槙野綾が井上竹雄をフルネームで呼んだ3つの理由!朝ドラ『らんまん 第59話』

引用:https://www.nhk.jp/p/ranman/ts/G5PRV72JMR/blog/bl/pkLm3a5nL6/

朝ドラ『らんまん 第59話』で、槙野綾が井上竹雄をフルネームで呼んだ3つの理由を紹介します。

朝ドラ『らんまん 第59話』のキャスト

らんまんは、2023年4月3日から放送開始されました。

監修&演出

  • 監修:田中伸幸
  • 演出:渡邊良雄&津田温子&深川貴志

登場人物&俳優

  • 西村寿恵子(演:浜辺美波)牧野寿衛子がモデルとなる人物
  • 槙野万太郎-青年時(演:神木隆之介)植物学の研究者
  • 槙野万太郎-幼少時(演:森優理斗)高知の裕福な酒造業の跡取り息子
  • 槙野万太郎-少年時(演:小林優仁)9〜12歳の頃の槙野万太郎
  • 槙野ヒサ(演:広末涼子)槙野万太郎の母
  • 槙野綾-青年時(演:佐久間由衣)槙野万太郎の姉
  • 槙野綾-幼少期(演:太田結乃)弟を優しく見守る少女
  • 槙野タキ(演:松坂慶子)槙野万太郎の祖母
  • 西村まつ(演:牧瀬里穂)西村寿恵子の母親で、白梅堂を経営する人物
  • 井上竹雄-青年時(演:志尊淳)酒蔵『峰屋』の番頭の息子
  • 井上竹雄-称念寺(演:井上涼太)槙野万太郎の世話を命じられる少年
  • 天狗-坂本龍馬(演:ディーン・フジオカ)神社で槙野万太郎と出会う
  • 池田蘭光(演:寺脇康文)名教館の学頭
  • 堀田寛太(演:新名基浩)槙野万太郎の幼馴染
  • 幸吉(演:笠松将)峰屋で働く青年
  • 野田基善(演:田辺誠一)槙野万太郎が憧れる植物学者
  • 槙野万太郎が憧れる植物学者
  • 楠野喜江(演:島崎和歌子自由民権運動を応援する女性
  • 早川逸馬(演:宮野真守自由民権運動
  • 中濱万次郎(演:宇崎竜童)ジョン万次郎とも呼ばれる男
  • 市蔵(演:小松利昌)峰屋の番頭で、竹雄の父親
  • 広瀬佑一郎(演:中村蒼)槙野万太郎の元学友
  • 倉木隼人(演:大東駿介)トランクを狙う男
  • 倉木えい(演:成海璃子)質屋で槙野万太郎と出会う女性
  • 堀井丈之助(演:山脇辰哉)小説に熱を入れる落第生
  • 江口りん(演:安藤玉恵)十徳長屋の差配人
  • 宇佐見ゆう(演:山谷花純)十徳長屋の住民で、小料理屋の女中
  • 堀井丈之助(演:山脇辰哉)十徳長屋の住人で、東京大学の落第生
  • 西村まつ(演:牧瀬里穂)西村寿恵子の母親で、白梅堂を営んでいる人物
  • 笠崎みえ(演:宮澤エマ)西村寿恵子の叔母
  • 阿部文太(演:池内万作)白梅堂の菓子職人
  • 田邊彰久(演:要潤東京大学の植物学の初代教授
  • 徳永政市(演:田中哲司東京大学植物学教室の助教
  • 大窪昭三郎(演:今野浩喜)徳永政市に媚びへつらう講師
  • 細田晃助(演:渋谷謙人)植物学の4年生で、髪がす少しパーマ
  • 波多野泰久(演:前原滉)植物学の2年生で、丸メガネをかけた生徒
  • 藤丸次郎(演:前原瑞樹)植物学の2年生で、少しぽっちゃりした生徒
  • 野宮朔太郎(演:亀田佳明)大学で、そっけない態度を取る男子
  • クララ・ローレンス(演:アナンダ・ジェイコブス)音楽・ダンスの講師
  • 高藤雅修(演:伊礼彼方)元薩摩藩士の実業家
  • 大畑義平(演:奥田瑛二)大畑印刷所の工場主
  • 大畑イチ(演:鶴田真由)大畑義平の妻
  • 大畑佳代(演:田村芽実)大畑夫婦の娘
  • 岩下定春(演:河井克夫)大畑印刷所の絵師

朝ドラ『らんまん 第59話』のストーリー

槙野タキは、西村寿恵子と百人一首で対決する事になりますが、優勢に勝負をしていきます。

しかし、槙野万太郎は『これ以上したら、体にさわる』と思って「おばあちゃん、もういい」と止めに入ります。

槙野タキは「勝負と言ったのに、寿恵子さんは私の事を気遣ってくれた。万太郎は、一度は家を出た身。そのため、誰を連れて来ても認めようと思っていた」

その言葉を西村寿恵子は、ずっと黙って聞いていたら「どうぞ、万太郎をよろしくお願いします」と言われて、頭をさげて「私のほうから、万太郎さんに添いたいと思っていました。よろしくお願いします」

槙野万太郎は、祖母にも認めてもらえたと思い安心して、峰屋は夜遅くまで宴会をして、盛り上がっていました。

竹雄は、外で槙野綾が一人でいる事に気づいて、話しかけると「私は、この峰屋を守らなくてはいかん」と言われるので「私は、万太郎と主従の関係ではなく、対等な関係である事を約束しました」

「そのため、あなたも主人ではなく、草花が好きな万太郎の姉さまです。あなたが好きなタダの男じゃ。ほんじゃき、あなたを一人っきりにせん」

ついに告白をしますが、槙野綾から「馬鹿じゃのぅ、東京では私より美しい子が、おったじゃろうが」と言いますが「あなたは、そんじゃそこらの人ではありません」

それでも、槙野綾が「井上竹雄」と、なぜかフルネームで呼んだあとに「なんでもない」と意味深な事を言ってしまい、竹雄は「なんじゃあ」と困惑してしまうのです!

『槙野綾が井上竹雄をフルネームで呼んだ3つの理由』

槙野綾が、めずらしく井上竹雄をフルネームで呼んだのは、3つの理由が考えられます。

  • この人と結婚する事になるかもしれないから、今のうちに名前を呼びたくなった
  • フルネームで呼んだら、竹雄がどんな反応を示すのか見てみたかった
  • 名前を呼んでみて、自分が本当に武雄を好きになれるのか試したかった為

結婚する事になったら、何度も名前を呼ぶことになるので、今のうちに予行練習もかねて、呼びたくなった可能性がありますね。

さらに、フルネームで呼んでみたら、竹雄がどんな反応を示すのか?見たかったのでしょう。

そして、フルネームで呼んでみて、本当に、竹雄を好きになれるのか、試したかった事も考えられます。

朝ドラ『らんまん 第59話』の見所とまとめ

第59話では、槙野綾が井上竹雄をフルネームで呼びますが、そのあとに「何でもない」と言ってしまって、少し気になってしまう所です。

槙野綾の祖母が、いよいよ病が重くなってきたので、このあと、どうなっていくのか心配ですね。