ドラマ『VIVANT 第3話』では、太田梨歩(演:飯沼愛)が、誤送金に関わっている事が分かりました。
そこで、太田梨歩役の飯沼愛さんが、芸能界デビューしたキッカケについて紹介するので、参考にしてみて下さい。
ドラマ『VIVANT 第3話』のキャスト
VIVANTは、2023年7月16日から放送開始されました。
脚本&演出&原作
登場人物&俳優
- 乃木憂助(演:堺雅人)会社から多額の金を誤送金したと疑われる社員
- 山本巧(演:迫田孝也)乃木のよき理解者
- 柚木薫(演:二階堂ふみ)乃木を治療する医師
- ジャミーン(演:不明)乃木を助ける少女
- アディエール(演:不明)ジャミーンの家族
- 野崎守(演:阿部寛)乃木を救出する外交官
- ドラム(演:不明)ノザキの仲間で車の運転手
- 新庄(演:竜星涼)野崎守の部下
- 太田梨歩(演:飯沼愛)誤送金するように暗躍した社員
- 東条翔太(演:濱田岳)警視庁サイバー犯罪対策課の刑事
ドラマ『VIVANT 第3話』のストーリー
乃木憂助は、柚木薫の行方が分からなくなってしまい、助けに行こうとしますが、野崎守から「約束の時間を過ぎたら、俺たちは先へ行く」と言って、一時的に別れてしまいました。
灼熱の炎天下のもと、砂漠を歩き続けたら、砂に埋まりかけていた柚木薫を見つけ出して、ラクダに乗り、急いで約束の場所へ戻っていきます。
途中でラクダは力尽きて、動けなくなってしまい、乃木憂助は柚木薫をおんぶして、歩き続けていくと、野崎守が出迎えてくれて、モンゴル国境までたどり着きました。
ところが、バルカの警察たちが待ち構えていて「俺たちがここにいるとは思わなかっただろう」と勝ち誇り、手錠をかけられて連行されようとして、ここまでかと思われた時です。
その時、モンゴル軍が到着して「そこは、我々の領土だ。今すぐ日本人を釈放しろ」と要求してきて、バルカの刑事は表情をゆがめて「俺の顔をよく覚えておけよ」と乃木憂助たちを釈放して立ち去って行きました。
乃木憂助は久しぶりに日本へ帰国して、同期の山本巧に協力してもらい、密かに会社のサーバーがある所へ潜り込み、誤送金された時に関わるデータを盗み出す事に成功しました。
警視庁サイバー犯罪対策課の東条翔太が、データを使い、誰が細工をして、乃木憂助が誤送金したように仕向けたのか?調べていきます。
そして、監視カメラに映し出されていた人物が見えてきましたが、それは乃木憂助と同じ会社に勤めている太田梨歩だったのです!
『太田梨歩役の飯沼愛が芸能界デビューしたキッカケ』
太田梨歩役の飯沼愛さんは、が芸能界デビューしたキッカケは『TBSテレビの女優発掘・育成オーディション『TBSスター育成プロジェクト 私が女優になる日』で、1位を獲得できたからです。
このオーディションに参加した女性たちは、実に9000名にも及び、その中で1位を獲得した訳ですから、凄いの一言ですね。
参照元:https://mdpr.jp/news/detail/2547356
飯沼愛さんは、もともとは芸能界に興味がなかったようですが、大学を決めなければいけない時期に、このオーディションを知って受けてみたら、合格をして芸能界デビューしたのです。
もともとは、ドラマを見る事が好きなようでして、芸能界を目指したキッカケは、進路に悩んでいる時期に、このオーディションを知った事でした。
人の人生とは、どうなるのか?分からないものですね。
そんな飯沼愛さんのプロフィールは以下の通りです。
- 名前:飯沼愛
- 血液型:B型
- 出身地:香川県
- 生年月日:2003年8月5日
ドラマ『VIVANT 第3話』の見所とまとめ
第3話では、太田梨歩役の飯沼愛さんは競争の激しいオーディションに合格をして、ついには日曜劇場にも出演しました。
今後は、このドラマで、真犯人役として暗躍していくのか?注目していきたいですね。