ドラマ『特捜9 season6』に登場する高尾由真（深川麻衣）が、なぜ奇妙な部署に行く事になったのか？詳しく紹介します。
ドラマ『特捜9 season6』のキャスト
特捜9 season6は、テレビ朝日系で、2023年4月5日から放送開始される予定です。
監督
登場人物＆俳優
- 高尾由真（演：深川麻衣）警視庁捜査一課特別捜査班の巡査
- 浅輪直樹（演：井ノ原快彦）巡査部長
- 小宮山志保（演：羽田美智子）警部補
- 青柳靖（演：吹越満）警部補
- 矢沢英明（演：田口浩正）巡査部長
- 新藤亮（演：山田裕貴）警視庁新宿中央警察署刑事課の巡査
ドラマ『特捜9 season6 第1話』のストーリー
特捜班が部屋を移る事になってしまって、浅輪直樹たちは引っ越し当日に、あわただしく物を運んで行きます。
そんな時に、国土交通大臣の諏訪部孝一から呼び出されてしまうので『一体、何だろう？』と戸惑いながら、出向く事になります。
秘書・高石沙月から、先日、脅迫メールが送られてきた事を教えられます。そのメールによれば『今すぐ大臣を辞任せよ。さもなくば、1001人の人質の命を奪う。まずはお前の母校からだ』とありました。
最初は、イタズラと思われましたが、爆発が起きてしまい『これは本気だな？』と緊張が走りますが、高尾由真たちは犯人を見つけられるのでしょうか？
『高尾由真（深川麻衣）が奇妙な部署に行くキッカケ』
特捜9 season5 第1話で、高尾由真（演：深川麻衣）は、警察の会議に参加します。
事前に知らされていた内容を聞かされただけであり「こんな事に時間を割くぐらいなら、捜査するべきではないですか？」と噛み付いてしまいます。
上司から「高尾！お前はちょっと頭を冷やしてこい」と叱られてしまいました。
高尾由真（演：深川麻衣）は、青柳靖から「俺たち、特捜班」と言われますが「それ、美味しいんですか？」とぼけてしまい「天津飯みたいに言うなよ」と突っ込まれてしまいました。
今回の事件では、刑事までピストルで殺害されてしまい、ピストルを奪われて、他の一般市民まで殺害されていきました。
しかし、特捜班の活躍により、事件が解決すると、上司から「お前は、置いておけんよ」と言われてしまいます。
高尾由真は「ちょうど良かったです」とつぶやき、上司は『なんだ、コイツは？』という顔をしてしながらも、そのまま立ち去って行きました。
上司がいなくなった後に、高尾由真は「私も異動届を出そうと思っていたんです。同僚が死んでも平然とするような所にはいたくないんで」とつぶやきます。
こうして、高尾由真は、特捜班に移る事になりますが、そこは自由奔放な職場であり、真面目な彼女は戸惑うばかりの奇妙な部署だったのです。
ドラマ『特捜9 season6』の見所とまとめ
高尾由真（深川麻衣）が、奇妙な部署『特捜班』に異動して、しばらく活躍していましたが、season6では、どのように捜査していくのか？今から楽しみですね。
さすがに、今度は違う部署へ行く事はないと思うので、高尾由真を信じたい所です。
