瀬名の身代わり役の女優について詳しく紹介!大河ドラマ『どうする家康 第25話』

引用:https://www.nhk.or.jp/ieyasu/

大河ドラマ『どうする家康 第25話』で、瀬名の身代わり役を演じていた女優について、詳しく紹介します。

大河ドラマ 『どうする家康』のキャスト

どうする家康に登場する人物や俳優たちは、以下の通りです。

徳川家

今川家

 

織田家

武田家

その他

大河ドラマ『どうする家康 第25話』のストーリー

徳川家康は、瀬名たちが武田と通じている事が織田方に知られたと聞いて、生気を失った顔で、織田信長のもとへ行きます。

織田信長から「そなたの家中で起きた事じゃ、お前が決めろ」と言って立ち去りますが、佐久間信盛から「分かっておりますな、処分が決まりましたら、安土に知らせを送って下さい」

徳川家康は、妻子を守るために、織田と手を切る事を考えますが、瀬名は五徳に「手紙に、私と信康の悪行を書いて、安土に送りなさい」と命じようとして「そんな事ができませぬ」

「そうせねば、そちまで仲間と思われる。そなたには、二人の姫を育てる役目があろう!」

徳川家康は、妻子を悪く訴えた手紙を安土へ届けるように命じて、その間に、よく似た者たちとすり替えるように、服部半蔵に命じます。

瀬名は、身代わりとして待たされていた女に「行くがよい、家におかえり」と声をかけて、女は泣き崩れそうな顔になりながら、立ち去って行きました。

その頃、服部半蔵は、徳川信康に「お逃げ下され」と進言しますが「母が逃げてからじゃ」「すでにお逃げになられました」「半蔵、そなたは忍びなのに、嘘が下手じゃな」

覚悟を決めて「奥方は自害をしました」と本当の事を伝えると、徳川信康は説得に応じて、逃げるふりをして、家臣から刀を取り上げて切腹してしまいました。

徳川家康は、かけがえのない妻子を失う事になりますが、武田家では瀬名を裏切った武田勝頼を見限る動きが出始めていて、歴史の歯車が大きく動こうとします。

『瀬名の身代わり役の女優について詳しく紹介』

引用:https://www.ohtapro.co.jp/talent/utsumiseiko.html

瀬名の身代わりになるはずだった女性を演じていたのは、内海誠子さんという方です。

太田プロダクションに所属している方で、ドラマ『ネメシス』にも出演した事があります。

幼い時に、バイオリンを学びながら、空手も習っていた事があります。

そんな内海誠子さんのプロフィールは、以下の通りです。

  • 名前:内海誠子
  • 身長:160cm
  • 出身地:大阪府
  • 血液型:O型
  • 生年月日:2001年6月2日

大河ドラマ 『どうする家康 第25話』のまとめ

25話では、ついに瀬名や徳川信康たちも処刑してしまいました。以前までは、織田信長徳川信康の才能を恐れて、娘からの愚痴を利用して、処罰を命じたというのが通説でした。

しかし、最近の研究では、徳川家は武田と戦おうとする浜松派と、武田と和睦しようとする岡崎派に分かれていて、徳川家康が岡崎派を処罰したかった為という説が有力になっています。

今となっては、どちらが真実だったのか?分かりませんが、徳川家康は大きな危機を乗り切り、苦渋の道を歩み続けていくのです。