ドラマ『ウソ婚 第4話』では、進藤将暉(渡辺翔太)が「言えないけどね、人の事」とつぶやいて、夏目匠たちたちに、何かを隠しているようでした。
そこで、進藤将暉は何を隠しているのか?詳しく紹介するので、参考にしていて下さい。
ドラマ『ウソ婚 第4話』のキャスト
ウソ婚は、2023年7月11日から放送開始されました。
監督&脚本&原作
登場人物&俳優
- 夏目匠(演:菊池風磨)一級建築士で『夏目設計』の社長
- 千堂八重(演:長濱ねる)夏目匠の初恋の相手
- 進藤将暉(演:渡辺翔太)フリーのガーデンデザイナー
- 二木谷レミ(演:トリンドル玲奈)夏目匠のクライアント
- 吉田健斗(演:黒羽麻璃央)夏目匠と千堂八重の幼馴染
- 小峰はるか(演:織田梨沙)千堂八重とルームシェアしている友人
- 二木谷皓司(演:鶴見辰吾)レミの父で、二木谷ホールディングスの社長
- 美咲(演:野村麻純)千堂八重と同じ店で働いていた派遣社員
ドラマ『ウソ婚 第4話』のストーリー
進藤将暉二は、木谷レミに電話で「もしも、夏目が結婚しているフリだったら、お父さんにチクる?」と聞くと「少なくとも、私が会社を継いだ後は彼を切る」
「それは、ちょっと困っちゃうよ。でも俺にまでウソを付く理由が分からないし」「あなたも対して、信用されていないって事じゃない」
その言葉に、少し言葉を失ってしまいますが、電話を切った後に『でも、言えないけどね、人の事』とつぶやいてしまうのです。
夏目匠は、進藤将暉たちにバレないように、千堂八重と二人で対策を講じようとします。
そこで、千堂八重に「お前の荷物を持ってこい。まぜるぞ、良い感じに」と伝えて「了解」と答えられて、荷物が置かれていきますが、いまいちピンと来ませんでした。
「よし、撤収!」「了解」
荷物が無くなり、元の状態に戻り「よし、元に戻ったね」と言われますが「よし……いや、よしじゃねーよ」
仕方なく、二人でいくつものお店に行き、家財を見回っていき、二人で暮らしていた感じを出そうとします。
部屋に戻り、多くの家具を置いていくと、夏目匠はカーペットの上で、ゴロゴロと転がり始めるので「えっ?何をしているの」と聞かれるので「いや、使用感を出しているんだよ」
いよいよ、ビジネスパートナーの進藤将暉が部屋にやってきますが、二人が結婚していると思わせる事が出来るのでしょうか?
『進藤将暉(渡辺翔太)が夏目匠たちに隠している秘密』
進藤将暉(渡辺翔太)が、夏目匠たちに隠している秘密がありましたが、それは個人的に、同性の夏目匠に片思いをしていたのでしょう。
その証拠に、夏目匠がいらなくなった指輪を置き忘れた事を気づいて、翌日になって渡してあげますが、もう要らなくなった事に気づいて『だったら、俺に拾われないように捨てろって』と思っていました。
ただのビジネスパートナーや、友達という事であれば、こんな感情は抱かないでしょう。
彼の事を恋人にしたいという感情が、進藤将暉の心の中でじわりと広がっていましたが、それを言えなくて「俺も言えないけど、人の事」とつぶやいてしまったと考えられます。
ドラマ『ウソ婚 第4話』の見所とまとめ
第4話では、進藤将暉(渡辺翔太)が夏目匠に片思いをしている可能性が高まったので、今後は千堂八重の敵になるのか?それとも味方になってくれるのか、気になる所ですね。
二木谷レミは、内容次第によっては、敵になり得るので、ウソ婚が、本当の結婚に変われるのか?そのあたりがネックになりそうです。