琴石なるが父親の事を話さない理由を紹介!ドラマ『ばらかもん 第7話』

引用:https://www.fujitv.co.jp/barakamon/

ドラマ『ばらかもん 第7話』では、半田清舟が「琴石なるが親の事を話さないのは、何か理由があるはず」とつぶやきます。

そこで、なぜ、琴石なるは、父親の事を話さないのか?その理由について紹介しましょう。

ドラマ『ばらかもん 第7話』のキャスト

ばらかもんは、2023年7月12日から放送開始されました。

原作&脚本&演出

登場人物&俳優

ドラマ『ばらかもん 第7話』のストーリー

半田清明は、昔のように、五島列島で良い刺激を貰おうとしますが、妻から「私も行きます」と言われて「いや、これは仕事だから」「あなたも、いつか五島に連れて行ってくれって言いましたよね?」

仕方ないと思って、半田清明は妻と一緒に、五島列島まで来て、息子と再会します。

半田清舟は、両親から、館長のお嬢さんとお見合いをしてみないかと勧められてしまって『えぇ?』と戸惑ってしまいます。

そこに、琴石なるが立ち聞きしてしまい「習字道具を忘れた!」と言って、家から飛び出して行きました。

琴石なるは、山村美和や久保田陽菜たちに「実はね」と、半田清舟がお見合いをさせられそうな事を打ち明けます。

山村美和は「それはいけない!先生がお見合いをして、結婚をして幸せになれる訳がない」と危機感を抱いてしまって、琴石なるも「このまま、お見合いをしたら、先生が東京へ戻ってしまう」

半田清舟の家で、子供たちが集まり、半田清舟が父親と一緒に書道を教える事になって、真剣な表情で書いていきます。

ところが、子供たちが「先生と大先生は、どちらが上手なんだ?」と言い出してしまい、半田清舟は父親と勝負をする事になってしまったのです。

はたして、父親に勝つ事など、出来るのでしょうか?

『琴石なるが親の事を話さない理由』

琴石なるが、親の事を話さない理由は、父親が、ぶらぶら定職につかず、自由に生きているからでしょう。

実際に、次回(8話)では、見知らぬ男性と半田清舟たちが出会う事になりますが、この男性こそ、琴石なるの父親のはずです。

琴石なるは年齢こそ子供ですが、しっかりとした性格をしているので、父親の話をして、もしも自分の父親の事を悪く言われたら、嫌だと思って、親の話をしない可能性が高いです。

ドラマ『ばらかもん 第7話』の見所とまとめ

第7話では、琴石なるが父親の事を話さないのも気になりましたが、半田清舟の母親が子供の言い分を信じて、引き下がったのは、もっと引っかかりました。

このあたりが、まぁドラマだからという感じもしましたが、次回で、琴石なるが父親の話をしない理由が分かると思うので、期待して待ちたいですね。