徳永政市が田邊彰久に大河ドラマ並みにカッコいい名言を吐く!朝ドラ『らんまん 第74話』

引用:https://www.nhk.jp/p/ranman/ts/G5PRV72JMR/blog/bl/pkLm3a5nL6/

朝ドラ『らんまん 第74話』では、徳永政市が田邊彰久に大河ドラマ並みにカッコいい名言を吐くシーンがありました。

そこで、どのような名言を吐いたのか紹介するので、参考にしてみて下さい。

朝ドラ『らんまん 第74話』のキャスト

らんまんは、2023年4月3日から放送開始されました。

監修&演出

  • 監修:田中伸幸
  • 演出:渡邊良雄&津田温子&深川貴志

登場人物&俳優

  • 西村寿恵子(演:浜辺美波)牧野寿衛子がモデルとなる人物
  • 槙野万太郎-青年時(演:神木隆之介)植物学の研究者
  • 槙野万太郎-幼少時(演:森優理斗)高知の裕福な酒造業の跡取り息子
  • 槙野万太郎-少年時(演:小林優仁)9〜12歳の頃の槙野万太郎
  • 槙野ヒサ(演:広末涼子)槙野万太郎の母
  • 槙野綾-青年時(演:佐久間由衣)槙野万太郎の姉
  • 槙野綾-幼少期(演:太田結乃)弟を優しく見守る少女
  • 槙野タキ(演:松坂慶子)槙野万太郎の祖母
  • 西村まつ(演:牧瀬里穂)西村寿恵子の母親で、白梅堂を経営する人物
  • 井上竹雄-青年時(演:志尊淳)酒蔵『峰屋』の番頭の息子
  • 井上竹雄-称念寺(演:井上涼太)槙野万太郎の世話を命じられる少年
  • 天狗-坂本龍馬(演:ディーン・フジオカ)神社で槙野万太郎と出会う
  • 池田蘭光(演:寺脇康文)名教館の学頭
  • 堀田寛太(演:新名基浩)槙野万太郎の幼馴染
  • 幸吉(演:笠松将)峰屋で働く青年
  • 野田基善(演:田辺誠一)槙野万太郎が憧れる植物学者
  • 槙野万太郎が憧れる植物学者
  • 楠野喜江(演:島崎和歌子自由民権運動を応援する女性
  • 早川逸馬(演:宮野真守自由民権運動
  • 中濱万次郎(演:宇崎竜童)ジョン万次郎とも呼ばれる男
  • 市蔵(演:小松利昌)峰屋の番頭で、竹雄の父親
  • 広瀬佑一郎(演:中村蒼)槙野万太郎の元学友
  • 倉木隼人(演:大東駿介)トランクを狙おうとして、槙野万太郎と知り合う
  • 倉木えい(演:成海璃子)質屋で槙野万太郎と出会う女性
  • 堀井丈之助(演:山脇辰哉)小説に熱を入れる落第生
  • 江口りん(演:安藤玉恵)十徳長屋の差配人
  • 宇佐見ゆう(演:山谷花純)十徳長屋の住民で、小料理屋の女中
  • 堀井丈之助(演:山脇辰哉)十徳長屋の住人で、東京大学の落第生
  • 西村まつ(演:牧瀬里穂)西村寿恵子の母親で、白梅堂を営んでいる人物
  • 笠崎みえ(演:宮澤エマ)西村寿恵子の叔母
  • 阿部文太(演:池内万作)白梅堂の菓子職人
  • 田邊彰久(演:要潤東京大学の植物学の初代教授
  • 徳永政市(演:田中哲司東京大学植物学教室の助教
  • 大窪昭三郎(演:今野浩喜)徳永政市に媚びへつらう講師
  • 細田晃助(演:渋谷謙人)植物学の学生で、髪がす少しパーマ
  • 波多野泰久(演:前原滉)植物学の学生で、丸メガネをかけた生徒
  • 藤丸次郎(演:前原瑞樹)植物学の学生で、少しぽっちゃりした生徒
  • 野宮朔太郎(演:亀田佳明)大学で、そっけない態度を取る男子
  • クララ・ローレンス(演:アナンダ・ジェイコブス)音楽・ダンスの講師
  • 高藤雅修(演:伊礼彼方)元薩摩藩士の実業家
  • 大畑義平(演:奥田瑛二)大畑印刷所の工場主
  • 大畑イチ(演:鶴田真由)大畑義平の妻
  • 大畑佳代(演:田村芽実)大畑夫婦の娘
  • 岩下定春(演:河井克夫)大畑印刷所の絵師
  • 聡子(演:中田青渚)田邊彰久教授の妻
  • 伊藤孝光(演:落合モトキ)シーボルトの助手の家族
  • 美作(演:山本浩司)動物学の教授

朝ドラ『らんまん 第74話』のストーリー

大窪昭三郎は「お前が来たせいで」と言うので、槙野万太郎は「私は何かしたでしょうか?」

「今まで、植物が好きな人間などいなかった。あの田邊教授でさえ、新しい学問なので、世に出やすいから、植物を選んだだけだった。それなのに、お前は植物が好きと言った」

槙野万太郎は「それは違います」と言って、大窪昭三郎の才能も優れていると訴えて、ようやく分かり合い、仲間たちと一緒に植物学の雑誌を作る事になりました。

翌日、大窪昭三郎は槙野万太郎たちと一緒に、東大へ行き、徳永政市に「槙野から標本を見せてもらいました。これからは一緒に植物学の雑誌を発表していこうと思います」

「槙野はそれでいいのか?大窪昭三郎と一緒に研究をするという事は、東大の実績にもなるぞ?」

「はい、私は自分の名前で新種を発表できれば、それでいいです。それに、東大の標本を見せてもらわないといけないですき。」

徳永政市は「分かった」と言って、大窪昭三郎に頑張るようにと言って、二人が一緒に研究する事を許可してあげました。

その後に、徳永政市は田邊彰久教授に、今回の事を報告すると、烈火のごとく怒られますが「情けをかけられたのは私たちのほうです。槙野がいなければ、何も実績をあげられなかった」

田邊彰久は、そう言われても納得できず「そんな訳がない」と怒鳴りますが「それでも、華は咲かなかった!」と怒鳴り返してしまいます。

十徳長屋では、住民たちと一緒に協力をして、ついに壁をぶち破りました。はたして、田邊彰久教授に認められる日が、来るのでしょうか?

『徳永政市が田邊彰久に大河ドラマ並みにカッコいい名言を吐く』

徳永政市は、大窪昭三郎と槙野万太郎が一緒に研究する事を許可した事を報告すると、田邊彰久から「あんな小卒の槙野万太郎がいなくても、我々だけで実績をあげられる」と怒鳴られます。

しかし、徳永政市は「それでも華は咲かなかった!」と大河ドラマに登場してくるような名言を吐き捨ててしまいました。

ここまでの言葉で反論されてしまっては、さすがの田邊彰久も何も言い返す事ができず、槙野万太郎と大窪昭三郎たちは一緒に研究を開始する事ができたのです。

朝ドラ『らんまん 第74話』の見所とまとめ

徳永政市が田邊彰久に「それでも華が咲かなかった」と、なかなかカッコいい名言を吐き捨ててしまいました。

自分たちだけでは、何も実績をあげられず、華が咲かなかったと、実績の華と、植物の花をかけて、なかなか上手い事を言いいましたね。