諫間慶介が催眠するように依頼した理由を紹介!ドラマ『合理的にあり得ない 第10話』

ドラマ『合理的にあり得ない 第10話』で、諫間慶介が、なぜ催眠するように依頼したのか?その理由を紹介します。

ドラマ『合理的にあり得ない 第10話』のキャスト

合理的にあり得ない〜探偵・上水流涼子の解明〜は、フジテレビ系列で、2023年4月17日から放送開始予定です。

脚本&演出&原作

登場人物&俳優

  • 上水流涼子(演:天海祐希)資格を剥奪された弁護士
  • 貴山伸彦(演:松下洸平)上水流涼子の相棒
  • 諫間久実(演:白石聖)綾目女子大に通う学生で、社長令嬢
  • 有田浩次(演:中川大輔)貴山伸彦と旧知の仲でも、裏社会に生きる男
  • 丹波勝利(演:丸山智己)元刑事で、上水流涼子の数少ない理解者
  • 諫間慶介(演:仲村トオル)総合商社・諫間グループの社長で、久実の父

ドラマ『合理的にあり得ない 第10話』のストーリー

上水流涼子は、ある動画が送られてきて、ある男から「これから言う数字を聞いたあなたは、自分でも抑えきれないほどの怒りの感情が湧き上がってきます。その数字は3776」。

自分が洗脳されている動画を見てしまい『それで、私は暴行事件を起こしてしまったのか』と気づいて、かつて催眠療法を勧めてきた後輩弁護士に会いに行きます。

しかし、後輩はしらばっくれようとするので、激しく問い詰めようとしたら「殺されるぅ!」と叫ばれてしまい、周りの人々が集まってきて「警察を呼びましょうか?」

「これは、ただの痴話げんか」と、ごまかそうとすると、その隙に後輩弁護士は車に乗り込んで逃げて行きました。

翌日、刑事たちがやってきて「上水流さんですね?あなたと先日、揉めていた方が殺害されました。聞いた所によると、被害者は殺されると言っていたそうですね?」

表情をゆがめつつも、任意同行に従うと、刑事に復帰した丹波勝利から取り調べを受ける事になり、面倒臭いと思ってしまうのです。

すぐに釈放はされますが、貴山伸彦は昔の悪い仲間に脅されてしまい、上水流涼子に「今日で辞めさせてもらいます」と言って、探偵を辞めて、仲間と行動を共にしていきます。

貴山伸彦は、悪い仲間と仕事をしようとしますが、やはり詐欺は出来ないと思って断ろうとすると拉致監禁されてしまいます。

上水流涼子は、その知らせを聞いて、すぐに助けに向かうと、貴山伸彦から「涼子さんに催眠をしかけるように頼んだ相手が、諫間慶介だったんです」と衝撃的な事を教えられます。

なぜ、諫間慶介は、そんな事を頼んだのでしょうか?

『諫間慶介が催眠するように依頼した理由を紹介』

引用:https://www.ktv.jp/arienai/story/10/

諫間慶介が催眠するように依頼しましたが、かつて諫間慶介が、負債を抱えた技術系の小さな会社と合併しようとした時に、それに反対して揉めた事がありました。

これだけで、私を陥れる訳がないと思いますが、それ以外にも理由があるとしたら、諫間慶介が娘にある事を秘密にしていて、それが上水流涼子によってバレると思ったのではないでしょうか?

親子の間は、うまくいかない上に、諫間慶介は娘を上水流涼子から引き離そうとしていたので、関係があるとしたら、娘との関係でしょう。

ドラマ『合理的にあり得ない 第10話』の見所とまとめ

引用:https://www.ktv.jp/arienai/

諫間慶介が催眠するように依頼していましたが、思いがけない急展開を迎えてしまいますが、次回で、なぜ催眠をしかけるように依頼したのか?その内容が気がかりですね。

おそらく、娘が関わっていると思うので、最終回が待ち遠しい限りです。