ドラマ『勝利の法廷式 CASE4』で、黛十和役の入来茉里が柄本時生に不満に思っていた事があったので、その内容について詳しく紹介します。
ドラマ『勝利の法廷式 CASE』のキャスト
勝利の法廷式は、2023年4月13日から放送開始されました。
監督＆脚本
登場人物＆俳優
- 神楽蘭（演：志田未来）親友を冤罪で殺人犯にしてしまった女性
- 神楽蘭-少女時代（演：寺田藍月）子役で活躍していた少女
- 黒澤仁（演：風間俊介）謎の多い天才脚本家
- 流川蒼（演：髙橋優斗）新人弁護士で、神楽蘭の元後輩
- 流川大治郎（演：升毅）所長で、流川蒼の父親
- 藤堂亜蘭（演：遊井亮子）神楽蘭の元先輩で、弁護士
- 早乙女花（演：北乃きい）神楽蘭の元親友で、冤罪で刑務所にいる女性
- 早乙女蓮（演：カトウシンスケ）花の元夫で、殺害されてしまった男性
- 翼（演：奥野壮）闇バイトをしていた学生
- 北見（演：淵上泰史）流川蒼に翼について教える刑事
- 堀内（演：阪田マサノブ）翼を責める検察官
- 黛十和（演：入来茉里）黒澤仁の恋人
ドラマ『勝利の法廷式 CASE4』のストーリー
北見刑事は、闇バイトをする事になってしまった翼について、流川蒼に教えてあげました。
翼は、闇バイトとは知らずに受け子をしてしまい、警察に逮捕されてしまったので、神楽蘭は弁護する事になります。
今回は、刑事裁判になってしまい、神楽蘭が勝つ事は絶望的と思われていました。なぜなら、日本の刑事事件の有罪確率は、99.9%にものぼるからです。
勝てる確率は、わずか0.1%しかなかったので、黒澤仁は「その1％に賭けるしかない」と言い切ります。
神楽蘭は『未必の故意が焦点になるはず』と思い、例え詐欺の仕事と聞いていなくても『これは詐欺かもしれない』と思いながら犯罪を行った場合には、未必の故意が成立してしまいます。
そこで、未必の故意が争点になった事件を調べていき、翼が未必の故意ではない事を証明するように、質問していく事にします。
裁判では、目論見通り、有利に進んだかと思われましたが、検察官・堀内が、録音されたものを流します。その録音では、翼が売り子の仕事だけではなく、詐欺をするように指示していた事が判明してしまいました。
その時、法廷の傍聴席から出ていく男がいたので、黒澤仁が追いかけていき、話を聞いてみると「実は、僕の妹は翼と付き合っていた事があったんです。でも、ある詐欺に騙されたんです」
妹は、ある仕事をするために、名前や写真を送るように言われて、下着写真まで送るように指示されてしまって言われた通りにしたら『100万円を指定口座に振り込まなければ、この写真をバラまく』と脅されてしまいます。
妹を失った男は、翼が騙したんだと思い込んでいましたが、本当に、翼が恋人まで不幸にしてしまったのでしょうか？
『黛十和役の入来茉里が柄本時生に不満に思っていた事』
黛十和役の入来茉里さんは、以前まで、俳優の柄本時生さんと結婚していましたが、冷蔵庫の食べ物を無断で食べられるのが、不満だったようです。
なぜなら、食事のメニューを考えていたのに、その前に食材に手をつけられたら、段取りが狂ってしまうからです。
料理をしない人からしてみたら『そんな事で不満に思うの？』と感じてしまうかもしれませんが、確かに料理をする人からしてみたら、段取りが狂ってしまえば、料理する気が失せるのも分かる気はしますね。
ドラマ『勝利の法廷式 CASE4』の見所とまとめ
CASE4では、翼が祭儀を働いていましたが、それは思いがけない理由が原因していましたね。
日本の闇バイトは巧妙化しているので、その犯罪を撲滅するためには、法律を変えていく必要がありますが、なかなか法改正が追いついていないのが現状です。
仕事をするさいには、給料が高かかったり、信頼できそうになかったりした場合には、疑ってかかったほうが良さそうです。
黛十和（演：入来茉里）の死の真相が、まだまだ不明な所があるので、次回にも注目したいですね。
