最上もがの「ジュリー社長に辞任して欲しくない」と言ったセリフに一理ある?

女優の最上もがさんが『ワイドナショー』に出演した時に「ジュリー社長に辞任して欲しくない」と発言しましたが、このセリフには一理あります。

それでは、なぜ一理あるのか?詳しく紹介するので、参考にしてみて下さい。

最上もがのジュリー社長を擁護に問題がない点

最近になって、ジュリー社長に批判の声が高まっているのは、以前のジャニーズ事務所の責任者・ジャニー氏が、男性アイドルたちに「売れたければ我慢しろ」と発言して、性暴行していたと報道されたからです。

ジュリー氏はすでに亡くなっているので、どこまで本当か?分からない所も多いのですが、現在のジュリー社長は、犯行を行った張本人ではないので、辞任して欲しくないという言葉には、問題がない所があります。

最上もがのジュリー社長擁護に比敵的な意見があがる理由

ジュリー社長がアイドルたちに、直接、暴行したような報道がされていないので、社長を辞任する必要がないという意見がある一方で、本当は知っていて黙っていたのではないか?という否定的な意見もあります。

しかし、本当に以前から知っていて黙っていたのか?それを今から証明するのは難しいので、この辺りがジュリー社長が辞任すべきかどうは難しい所です。

最上もがのジュリー社長の擁護をする理由

最上もがさんは「被害にあわれた方は、反省している所を見たいと思うんですけど、それで終わって欲しくない」とコメントしていました。

これは、謝罪だけで終わって欲しくなくて、これからは二度と同じような被害者が出ないようにして欲しいという事なのでしょう。

そのため、ジュリー社長には、同じような被害が出ないような体制に変えていって、その後に辞任して欲しいと主張する方が多いのも事実です。

実際に、ワイドナショーに一緒に出演していたヒロミさんも「辞任すると思うけど、まずは現状を変えてから」と発言していました。

今後はジュリー社長がどこまでジャニーズ事務所を変えられるのか?そのあたりが重要になっていきますね。

最上もがのジュリー社長擁護のまとめ

引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/8fcb47996f5c1ff7533c6f95b559b2b7241669bb

最上もがさんが、ジュリー社長を擁護する発言が、ネットでも大きな話題になっていますが、途中で『再発帽子特別チーム』によるヒアリングで、ジャニー氏の性加害の内容が報告されていました。

これが本当であれば、許せない犯罪ですが、後継者となるジュリー社長が辞任すればいいという話でもないので、再発防止の対策を取ってから、辞任するのも、責任の取り方の一つでしょう。

最上もがさんも、そこまで考えての発言だど思うので、そこまで非難されるような内容ではなかったと言えます。