ドラマ『ばらかもん 第7話』では、半田清舟が「琴石なるが親の事を話さないのは、何か理由があるはず」とつぶやきます。
そこで、なぜ、琴石なるは、父親の事を話さないのか?その理由について紹介しましょう。
ドラマ『ばらかもん 第7話』のキャスト
ばらかもんは、2023年7月12日から放送開始されました。
原作&脚本&演出
登場人物&俳優
- 半田清舟(演:杉野遥亮)人気の高い書道家
- 琴石なる(演:宮崎莉里沙)悪ガキとつるむ女の子
- 久保田陽菜(演:寺田藍月)琴石なるの親友
- 半田清明(演:遠藤憲一)半田清舟の父親
- 八神龍之介(演:田中泯)書道界の重鎮
- 川藤鷹生(演:中尾明慶)半田清舟のマネージャー
- 琴石耕作(演:花王おさむ)トラクターの運転手
- 木戸裕次郎(演:飯尾和樹)五島列島の七ツ岳郷の郷長
- 木戸 朋子(演:山口香緒里)木戸裕次郎の妻
- 木戸 浩志(演:綱啓永)木戸夫婦の息子
- 川藤鷹生(演:中尾明慶)半田清舟の親友
- 山村美和(演:豊嶋花)自称ソフトボールのエース
- 新井珠子(演:近藤華)山村美和の友達
- 久保田育江(演:田中みな実)七ッ岳病院の看護師
- 大浜謙太郎(演:加藤叶和)漁師の子供
- 琴石耕作(演:花王おさむ)琴石なるの祖父
- 野村ヤス(演:鷲尾真知子)もちひろいの名人
- 神崎康介(演:荒木飛羽)半田清舟に憧れる書道家
- 巌(演:宍戸開)山村美和の父親
ドラマ『ばらかもん 第7話』のストーリー
半田清明は、昔のように、五島列島で良い刺激を貰おうとしますが、妻から「私も行きます」と言われて「いや、これは仕事だから」「あなたも、いつか五島に連れて行ってくれって言いましたよね?」
仕方ないと思って、半田清明は妻と一緒に、五島列島まで来て、息子と再会します。
半田清舟は、両親から、館長のお嬢さんとお見合いをしてみないかと勧められてしまって『えぇ?』と戸惑ってしまいます。
そこに、琴石なるが立ち聞きしてしまい「習字道具を忘れた!」と言って、家から飛び出して行きました。
琴石なるは、山村美和や久保田陽菜たちに「実はね」と、半田清舟がお見合いをさせられそうな事を打ち明けます。
山村美和は「それはいけない!先生がお見合いをして、結婚をして幸せになれる訳がない」と危機感を抱いてしまって、琴石なるも「このまま、お見合いをしたら、先生が東京へ戻ってしまう」
半田清舟の家で、子供たちが集まり、半田清舟が父親と一緒に書道を教える事になって、真剣な表情で書いていきます。
ところが、子供たちが「先生と大先生は、どちらが上手なんだ?」と言い出してしまい、半田清舟は父親と勝負をする事になってしまったのです。
はたして、父親に勝つ事など、出来るのでしょうか?
『琴石なるが親の事を話さない理由』
琴石なるが、親の事を話さない理由は、父親が、ぶらぶら定職につかず、自由に生きているからでしょう。
実際に、次回(8話)では、見知らぬ男性と半田清舟たちが出会う事になりますが、この男性こそ、琴石なるの父親のはずです。
琴石なるは年齢こそ子供ですが、しっかりとした性格をしているので、父親の話をして、もしも自分の父親の事を悪く言われたら、嫌だと思って、親の話をしない可能性が高いです。
ドラマ『ばらかもん 第7話』の見所とまとめ
第7話では、琴石なるが父親の事を話さないのも気になりましたが、半田清舟の母親が子供の言い分を信じて、引き下がったのは、もっと引っかかりました。
このあたりが、まぁドラマだからという感じもしましたが、次回で、琴石なるが父親の話をしない理由が分かると思うので、期待して待ちたいですね。