら、シムネスウイルスがアフリカで発症してしまい、日本まで感染拡大した可能性があります。

そこで、大須賀学が「シムネスを解明するために、アフリカへ行って欲しい」と言ったのでしょう。

引用：https://www.ntv.co.jp/tonarino-nurseaid/special/

となりのナースエイドSP 2025では、大須賀学が命をかけてまで、澤村舞華を救おうとした所は良かったですね。

澤村舞華の寿命が、あと数年のびたので、その間に、シムネスを完治する方法が見つかるのか？そこが興味深い展開でした。

ところが、そのあとに、火神細胞がシムネスを生み出しているとは、予想外の出来事でしたね。