進藤将暉(渡辺翔太)が偽装結婚を見抜いた3つの理由!ドラマ『ウソ婚 第1話』

ドラマ『ウソ婚 第1話』では、進藤将暉(演:渡辺翔太)が、仕事仲間の夏目匠(演:菊池風磨)が偽装結婚している事を薄々、見抜いていました。

そこで、なぜ婚約指輪をしているのに、そのウソを見抜いていたのか?その理由を3つまで紹介します。

ドラマ『ウソ婚 第1話』のキャスト

ウソ婚は、2023年7月11日から放送開始されました。

監督&脚本&原作

登場人物&俳優

ドラマ『ウソ婚 第1話』のストーリー

千堂八重は、バスに乗っていたら、妊婦さんが立っていたので「あの、良かったら」と席を譲ろうとしたら「あっ、いえ。大丈夫です」と断られます。

しかし、バスの中は、人が多くてギュウギュウになって、妊婦のお腹がぶつかりそうになってしまうので「あっ、そうだった。ここで降りるんだった」とバスから降りて行きました。

職場へ行くと、仲間の女性が派遣切りにされそうになるので、ここでも人のために、自分を犠牲にして、自分から仕事を辞めてしまいます。

そんな時に、今度は恋人から「海外出張する事になってさ。一緒に来て……とは言えないな。だって、俺って自分ばっかり考えるようになると思って」

千堂八重は「別れようか、私たち。じゃあ、頑張ってね」と言って立ち去ろうとします。

ところが、恋人は「……というか、本当は、俺のことをそんなに好きじゃなかったでしょ?八重がそれでも俺と行きたいって言ったら、腹を決めようと思っていた」

何でもかんでも、人を優先にしてあげようとしただけなのに、追い詰められていき、雨降りの中、道で豪快に転んでしまいます。

そこに、幼馴染の夏目匠が通りかかって「八重?」と傘を差し出されて、家まで行く事になります。

夏目匠は「取引先で、古臭い頭の奴がいてさ、そいつが所帯を持たない男とは仕事しなぁい」と教えてくれて「そうなんだ」「……八重、バイトしねぇ?俺と半年間だけ結婚のフリをして欲しい」

そんな事ができる訳がないと思って、一度は断りますが、今度はルームシェアしている女性が恋人と結婚する事になり、住む場所まで失ってしまいます。

背に腹はかえられないと思って、夏目匠に電話をして、結婚する振りのバイトをすると言い出しますが、はたして上手くいくのでしょうか?

『進藤将暉(渡辺翔太)が偽装結婚を見抜いていた3つの理由』

進藤将暉(渡辺翔太)は、仕事仲間の夏目匠が婚約指輪をしていたのに「本当に結婚をしていれば」と、偽装結婚(ウソ婚)をしていた事を薄々、見抜いていました。

なぜなら、それには3つの理由があるからです。

  • 夏目匠が取引先のパーティーに出席しようとしないで、妻を紹介しない所
  • 会社で婚約指輪をはめていても、妻の話をあまりしようとしない所
  • 仕事を長く務めているので、女っ気のない事に気付いていた為

夏目匠は、大事な取引先の二木谷皓司から、パーティーで妻と同伴で来て欲しいと頼まれていたのに、今まで参加をしぶっていました。

そんな事をしていたら、長く仕事をしていたので、偽装結婚がバレても仕方ありませんね。

おまけに、妻の話を自らしようというそぶりもありませんし、女っ気もないので、進藤将暉が見抜いていたとしても、不思議ではないでしょう。

ドラマ『ウソ婚 第1話』の見所とまとめ

引用:https://www.ktv.jp/usokon/

第1話では、進藤将暉(渡辺翔太)が偽装結婚を見抜いていましたが、これからは本当に偽装結婚する事になるので、この先どうなっていくのか?楽しみですね。

やはり『王様に捧ぐ薬指』に似ているドラマなので、そこは気になる所です。

それでも、夏目匠が千堂八重の事を本当は好きで、本気で結婚しようとしていたので、今作は違った展開が見られるかもしれません。