引用:https://www.nhk.jp/p/ranman/ts/G5PRV72JMR/blog/bl/pkLm3a5nL6/
朝ドラ『らんまん 第26話』で、広瀬佑一郎(中村蒼)が槙野万太郎の将来を危惧してしまうので、その理由について紹介しましょう。
朝ドラ『らんまん 第26話』のキャスト
らんまんは、2023年4月3日から放送開始されました。
監修&演出
- 監修:田中伸幸
- 演出:渡邊良雄&津田温子&深川貴志
登場人物&俳優
- 西村寿恵子(演:浜辺美波)牧野寿衛子がモデルとなる人物
- 槙野万太郎-青年時(演:神木隆之介)植物学の研究者
- 槙野万太郎-幼少時(演:森優理斗)高知の裕福な酒造業の跡取り息子
- 槙野万太郎-少年時(演:小林優仁)9〜12歳の頃の槙野万太郎
- 槙野ヒサ(演:広末涼子)槙野万太郎の母
- 槙野綾-青年時(演:佐久間由衣)槙野万太郎の姉
- 槙野綾-幼少期(演:太田結乃)弟を優しく見守る少女
- 槙野タキ(演:松坂慶子)槙野万太郎の祖母
- 西村まつ(演:牧瀬里穂)西村寿恵子の母親
- 竹雄-青年時(演:志尊淳)酒蔵『峰屋』の番頭の息子
- 竹雄-称念寺(演:井上涼太)槙野万太郎の世話を命じられる少年
- 天狗-坂本龍馬(演:ディーン・フジオカ)神社で槙野万太郎と出会う
- 池田蘭光(演:寺脇康文)名教館の学頭
- 堀田寛太(演:新名基浩)槙野万太郎の幼馴染
- 幸吉(演:笠松将)峰屋で働く青年
- 野田基善(演:田辺誠一)槙野万太郎が憧れる植物学者
- 槙野万太郎が憧れる植物学者
- 楠野喜江(演:島崎和歌子)自由民権運動を応援する女性
- 早川逸馬(演:宮野真守)自由民権運動家
- 中濱万次郎(演:宇崎竜童)ジョン万次郎とも呼ばれる男
- 市蔵(演:小松利昌)峰屋の番頭で、竹雄の父親
- 広瀬佑一郎(演:中村蒼)槙野万太郎の元学友
朝ドラ『らんまん 第26話』のストーリー
槙野万太郎たちは、東京へ着くと、野田基善に再会して「土佐で植物を採集していましたが、どうしても分からぬものがあって。それで、東京へ来て勉強しようと思って」
「そうだったのかぁ」「あと、土佐の植物を研究していたのですが」「おぉ、これは立派なものだ。そうだ、東大へ紹介状を書いておこう」「ありがとうございます」
槙野万太郎は、早速、次の目的地へ歩いていくと、竹雄から「偉い人なのに、だいぶ気さくな方ですのぉ」「いや違う、偉い人だからこそ、気さくなんじゃ」
上機嫌になり、久しぶりに、広瀬佑一郎と再会して「おおぉ、祐一郎くん、立派になったのぉ」と驚くと「おまえは、あまり変わっとらんのぅ」
広瀬佑一郎は「竹雄じゃったのぉ、以前はすまなかったなぁ」と木刀で打ってしまった事を詫びますが「もう、だいぶ前の事じゃないですか」と笑って許してもらえました。
下宿先を紹介してもらい、お礼を言いますが「それでのぅ、実は、荷物が多すぎるから、もう少し捨てて欲しいと言われてのぅ」
「えぇ?」と驚いてしまいますが、違う下宿先を探そうとすると「わしは、おまえのそういう所が好きやけど、ここは高知のようにはいかん」と忠告されてしまいます。
槙野万太郎は「竹雄、行くぞ」と言って「はい、良い下宿先を探しましょう」と答えられますが、はたして、二人は良い下宿先を見つけられるのでしょうか?
『広瀬佑一郎(中村蒼)が槙野万太郎の将来を危惧した理由』
広瀬佑一郎(中村蒼)は、槙野万太郎に「ここ(東京)は、高知のようにはいかん」と忠告しますが、そこまで心配してしまうのは、これといった学歴がないからでしょう。
さらに、紹介状だけで、東大が相手にしてくれるのか?その辺りも心配の種だったハズです。
高知では頑張っていたとしても、東京では実績がなかったので、一筋縄ではいかなくて「お前など知らん」と言われるのではないかと思って、槙野万太郎の将来を心配した可能性が高いですね。
朝ドラ『らんまん 第26話』の見所とまとめ
第26話では、広瀬佑一郎(中村蒼)が槙野万太郎の将来を心配してしまい、相変わらず、心の許せる友という感じがしました。
今後は、その心配が的中してしまうのか?気になる所ですが、槙野万太郎たちが活躍する日々を期待したいですね。