ドラマ『真夏のシンデレラ 第10話』では、水島健人の父・水島創一が蒼井夏海を嫌ってしまいますが、それはボロボロなお店を経営している所で、育った事と関係していません。
それでは、なぜ、水島健人の父・水島創一が蒼井夏海を嫌ったのか?その理由について紹介しましょう。
ドラマ『真夏のシンデレラ 第10話』のキャスト
真夏のシンデレラは、2023年7月10日から放送開始されました。
脚本&演出
- 脚本:市東さやか
- 演出:田中亮
登場人物&俳優
- 蒼井夏海(演:森七菜)サップのインストラクター
- 水島健人(演:間宮祥太朗)一流大学卒で大手建築会社の社員
- 牧野匠(演:神尾楓珠)海辺の町で働く大工で、蒼井夏海の幼馴染
- 滝川愛梨(演:吉川愛)江ノ島で働く美容師アシスタント
- 佐々木修(演:萩原利久)臨床研修医で、健人の高校時代からの友達
- 山内守(演:白濱亜嵐)男性チームの中で一番のお調子者
- 小椋理沙(演:仁村紗和)シングルマザー
- 早川宗佑(演:水上恒司)ライフセーバー
- 蒼井亮(演:山口智充)夏海の父で、サップスクール兼食堂『Kohola』の経営者
- 蒼井海斗(演:大西利空)夏海の弟で『Kohola』のスタッフ
- 村田翔平(演:森崎ウィン)小椋理沙の元夫
- 小椋春樹(演:石塚陸翔)理沙と翔平の息子
- 長谷川佳奈(演:桜井ユキ)元高校教師で、夏海と匠の元担任
- 茜(演:横山めぐみ)蒼井夏海の母親
- 美容師(演:田中真琴)茜が務める美容院の先輩美容師
- 安藤皐月(山崎紘菜)水島健人と仲の良い女性社員
- 水島創一(演:小市慢太郎)水島健人の父親
- 水島恭子(演:片岡礼子)水島健人の母親
ドラマ『真夏のシンデレラ 第10話』のストーリー
水島健人は、ベランダで蒼井夏海と二人っきりになった時に「来年は、ここで花火を見よう」と誘うと「それって、来年まで一緒にいるって事じゃん」
そう言われると、水島健人は、ひまわりの花束を持ってきて「夏海、俺と付き合って欲しい」と告白すると「うん」。
水島健人は、会社で父親から「いやぁ、良かったよ。安藤さんが一緒のチームでいてくれて」と打ち明けて、二人が結婚してくれたらと期待してしまいます。
しかし、水島健人は「あくまでも、安藤さんは同僚ですし、それに、僕には将来を考えている人がいるので」と打ち明けると、安藤皐月は目を見開いて驚いてしまいました。
水島創一は「なんだ、そうだったのか。それなら、お前の彼女を是非、紹介して欲しいな」
その頃、滝川愛梨は、佐々木修に「自分から毎日連絡されるのは困る」と言いながら、全く連絡が来ないと、逆に気になってしまい、久しぶりに家に行って、料理をする事になります。
しかし、佐々木修は以前の事もあって、少しよそよそしい感じになってしまい、そっけない事を言ってしまって、気まずい雰囲気に陥ってしまいました。
水島健人は両親を連れて、Koholaを訪れて、蒼井夏海を紹介して、その場は何事もなく終わったかに見えました。
挨拶が終わり、水島創一が水島健人と二人っきりになった所で「もう少し、付き合う相手を考えなさい」と言われてしまいます。
佐々木修は、滝川愛梨に再び会いに行って「俺なんかといると、また愛梨を傷つけてしまう事になる」と申し訳なさそうな表情を浮かべると「そんな顔しないで、私たち、別れようか」と言われてしまうのです。
『水島健人の父・水島創一が蒼井夏海を嫌った理由』
水島健人の父・水島創一は、蒼井夏海を紹介されると、そうそうに切り上げて帰ろうとします。
そして、水島健人と二人っきりになった時に、水島創一は「付き合う相手をよく考えなさい」と言われてしまいました。
水島創一が、蒼井夏海を嫌った理由は、貧乏そうな家で身分が違うというよりは、忙しい息子に店を手伝わせた事が気に入らなかったのでしょう。
息子は、これから、私の会社を引き継ぐ男で、忙しいのに、こんなボロい店のために手伝わせるなんて、次期社長の妻としては認められないと思ったハズです。
ボロボロの店であっても、蒼井夏海が水島健人を献身的に支えていたら、状況は違っていたはずですが、これでは、仕事でフォローしてくれる水島恭子のほうが良いと思ったのでしょう。
ドラマ『真夏のシンデレラ 第10話』の見所とまとめ
第10話では、水島健人の父・水島創一が蒼井夏海を嫌ってしまいますが、これは予想できた事ですね。
それよりも、残念だったのは、佐々木修が滝川愛梨と破局してしまった事です。あのように不器用な男性が、女性と上手く付き合えたらと思っていただけに、少し気になってしまいます。
最終回では、佐々木修が滝川愛梨と復縁できないのか?期待したい所ですね。