ドラマ『癒やしのお隣さんには秘密がある 第7話』では、仁科蒼真が、ついに蓬田藤子をストーカーしている事がバレてしまい、避けられていきます。
しかし、仁科蒼真が、蓬田藤子に誤解されないチャンスがあったので、詳しく紹介しています。
- ドラマ『癒やしのお隣さんには秘密がある 第7話』のキャスト
- ドラマ『癒やしのお隣さんには秘密がある 第7話』のストーリー
- 『仁科蒼真が蓬田藤子に誤解されないチャンスがあった』
- ドラマ『癒やしのお隣さんには秘密がある 第7話』のまとめ
ドラマ『癒やしのお隣さんには秘密がある 第7話』のキャスト
癒やしのお隣さんには秘密があるは、 2023年7月8日から放送開始されました。
脚本&演出&原作
登場人物&俳優
- 蓬田藤子(演:田辺桃子)真面目な性格をしたOL
- 仁科蒼真(演:小関裕太)蓬田藤子をストーカーする人物で、実は御曹司
- 坂本省吾(演:武田航平)蓬田藤子の面倒を見る先輩
- 田辺真奈美(演:矢吹奈子)蓬田藤子の相談相手になる後輩
- 柏木隆(演:前田公輝)蓬田藤子に冷たい先輩で、大手スーパーの御曹司
- 上村浩平(演:森永悠希)蓬田藤子の別支店の同僚
- 蓬田利宗(演:奥智哉)蓬田藤子の弟
- 蓬田満男(演:小木博明)蓬田藤子の父親
- 蓬田豊子(演:虻川美穂子)蓬田藤子の母親
ドラマ『癒やしのお隣さんには秘密がある 第7話』のストーリー
蓬田藤子は、出来心で、隣の部屋へ入ってしまい、そこで自分を隠し撮りしていた写真が、壁に多く貼られている光景を見て愕然としてしまいます。
しかも『藤子さんの髪の毛』と書いてあった袋の中には、自分の髪の毛まで入っていて、怖くなった時に、仁科蒼真が部屋に入って来ました。
蓬田藤子は、ゆっくりと部屋から出ていって、その後、すぐに自分の部屋へ入って行きますが、仁科蒼真が部屋に入ろうとして「僕の話だけでも聞いて下さい」とせがんできたのです。
「話す事なんて、ありません!」と叫んで、タワシで、仁科蒼真の手をこすりつけて、扉を閉めますが、電話をかけてくるので、すぐに着信拒否します。
しかし、LINEでも次々にメッセージが送信されてきたので、それもブロックしてしまい、仁科蒼真は「藤子さん……藤子さん」と絶望感にうちのめされていました。
翌日、蓬田藤子が会社を無断欠勤してしまったので、同僚や上司たちは「珍しいな?」と話し合って、田辺真奈美は「先輩が無断欠勤?……ありえない、ありえない」と心配になってしまいます。
その日の夜、蓬田藤子はバーで、田辺真奈美たちに事情を説明すると「ストーカー?隣の部屋に来たのも、それで」と驚いてしまいます。
柏木隆は「やべー奴だな」と、つぶやくと、蓬田藤子から「どういう訳か、私の居場所が相手に分かるようなんです」「GPSじゃないか?あいつにスマホを貸した事があるか」
以前に、仁科蒼真にスマホを貸した事を思い出して、すぐに電源を切りますが、そこに坂本省吾がやってきて「俺に良い案がある」と言って、スマホの電源を付けます。
はたして、坂本省吾は何を考えているのでしょうか?
『仁科蒼真が蓬田藤子に誤解されないチャンスがあった』
仁科蒼真は、蓬田藤子を隠し撮りしたり、髪の毛を袋に入れたりして、相手に気持ち悪がられてしまいました。
しかし、彼女に誤解されないうちに、付き合えるチャンスがあって、それは彼女が自分の事を雑誌で知った時でしょう。
この時に「実は、自殺しようとした時に、藤子さんに命を救ってもらった事があるんです。まさか、藤子さんの隣の部屋に引っ越してこられるなんて」と言っておけば、状況は変わっていました。
あの時であれば、偶然にも、そういう事があるんだなと分かってもらえて、ストーカーと思われずに、付き合えるチャンスはあったはずです。
それから、写真から髪の毛などを捨てておけば、二人の関係は破綻せずに済む可能性は高かったですね。
ドラマ『癒やしのお隣さんには秘密がある 第7話』のまとめ
第7話では、ついに仁科蒼真が蓬田藤子にストーカーとバレてしまいましたが、仮にも自殺を止めたのであれば、顔ぐらい覚えてあげれば良いのにと思ってしまいましたね。
今まで、過去を打ち明けるチャンスは、いくらでもあったハズなので、ストーカーになってしまったのは、凄く残念な限りです。