ドラマ『真夏のシンデレラ 第4話』でも、佐々木修(萩原利久)が嫌味を言って、喧嘩になってしまいます。
なぜ、佐々木修は、人に嫌味を言ってしまうのか?その理由について紹介するので、参考にしてみて下さい。
ドラマ『真夏のシンデレラ 第4話』のキャスト
真夏のシンデレラは、2023年7月10日から放送開始されました。
脚本&演出
- 脚本:市東さやか
- 演出:田中亮
登場人物&俳優
- 蒼井夏海(演:森七菜)サップのインストラクター
- 水島健人(演:間宮祥太朗)一流大学卒で大手建築会社の社員
- 牧野匠(演:神尾楓珠)海辺の町で働く大工で、蒼井夏海の幼馴染
- 滝川愛梨(演:吉川愛)江ノ島で働く美容師アシスタント
- 佐々木修(演:萩原利久)臨床研修医で、健人の高校時代からの友達
- 山内守(演:白濱亜嵐)男性チームの中で一番のお調子者
- 小椋理沙(演:仁村紗和)シングルマザー
- 早川宗佑(演:水上恒司)ライフセーバー
- 蒼井亮(演:山口智充)夏海の父で、サップスクール兼食堂『Kohola』の経営者
- 蒼井海斗(演:大西利空)夏海の弟で『Kohola』のスタッフ
- 村田翔平(演:森崎ウィン)小椋理沙の元夫
- 小椋春樹(演:石塚陸翔)理沙と翔平の息子
- 長谷川佳奈(演:桜井ユキ)元高校教師で、夏海と匠の元担任
ドラマ『真夏のシンデレラ 第4話』のストーリー
水島健人は、再び戻ってきて、蒼井夏海の父親が経営している店をリフォームするために力を尽くす事になりました。
そのために、多くの仲間たちも協力しますが、蒼井夏海は建築士で、牧野匠は大工で気が合いそうという話になります。
しかし、佐々木修は「合う訳ないだろう、水島は東大卒で、逆立ちしたって叶う訳ない」と、また嫌味を言ってしまいます。
牧野匠は「確かに、気が合わないかもな」とつぶやいてしまい、蒼井夏海は「ほら、喧嘩しないで」と仲介しようとしますが、ピリピリとした空気は和らぎませんでした。
そこに、小椋理沙が子供を連れてやっていますが、早川宗佑も一緒についてきたのです。
仲間たちは「旦那さん?」と驚きますが「いや、そういうんじゃないから」と否定しようとします。しかし、早川宗佑は「僕は、そうなりたいと思っているんですけど」
蒼井夏海は「えぇぇ?」と盛り上がりますが、小椋春樹は「先生は、僕のパパじゃないから」とムキになってしまうので「そうだね、ごめんね」と謝ってしまいます。
蒼井海斗が、水島健人に「宿題教えてよ、っていうか宿題をして」と言うので、姉から「何を言ってんの、自分で宿題をして」と言われるので、諦めて部屋へ戻って行きました。
佐々木修は「やっぱり、母親がいないと、ああなるんだな」と嫌味を言ってしまい、滝川愛梨は「夏海に謝ってよ!」と口論してしまうのです!
『佐々木修(萩原利久)が嫌味を言う理由』
佐々木修(萩原利久)が嫌味を言ってしまいますが、理由もなく、プライドが高いだけで、人に嫌味を言った訳ではないでしょう。
嫌味を言う理由は、いくつか考えられますが、その中でも考えられるのが、自分の自信の無さを隠すためと考えられます。
その証拠に、医師の早川宗佑さんに教えてもらえればと言われた時に「結構です、出世コースから外れているように見えるので」と言ってしまいました。
これは、自分がまだ研修医だから、その経験の無さを隠したくて、嫌味を言ってしまったのでしょう。
蒼井海斗が宿題を教えてと言った時も『自分だったら、あんな素直に人に頼れない』と思って嫌味を言ってしまい、山内守にポイント稼ぎと言ったも『自分は、そんな事ができない』と思ったからでしょう。
ドラマ『真夏のシンデレラ 第4話』の見所とまとめ
第4話でも、佐々木修(萩原利久)が嫌味を言ってしまい、空回りしてしまいました。
おそらく、滝川愛梨の事が好きなので、山内守と喧嘩していく回数が増えて可能性は高いと思うので、今後の成り行きを見守りたいですね。