ドラマ『春は短し恋せよ男子 第10話(最終話)』では、パンサーの尾形さんに大きな変化があったので詳しく紹介します。
- ドラマ『春は短し恋せよ男子 第10話(最終話)』のキャスト
- ドラマ『春は短し恋せよ男子 第10話(最終話)』のストーリー
- 『パンサー尾形の大きな変化について紹介』
- ドラマ『春は短し恋せよ男子 第10話(最終話)』の見所とまとめ
ドラマ『春は短し恋せよ男子 第10話(最終話)』のキャスト
春は短し恋せよ男子は、日本テレビ系で、2023年4月25日から放送開始されました。
脚本&演出
- 脚本:政池洋佑
- 演出:後藤庸介&大倉寛子&松永洋一
登場人物&俳優
- 日高太陽(演:岩﨑大昇)女子の本音が聞こえる男子
- 橘柊(演:永瀬莉子)日高太陽に感謝する女子
- 皆月青(演:那須雄登)人気モデルの弟
- 織田偉人(演:藤井直樹)弟キャラな男子で、皆月紅に片思い中
- 志倉刀磨(演:金指一世)ツッコむ事が好きな性格
- 皆月紅(演:鈴木ゆうか)皆月青の姉で、モデルで有名な女性
- 日高朱莉(演:山崎紘菜)日高太陽の姉で、実は野蛮な性格
- 真壁梨香(演:香音)周りから愛されたいと考えている女子
ドラマ『春は短し恋せよ男子 第10話(最終話)』のストーリー
日高太陽は、皆月青に「お前、もしかして、柊の事が好きなんじゃ?」と聞くと「だったら、悪い?」と言われてしまいます。
それから、日高太陽は『相手がイケメンの皆月青では、俺なんかじゃ叶う訳がない』と思ってしまい、できるだけ柊から、日高太陽を遠ざけようとします。
周りの友達は「最近、太陽と青、おかしくないか?」と心配するようになりますが、日高太陽は構う事もなく、柊の手を引っ張って「行こう」と連れて行こうとしました。
ところが、柊から「待って下さい!私の勘違いかもしれませんけど、最近、お二人喧嘩していませんか?」
皆月青は「勘違いじゃないよ、でも何でもないから、気にしないで」と語りかけますが「私、みなさんが仲良くないと嫌です。おせっかいと思われるかもしれないですけど」
柊が去って行った後に、日高太陽は「やっぱり、柊は良い子だよな。俺、お前が相手じゃ敵わないって思っていた。柊が取られると思ったけど、それは俺が決める事じゃないよな」
その言葉を聞いて、皆月青も微笑み、二人は仲直りをしますが、なぜか、学校へ来なくなってしまったのです。
日高太陽は「どうしたんだろう?ちょっと紅に聞いてみるか」とつぶやき、電話をかけてみると「え?何も聞いてないの。青は東京の学校へ編入入学するんだよ」と言われてしまいます。
日高太陽は「ごめん、柊、一緒に来てくれ」と頼んで、青に告白するチャンスを与えます。しかし、青は、柊に告白する事なく、ハグをするだけで別れてしまいます。
その後に、日高太陽は、柊と二人っきりになった所で「柊、俺と付き合って欲しい」と告白しますが、はたして二人は付き合えるのでしょうか?
『パンサー尾形の大きな変化について紹介』
パンサーの尾形さんと言えば「サンキュー」と叫ぶのが、お決まりのパターンでした。
ところが、このドラマでは教師役をしていて、生徒の日高太陽たちが教室から抜け出していくので「おい、これから授業だぞ!ノーサンキュー!」と叫んでしまいます。
ありがたくない行為という事で、サンキューではなく、ノーサンキューと叫んでしまった訳ですね。
もしかしたら、今後はノーサンキューという言葉でも笑いを取っていくのかもしれません。
ドラマ『春は短し恋せよ男子 第10話(最終話)』の見所とまとめ
まさか、最終回で、パンサー尾形さんが登場するとは思いもよりませんでした。しかも、サンキューではなく、ノーサンキューだったので、色々と見所の多い内容でしたね。
途中で、イケメンの友達が東京へ行ってしまいますが、こうやって、優秀や人材や、容姿の良い人材は、次々に東京へ集まってしまうんだなぁと思ってしまう作品でした。