引用：https://www.nhk.jp/p/ranman/ts/G5PRV72JMR/blog/bl/pkLm3a5nL6/
朝ドラ『らんまん』で、大畑義平（奥田瑛二）と出会う事により、槙野万太郎の植物学の成功が高まる可能性があるので、詳しく紹介します。
朝ドラ『らんまん 第45話』のキャスト
らんまんは、2023年4月3日から放送開始されました。
監修＆演出
- 監修：田中伸幸
- 演出：渡邊良雄＆津田温子＆深川貴志
登場人物＆俳優
- 西村寿恵子（演：浜辺美波）牧野寿衛子がモデルとなる人物
- 槙野万太郎-青年時（演：神木隆之介）植物学の研究者
- 槙野万太郎-幼少時（演：森優理斗）高知の裕福な酒造業の跡取り息子
- 槙野万太郎-少年時（演：小林優仁）9〜12歳の頃の槙野万太郎
- 槙野ヒサ（演：広末涼子）槙野万太郎の母
- 槙野綾-青年時（演：佐久間由衣）槙野万太郎の姉
- 槙野綾-幼少期（演：太田結乃）弟を優しく見守る少女
- 槙野タキ（演：松坂慶子）槙野万太郎の祖母
- 西村まつ（演：牧瀬里穂）西村寿恵子の母親で、白梅堂を経営する人物
- 竹雄-青年時（演：志尊淳）酒蔵『峰屋』の番頭の息子
- 竹雄-称念寺（演：井上涼太）槙野万太郎の世話を命じられる少年
- 天狗-坂本龍馬（演：ディーン・フジオカ）神社で槙野万太郎と出会う
- 池田蘭光（演：寺脇康文）名教館の学頭
- 堀田寛太（演：新名基浩）槙野万太郎の幼馴染
- 幸吉（演：笠松将）峰屋で働く青年
- 野田基善（演：田辺誠一）槙野万太郎が憧れる植物学者
- 槙野万太郎が憧れる植物学者
- 楠野喜江（演：島崎和歌子）自由民権運動を応援する女性
- 早川逸馬（演：宮野真守）自由民権運動家
- 中濱万次郎（演：宇崎竜童）ジョン万次郎とも呼ばれる男
- 市蔵（演：小松利昌）峰屋の番頭で、竹雄の父親
- 広瀬佑一郎（演：中村蒼）槙野万太郎の元学友
- 倉木隼人（演：大東駿介）トランクを狙う男
- 倉木えい（演：成海璃子）質屋で槙野万太郎と出会う女性
- 堀井丈之助（演：山脇辰哉）小説に熱を入れる落第生
- 江口りん（演：安藤玉恵）十徳長屋の差配人
- 宇佐見ゆう（演：山谷花純）十徳長屋の住民で、小料理屋の女中
- 西村まつ（演：牧瀬里穂）西村寿恵子の母親で、白梅堂を営んでいる人物
- 笠崎みえ（演：宮澤エマ）西村寿恵子の叔母
- 阿部文太（演：池内万作）白梅堂の菓子職人
- 田邊彰久（演：要潤）東京大学の植物学の初代教授
- 徳永政市（演：田中哲司）東京大学植物学教室の助教授
- 大窪昭三郎（演：今野浩喜）徳永政市に媚びへつらう講師
- 細田晃助（演：渋谷謙人）植物学の4年生で、髪がす少しパーマ
- 波多野泰久（演：前原滉）植物学の2年生で、丸メガネをかけた生徒
- 藤丸次郎（演：前原瑞樹）植物学の2年生で、少しぽっちゃりした生徒
- 野宮朔太郎（演：亀田佳明）大学で、そっけない態度を取る男子
- クララ・ローレンス（演：アナンダ・ジェイコブス）音楽・ダンスの講師
- 高藤雅修（演：伊礼彼方）元薩摩藩士の実業家
- 大畑義平（演：奥田瑛二）大畑印刷所の工場主
朝ドラ『らんまん 第45話』のストーリー
槙野万太郎は、好きな人が男に抱きかかえられた姿を見て、心を苦しい事を打ち明けると、十徳長屋の女性たちから、励まされて、一大決心をして白梅堂へ向かう事にしました。
しかし、お店には西村寿恵子がいなくて、母親が店番をしていたので「あのぉ、今日は寿恵子さんはいらっしゃらないのでしょうか？」「はい、今日はちょっと」
それならばと思い「あの、これを渡して貰えないでしょうか？」と、ある物を渡すと「あの、見ても良いでしょうか」「はい」
西村まつは、渡された物を、ゆっくりと見ていくと、そこには美しく描かれた植物があり「まぁ、綺麗ですねぇ、絵を描くのが、お上手で」「子供の頃から、やっているので」
「絵師でいらっしゃる」「いえ、植物学者です」
そこに、和菓子職人の阿部文太が、やってきたら「あの、寿恵子さんのお父様とお母様でいらっしゃる？」と勘違いすると「え？」と戸惑わせてしまいます。
しかし、槙野万太郎は構う事もなく「寿恵子さんに申し入れたい儀がございます、でも、今は言えないのです」「娘は17です、良いご縁があれば、お待ちできる事はございませんよ」
それでも構いませんと言って「やるべき事があります。この国で植物学を始めないといけません。わしは全力で走って、お嬢様を迎えにきます。間に合わない時は、キッパリと諦めます」
そう言って、全てのお菓子を買っていき、帰って行くと、西村まつは「変わっている……でも、笑っていたねぇ」と頬を緩ませます。
はたして、槙野万太郎が迎えに来る時まで、西村寿恵子は独り身なのでしょうか？
『大畑義平（奥田瑛二）との出会いで植物学が成功する理由』
大畑義平（奥田瑛二）は、大畑印刷所の工場主なので、槙野万太郎は植物学の雑誌の印刷を頼もうとしているのでしょう。
奥田瑛二さんは、ベテラン俳優であり、人気も高いので、恐らく、槙野万太郎を手助けする重要な役どころのハズです。
実際に、槙野万太郎のモデルとなった牧野富太郎さんは、植物学雑誌の創刊に成功しているので、大畑義平との出会いで、植物学雑誌を創刊できて、ますます植物学で成功する可能性が高いです。
朝ドラ『らんまん 第45話』の見所とまとめ
いよいよ、大畑義平（奥田瑛二）が登場しますが、凄く渋くて存在感がありますね。植物学の雑誌を創刊してくれると思いますが、すんなりと引き受けてくれるのか？
その辺りがネックになりそうですが、槙野万太郎のいつもの熱量で、なんとか切り抜けてくれるハズでしょう。
