相沢貴子本部長役を演じていた女優について詳しく紹介！ドラマ『CODE-願いの代償- 第9話』

ドラマ『CODE-願いの代償- 第9話』では、相沢貴子本部長が、CODEを取り締まろうとしなくて、二宮湊人を落胆させてしまいます。

そこで、相沢貴子本部長役を演じている女優について、詳しく紹介するので参考にしてみて下さい。

CODE-願いの代償-は、2023年7月2日から放送開始されました。

二宮湊人は、市川省吾から「仲間の方たちは大丈夫なんですかねぇ？」と言われて『何だと？』と思ってしまいますが、ニュースで爆発事故が報道されていました。

その容疑者が、三宅咲や三輪円と疑われてしまって、逃亡するハメに陥ってしまいます。

二宮湊人は、市川省吾に「お前がCODEを作ったんだろう？」と詰め寄ると「そうですよ」とアッサリと認めました。

ところが、市川省吾は「私がアプリを作った時は、純粋のマッチングアプリで、現在のような制裁などはありませんでしたよ」と言い出します。

二宮湊人や椎名一樹たちは「そんな言葉が信用できるか」といきりたちますが、今は仲間たちを救出するために、市川省吾を車のトランクに入れて、救出に向かいました。

椎名一樹は、二人の所へ向かって、二宮湊人は直属の上司が捜査させようとしない事を知って、悔しがってしまいます。

仕方なく、直属の上司はあてにせず、相沢貴子本部長に、市川省吾がCODEの首謀者である事を訴えても「盗撮して違法捜査しているんじゃないの？」と指摘されて、拘束されようとします。

しかし、そこに、車から脱出した市川省吾が現れて「離してあげて下さい、彼は私の知り合いなので、問題ありません」と言ってきて、なぜか釈放されました。

市川省吾たちによって、二宮湊人をある部屋に閉じ込めますが、ある動画を見させられて、CODEが捜査を解決するために役立つのではないか？という会議が開かれていたのです。

二宮湊人は何とか自力で脱出して、椎名一樹と合流する事ができましたが、三輪円は息子が人質に取られている動画を見せつけられていました。

三輪円は、拘束された三宅咲の近くに、爆弾が入ったケースを置くように指示されますが、息子のために仲間を殺害してしまうのでしょうか？

引用：https://www.koin.tokyo/_files/ugd/c8a371_2389af3af14643d2ac3808db9fb09ad5.pdf

相沢貴子本部長役を演じていた女優は、陽月華さんという方です。

陽月華さんは、2000年に宝塚歌劇団に入団をして、2007年に宙組娘役トップに就任をして、しばらくは宝塚で活躍をしていました。

しかし、2009年に宝塚歌劇団を退団して、女優として本格的に活動しています。

ドラマ『ミューズの鏡』や『忠臣蔵の恋』など、現代ドラマから時代劇まで幅広く活躍しています。

そんな陽月華さんのプロフィールは、以下の通りです。

引用：https://www.ytv.co.jp/code/

第9話では、相沢貴子本部長が登場しますが、あまり協力的ではなかったので、今後はどうやってCODEを取り締まっていくのか？難しくなっていきました。

しかし、最終回が近づいているので、二宮湊人たちの活躍に期待したいですね。