ドラマ『王様に捧ぐ薬指 第1話』では、岡田小夜（小林涼子）が新田東郷から好かれていたのに、なぜか告白されないので、その理由について紹介します。
ドラマ『王様に捧ぐ薬指 第1話』のキャスト
王様に捧ぐ薬指は、から放送開始されました。
脚本＆演出＆原作
- 脚本：倉光泰子＆関久代
- 演出：坪井敏雄＆泉正英＆宮崎萌加
- 原作：わたなべ志穂
登場人物＆俳優
- 羽田綾華（演：橋本環奈）ラ・ブランシュのウェディングプランナー
- 新田東郷（演：山田涼介）ラ・ブランシュの社長
- 秋田幸司（演：森永悠希）新田東郷の秘書
- 佐々木梅（演：小林きな子）羽田綾華の上司
- 二階堂美咲（演：若月佑美）羽田綾華の同僚
- 竹本光輝（演：三浦獠太）ラ・ブランシュに異動してきた社員
- 神山絢斗（演：坂東龍汰）羽田綾華の高校の同級生
- 岡田小夜（演：小林涼子）新田東郷や秋田幸司たちの元クラスメート
- 羽田陸（演：長尾謙杜）羽田綾華の弟
- 羽田桃子（演：りょう）羽田綾華の母親
- 羽田金太郎（演：塚地武雅）羽田綾華の父親
- 新田智宏（演：利重剛）新田東郷の父親で、新田ホールディングスの会長
- 新田静（演：松嶋菜々子）新田東郷の母親
ドラマ『王様に捧ぐ薬指 第1話』のストーリー
羽田綾華は、ウェディングプランナーとして仕事をしようとして、一組のカップルに結婚式について打ち合わせをしていました。
しかし、カップルの男性は、羽田綾華があまりにも可愛くて見とれてしまうのです。そこに、ある女性が乱入してきて「気をつけて！こいつは人の彼氏を奪い取る女ですよ」と言ってきたのです。
羽田綾華は、あまりにも責められて、うっとうしく感じてしまい、何が悪いの？と言わんばかりの態度を取ってしまい、飲み物をぶっかけられてしまいました。
そこに、社長の新田東郷から肩を叩かれてしまい『これで、クビかぁ』と覚悟を決めてしまいます。
実は、羽田綾華は今までに、何度も男から一方的に惚れられてしまい、周りの女性たちから目の敵にされてきたのです。
ところが、意外にも、新田東郷社長から、いきなりプロポーズされて『この男も、私の容姿が良いんだな』と勝ち誇っていたら「誰もが、お前の容姿を気にいると思うなよ。お前がバカだから良いんだ」
「はぁ？」と納得できませんでしたが、新田東郷は会社を立て直すために、親から縁談を勧められていたので、親の敷いたレールを進みたくなくて、バカな女・羽田綾華に目をつけたのです。
知り合いの岡田小夜は、そうとも知らずに、笑顔で祝福してくれて、いよいよ結婚式が開かれて、お互いの薬指に婚約指輪と通します。
しかし、二人は、結婚をしたフリをする契約をしただけだったのです。はたして、二人は、周りを騙し続ける事が出来るのでしょうか？
『岡田小夜（小林涼子）が新田東郷から告白されない理由』
岡田小夜（小林涼子）は、新田東郷と幼馴染で、お互いに両思いな所がありました。それでも、なぜか告白されずに、相手は違う女と結婚してしまいます。
新田東郷が、なぜ岡田小夜に告白しなかったのかと言えば、自分の家が金持ちだったために、色々とうるさい事を言われる所だったので、彼女と結婚したら不幸せにしてしまうと思ったからでしょう。
そこで、まずは羽田綾華と偽装結婚をして、会社を立て直せたら、その後に偽装結婚を辞めた後に、岡田小夜にプロポーズして再婚する可能性が高いです。
会社を立て直した後であれば、岡田小夜と結婚しても、彼女があまりうるさく言われる事がないはずと思っているのでしょう。
ドラマ『王様に捧ぐ薬指 第1話』の見所とまとめ
第1話では、岡田小夜（小林涼子）が新田東郷から告白されなかったのですが、会社を立て直すまでの間だけなのでしょう。
会社を立て直すまでは、好きでもない女性と偽装結婚を続けるつもりだとは思いますが、はたして、そんな風に上手くいくのか？注目していきたいです。
