蓬田藤子が仁科蒼真の自殺を止めた事を忘れた理由を紹介!ドラマ『癒やしのお隣さんには秘密がある 第10話』

ドラマ『癒やしのお隣さんには秘密がある 第10話』では、蓬田藤子が、いまだに仁科蒼真の自殺を止めた事を忘れていました。

なぜ、蓬田藤子は仁科蒼真の自殺を止めた事を忘れてしまったのか?詳しく紹介するので、参考にしてみて下さい。

ドラマ『癒やしのお隣さんには秘密がある 第10話』のキャスト

癒やしのお隣さんには秘密があるは、    2023年7月8日から放送開始されました。

脚本&演出&原作

登場人物&俳優

  • 蓬田藤子(演:田辺桃子)真面目な性格をしたOL
  • 仁科蒼真(演:小関裕太)蓬田藤子をストーカーする人物で、実は御曹司
  • 坂本省吾(演:武田航平)蓬田藤子の面倒を見る先輩
  • 田辺真奈美(演:矢吹奈子)蓬田藤子の相談相手になる後輩
  • 柏木隆(演:前田公輝)蓬田藤子に冷たい先輩で、大手スーパーの御曹司
  • 上村浩平(演:森永悠希)蓬田藤子の別支店の同僚
  • 蓬田利宗(演:奥智哉)蓬田藤子の弟
  • 蓬田満男(演:小木博明)蓬田藤子の父親
  • 田豊子(演:虻川美穂子)蓬田藤子の母親

ドラマ『癒やしのお隣さんには秘密がある 第10話』のストーリー

蓬田藤子は、会社でコピーやお茶汲みなどの仕事を頼まれても、笑顔で応えられるほど、心に余裕ができて「平和だ」とつぶやきます。

仕事が終わろうとした時、蓬田藤子は「坂本さん、もし良かったら、これから食事にいきませんか?」と誘うと『なぜ、急に』と戸惑ってしまいました。

坂本省吾は、戸惑いながらも、少しだけ期待して店に集まると、そこには、なぜか田辺真奈美や柏木隆たちまでいたのです。

田辺真奈美は「なんで、お前たちまでいるんだ?って思っています」と意地悪な質問をしてきて、思わず般若みたいな顔をして、睨み合ってしまいます。

蓬田藤子は「今日は私のおごりなんで」と言って、皆んなで仲良く飲んだり食べたりしていましたが、帰りに坂本省吾から「送っていくよ」と声をかけられます。

「家の方向は逆じゃないですか」「でも、ああいう事もあったし」「もう、大丈夫ですよ。あれから、もう何も無いですから」

蓬田藤子は、自宅に帰ると、優しい微笑みを浮かべていた仁科蒼真の幻影が見えてしまって、思わず嬉しくなってしまっている自分に気づいてしまいました。

翌日になっても、会社へ出勤すると、いつも以上に仕事を張り切って、過去の事を忘れようとすると、過労で倒れてしまいます。

坂本省吾は、蓬田藤子を病院へ連れて行って、弟の蓬田利宗を呼んであげますが「最近、姉ちゃんは元気がないんですけど、何か知ってしますか?」「……いや、何も分からないな、ゴメンね」

坂本省吾は、そう言って立ち去って行きますが、蓬田利宗は、気になってしまい、仁科蒼真にLINEで「姉ちゃんが倒れたんです」とメッセージを送って、既読がついてしまったのです!

『蓬田藤子が仁科蒼真の自殺を止めた事を忘れた理由』

蓬田藤子は、仁科蒼真の自殺を止めた事を忘れて、なんで、ストーカーされていたのか?全く分からないでいました。

人の自殺を止めるというのは、よほどの出来事なのに、それでも忘れてしまったのは、まず仁科蒼真がメガネをかけなくなったので、気づきづらいという事があげられます。

さらに、自殺しようとして悲壮感がただよっていたのに、久しぶりに現れた仁科蒼真は、天使のように爽やかな笑顔だったので、自殺しようとした人間とは違って見えたからでしょう。

しかも、自殺を止めていた時に、あまり仁科蒼真の顔を見ていなかったのも、気づきづらい原因ですね。

ドラマ『癒やしのお隣さんには秘密がある 第10話』のまとめ

引用:https://www.ntv.co.jp/deep-otonarisan/story/index.html

第10話でも、蓬田藤子が仁科蒼真の自殺を思い出せなくて、なんだかなぁと思ってしまう内容でしたね。

田辺真奈美は、相変わらず人の恋愛に首を突っ込んでいて、呆れてしまう感じはありますが、坂本省吾のほうが自分を心配してくれていた事に気づいてしまいました。

坂本省吾に蓬田藤子はアピールするべきと勧めておきながら、今後は誰と付き合おうとするのか?少し波乱の予感がしますね。