神崎康介役の羽荒木飛は勘違いされてデビュー？ドラマ『ばらかもん第3話』

引用：https://www.fujitv.co.jp/barakamon/

ドラマ『ばらかもん第3話』では、神崎康介役の荒木飛羽さんは、勘違いされてスカウトされて、それがキッカケで芸能界デビューしました。

そこで、何を勘違いされたのか？詳しく紹介するので、参考にしてみて下さい。

ばらかもんは、2023年7月12日から放送開始されました。

川藤鷹生は、書道家の神崎康介を連れて、島へやってきますが「本当に何もねぇ所だな」と呆れ果ててしまいます。

島を歩いて行くと、琴石なるにバッタリと会って「なぁ、このあたりに半田清舟っていう書道家はいないか？」と聞いて、久し振りに会おうとします。

しかし、山村美和たちが『この人が、先生に勝った人なのか？このまま、二人を会わせたら、プライドの高い先生が傷つくに決まっている』と思って、二人を会わせようとしません。

それでも、神崎康介が半田清舟に会ってしまい「先生、僕と一緒に東京へ帰りましょう。あれだけ美しい文字を書いていたのに、勢いだけで字を書いて」

半田清舟は、その言葉に苛立ってしまいますが、空から紙ヒコーキが飛んできました。それは、神崎康介が大事にしていた半田清舟の雑誌のページでした。

「あぁ、僕の大事なコレクションがぁ」と慌ててしまいますが、半田清舟は「お先にどうぞ。俺は、ここの島に残るよ」と言って、今まで書けなかった字の創作にとりかかる事を宣言します。

川藤鷹生たちは、それでも帰ろうとしないので、海で釣りをする事になってしまい、あと少しの所で大物を逃してしまいました。

思ったような魚は釣れなくても、皆んなで笑いあって、楽しむ事が出来て、半田清舟は「なんか、無性に字を書きたくなる事がある」と言うと、神崎康介は「僕も分かった気がします。先生が、この島にいる理由が」

川藤鷹生は二人の会話を聞いて「ライバルを連れてきた甲斐があったなぁ」とつぶやきますが、今後の二人の関係はどうなっていくのでしょうか？

引用：https://www.vivi.tv/post67591/

神崎康介役の羽荒木飛さんは、顔が美しくて整い過ぎていた事もあり、小学生の頃に女子と勘違いされて、スカウトされてしまいました。

それがキッカケとなり、芸能界デビューした訳ですが、あそこまで顔が整ったいれば、女子に間違われても仕方のない所でしょう。

羽荒木飛さんは、ドラマ『あなたの番です』で、サイコパスな役を演じていて、小さな男の子の首をしめてしまい、警察に捕まるシーンがありました。

その後に人が死ぬ所を見たかったと打ち明けてしまい、多くの反響を呼んで、大ブレイクしました。

そんな羽荒木飛さんのプロフィールは、以下の通りです。

第3話では、神崎康介（演：羽荒木飛）が空気を読めなくて、憧れの人に煙たがられてしまいますが、好きな人に嫌われるのは辛い所でしょう。

二人が、良いライバル関係になっていくのかどうか？それは今後の成り行きを見ないと分かりませんが、来週の予告では半田清舟が早くも東京へ帰りそうな内容だったので、気になってしまいますね。