ドラマ『転職の魔王様 第2話』では、宇佐美由夏(演:早見あかり)が、恋人に振られますが、その恋人は村松という女性と二股をしていました。
そこで、村松役を演じていた女優について、詳しく紹介しましょう。
ドラマ『転職の魔王様 第2話』のキャスト
転職の魔王様は、2023年7月17日から放送開始されました。
監督&脚本&原作
- 監督:堀江貴大&丸谷俊平&保坂昭一
- 脚本:泉澤陽子&小峯裕之
- 原作:額賀澪
登場人物&俳優
- 来栖嵐(演:成田凌)転職の魔王様と言われるほどのキャリアアドバイザー
- 未谷千晴(演:小芝風花)パワハラを苦に転職する事になった女性
- 落合洋子(演:石田ゆり子)来栖嵐の叔母で、シェパード・キャリアの社長
- 広沢絵里香(演:山口紗弥加)共働きで、キャリアアドバイザーをする女性
- 犬飼翔(演:藤原大祐)大学生のアルバイトスタッフ
- 山口守男(演:おいでやす小田)元僧侶で、現在はキャリアアドバイザー
- 横山潤也(演:前田公輝)来栖嵐をライバル視するキャリアアドバイザー
- 清川北斗(演:井上翔太)キッチンカー型のカフェバーのオーナー
- 清川ミナミ(演:井本彩花)清川北斗の妻
- 宇佐美由夏(演:早見あかり)派遣社員を辞めて転職活動を始める女性
- 村松(演:工藤美桜)宇佐美由夏の恋人を裏で付き合っていた女性
ドラマ『転職の魔王様 第2話』のストーリー
未谷千晴は、朝早くから、会社に出社して掃除をしていたら、来栖嵐から、そんな事をして褒められると思いましたかと嫌味を言われてしまい、朝から、最悪な気分に陥ってしまいます。
そんなある日、宇佐美由夏が面接を受けに来て「今まで派遣をしていたのですが、どこでも良いので」と言ってしまい、未谷千晴は『そのワード(言葉)はマズイ!』と思ってしまいます。
しかし、時すでに遅く、来栖嵐は「転職は35までと言われていますが、女性の場合には、もっと短いです」と性差別と受け取られてもおかしくない事を再び言ってしまいます。
宇佐美由夏は、それでも、彼氏がいるから、年収300万円でもいいから、正社員になりたいと思っていました。
ところが、恋人と食事をする事になると「ごめん、別れて欲しい」と言われてしまい「えぇ!」と驚いてしまいます。
恋人は「俺って非正規だからさ、二人で一緒に非正規だと不安でさ、結婚とか考えると、妥協したくないっていうか」「それって、私とじゃ、結婚は考えられないって事?」
あまりにもショックで、来栖嵐を呼ぶと、そこに未谷千晴までやってきて、愚痴を吐き続けてしまいます。
最初は、年収300万円の所に転職しようとしていましたが、来栖嵐に呼ばれて、恋人が同じ会社の女性社員と二股をかけていた事を知らされてしまいます。
「あの男は、二股をかけていますが、妥協しようとしているあなたよりは、ずっと本音で生きていると思いませんか?」と言われてしまうのです。
はたして、宇佐美由夏は、このまま妥協してしまうのでしょうか?
『村松(ムラマツ)役の女優について詳しく紹介』
宇佐美由夏(演:早見あかり)の恋人と裏で付き合っていたのが村松でしたが、その村松役を演じていた女優は、工藤美桜さんという方です。
工藤美桜さんは、戦隊やライダー経験がありますが、本当は戦隊ものが少し苦手であることを打ち明けた事がありました。
人見知りな性格をしていて、運動もあまり得意な方ではないともコメントしていました。
このドラマでは、少し性格が悪そうな役を演じていましたが、実際の工藤美桜さんは、共演者に感謝の念を忘れない方です。
そんな工藤美桜さんのプロフィールは、以下の通りです。
- 名前:工藤美桜
- 身長:165cm
- 出身地:東京都
- 血液型:A型
- 生年月日:1999年10月8日
ドラマ『転職の魔王様 第2話』の見所とまとめ
第2話でも、魔王さまの厳しい言葉がビシバシと飛んでしまいますが、正論な所が多いですね。
実際に、日本の多くの企業は、未経験歓迎とか、年齢制限をかけていないように求人を出していますが、その裏では制限をかけて面接しているという説もあります。
村松(ムラマツ)が、仕事もしようとせず、恋路まで邪魔する羽目になってしまいましたが、あれは二股をする男が悪くて、なんだかなぁと思う内容でしたね。