ドラマ『ウソ婚 第8話』では、建斗(黒羽麻璃央)が夏目匠に10年も連絡していなかった事を責められてしまいました。
そこで、なぜ、建斗が夏目匠に10年も連絡しなかったのか?その理由について紹介するので、参考にしてみて下さい。
ドラマ『ウソ婚 第8話』のキャスト
ウソ婚は、2023年7月11日から放送開始されました。
監督&脚本&原作
登場人物&俳優
- 夏目匠(演:菊池風磨)一級建築士で『夏目設計』の社長
- 千堂八重(演:長濱ねる)夏目匠の初恋の相手
- 進藤将暉(演:渡辺翔太)フリーのガーデンデザイナー
- 二木谷レミ(演:トリンドル玲奈)夏目匠のクライアント
- 吉田健斗(演:黒羽麻璃央)夏目匠と千堂八重の幼馴染
- 小峰はるか(演:織田梨沙)千堂八重とルームシェアしている友人
- 二木谷皓司(演:鶴見辰吾)レミの父で、二木谷ホールディングスの社長
- 美咲(演:野村麻純)千堂八重と同じ店で働いていた派遣社員
- 新田淳(演:橋本淳)夏目匠のフェイクに気づく人物
- 建斗(演:黒羽麻璃央)夏目匠の幼馴染
ドラマ『ウソ婚 第8話』のストーリー
千堂八重は、以前までルームシェアしていた小峰はるかが、結婚できた事を知って祝福すると「恋が愛に変わった」と、のろけられます。
翌日、千堂八重は夏目匠と一緒に、二木谷皓司と食事をする事になると、今まで妻にいかに支えられていたか?それをずっと熱弁されてしまいます。
しかし、時々、セクハラ寸前になってしまう言葉が飛び出してしまい、そのつど「これってセクハラかな?」と聞いてくるので、夏目匠は「ギリですね」と答えると「どっちなのよ」と笑われます。
食事が終わり、店から出ていくと、幼馴染の建斗が声をかけてきたので、夏目匠は『なんで、こいつが来るんだよ?』と思って苛立ってしまいました。
二木谷皓司は「知り合い?」と聞いてくるので、幼馴染である事を教えてあげますが、その流れで、千堂八重と結婚した事を知られてしまいます。
建斗は、二人が結婚した事を知ると「よし」と言って、二人とハグをしてきて、夏目匠たちの家にお邪魔をしてしまう事になりました。
夏目匠は、千堂八重と建斗たちが仲良さそうに喋っている姿を見ていたら、ますます苛立ってしまいます。
千堂八重は、そんな気持ちを全く理解しようともせず、密かに「健ちゃんにだけ、ウソ婚している事を言わない?騙している事が悪くて」と言ってしまい「もう騙しているだろう」と不満がピークに達しつつありました。
はたして、こんな鈍感な性格で、ウソ婚を続けられるのでしょうか?
『建斗(黒羽麻璃央)が10年も連絡をしなかった理由』
建斗(黒羽麻璃央)が、10年も夏目匠に連絡をしていなかったのは、アフリカで仕事をしていた事が関係しているようにも見えるストーリーでした。
しかし、アフリカで仕事をしていても、さすがに10年も連絡をしなかったのは不自然です。
さらに、建斗は、夏目匠と千堂八重たちが結婚したと知ったら、凄く喜んでいました。
そういった事を考えたら、建斗は途中で、二人に結ばれて欲しいと思って、あえて10年も連絡をしなかったのではないでしょうか?
そして、久しぶりに帰国してみたら、自分の期待どおりに、二人が結婚をしていたと知って喜んだ可能性が高いですね。
ドラマ『ウソ婚 第8話』の見所とまとめ
第8話では、建斗(黒羽麻璃央)が、無邪気に話しかけてくるし、千堂八重は凄く鈍感だったので、いい加減に夏目匠が可哀想に見えてきました。
挙げ句の果てに、建斗にだけ本当の事を言おうというのは、あまりにも身勝手な言い分ですね。
ウソ婚が仕事だと思っているなら、そのぐらいは我慢しないといけないのに、何だかなぁと思ってしまう展開でした。