二木谷レミ(トリンドル玲奈)がイヤリングを探さない理由!ドラマ『ウソ婚 第6話』

ドラマ『ウソ婚 第6話』では、二木谷レミ(演:トリンドル玲奈)が、大事にしていたイヤリングが片方だけ無くしたのに、探そうとしませんでした。

大事なハズのイヤリングだったのに、なぜ探そうとしなかったのか?その理由について紹介しましょう。

ドラマ『ウソ婚 第6話』のキャスト

ウソ婚は、2023年7月11日から放送開始されました。

監督&脚本&原作

登場人物&俳優

ドラマ『ウソ婚 第6話』のストーリー

新田淳は、二木谷レミからスマホを借りて、夏目匠や千堂八重たちのフェイク動画を見ると「レミちゃん、これ、フェイクだよ?」「え?」

「このビル、最近になって出来たばかりなんだよ。二人がドバイで新婚旅行した時期には、まだ出来ていなかったはずだよ」「許せない!」

二木谷レミは怒ってしまいますが、事情を聞いた新田淳は「なるほどねぇ、それだったら、俺もウソをついちゃうなぁ」「なんで?」

「だって、既婚者としか仕事しないって言ったのは、レミちゃんのお父さんなんでしょう」「それなら、私にウソって言ってくれたら、良いじゃん」

夏目匠は「そうしたら、レミちゃんを巻き込むじゃん。もしも、ウソがばれた時に、レミちゃんも知っていた場合と知らない場合じゃ、状況が違うでしょう?」

言われてみれば、夏目匠の言う通りでしたが、それでも二木谷レミは、釈然としませんでした。

新田淳は、夏目匠たちの家を尋ねる事にして「匠、ちょっと買い物へ行って来てくれない?」と頼み込んできて、千堂八重と二人っきりになります。

そこで、新田淳は「幼馴染だからって、甘えすぎなんだよね。本当はウソなんでしょう?あの写真だって、ツメが甘いんだよね。あいつが全てウソだって、教えてくれたよ」

揺さぶりをかけてきますが「ごめんなさい、うちの夫が恩人に、そんなウソをついちゃって。あとで叱っておきますね。あの写真はちょっとダメになって、あとで作ったものなんです」

上手く揺さぶりをかわそうとして、新田淳は「やるねぇ」と不敵な笑みを浮かべて、夏目匠が戻ってくる頃には「(奥さんは)合格」と言って帰って行きました。

夏目匠は、今までの事情を聞いて、カマをかけてきやがったのかと苛立ってしまいますが、今後もウソ婚を続けられるのでしょうか?

『二木谷レミがイヤリングを探そうとしなかった理由』

引用:https://www.ktv.jp/usokon/story/06/

二木谷レミ(トリンドル玲奈)は、千堂八重から「イヤリングを無くしました?」と聞かれて「え?」と驚いてしまいます。

このイヤリングは、かつて夏目匠から「そのイヤリング、似合っているじゃん」と褒められた事があり、お気に入りのイヤリングでした。

皆んなが探そうとする時に「いいの」と断って、探させないようにしましたが、なぜ大事なイヤリングを探そうとしなかったのでしょうか?

それは、自分が夏目匠の事を好きだったとバレたくないと思ったからでしょう。イヤリングは、まだ片方だけ残っていたので、良いと思って、探そうしなかったと考えられます。

ドラマ『ウソ婚 第6話』の見所とまとめ

引用:https://www.ktv.jp/usokon/

第6話では、二木谷レミ(トリンドル玲奈)がイヤリングを無くしてしまいますが、探そうとしなかったので、かなり夏目匠の事を想っていたのでしょう。

今後は、彼女が千堂八重の手強い恋敵になりそうなので、ウソ婚を続けられるかどうか?その辺りに注目していきたいです。