ドラマ『ウソ婚 第11話』では、ブルーローズ(青いバラ)を作る事が難しかったという話になりました。
そこで、なぜ、青いバラを作る事が難しかったのか?その理由について紹介するので参考にしてみて下さい。
ドラマ『ウソ婚 第11話』のキャスト
ウソ婚は、2023年7月11日から放送開始されました。
監督&脚本&原作
登場人物&俳優
- 夏目匠(演:菊池風磨)一級建築士で『夏目設計』の社長
- 千堂八重(演:長濱ねる)夏目匠の初恋の相手
- 進藤将暉(演:渡辺翔太)フリーのガーデンデザイナー
- 二木谷レミ(演:トリンドル玲奈)夏目匠のクライアント
- 吉田健斗(演:黒羽麻璃央)夏目匠と千堂八重の幼馴染
- 小峰はるか(演:織田梨沙)千堂八重とルームシェアしている友人
- 二木谷皓司(演:鶴見辰吾)レミの父で、二木谷ホールディングスの社長
- 美咲(演:野村麻純)千堂八重と同じ店で働いていた派遣社員
- 新田淳(演:橋本淳)夏目匠のフェイクに気づく人物
- 建斗(演:黒羽麻璃央)夏目匠の幼馴染
- 匠の元カノ(演:中村ゆりか)夏目匠と復縁したい女性
ドラマ『ウソ婚 第11話』のストーリー
夏目匠は、元カノに電話で「お前、八重に何か言ったか?」と聞くと「嘘だって?いくら幼馴染だからって、嘘の結婚なんて。言ってたよ、千堂さんは匠の事は好きじゃないって」
その言葉を聞いて、夏目匠は唇を噛む思いで、表情を歪めてしまい、千堂八重に会って「俺は、建斗に勝つまで会わないって決めていた。あの時、奇跡だと思った」と別れを告げようとします。
千堂八重は「違う」と泣き始めてしまいますが、夏目匠は指輪を外して「八重は南へ行きな」と建斗のもとへ行くように促してしまいました。
翌日、夏目匠は会社で、二木谷レミや進藤将暉たちに「ごめん」と頭を下げて、ウソ婚だった事を打ち明けると、進藤将暉は「いいよ」と笑顔で許してあげます。
しかし、二木谷レミは「私は無理」と言い出してしまい、進藤将暉は「レミちゃん」と取りなそうとすると「前に言ったじゃない。巻き込んで欲しいって」「……ありがとう」
千堂八重のもとへ、進藤将暉や二木谷レミたちが来てくれますが「誰も傷つけない幸せなんてない」と言って、元カノのためを思って引き下がる姿勢に納得できませんでした。
夏目匠は、二木谷皓司から取引を切られてしまい、会社の経営から身を引こうとしてしまい、千堂八重は彼のもとへ駆けつけようとします。
はたして、二人はやり直す事が、できるのでしょうか?
『ブルーローズ(青いバラ)を作るのが難しかった理由』
ブルーローズ(青いバラ)を作る事が難しかったのは、バラは元々青色の色素を持っていなかった為です。
そのため、人工交配によって、品種改良で青いバラを作り上げることはできず『不可能』という花言葉をつけられてしまいました。
しかし、バイオテクノロジーの研究が進められていき、ついに青いバラを作り出す事に成功して、今度は『夢が叶う』という花言葉がつけられたのです。
今まで、不可能と思われた事が実現した事から、夢が可能という花言葉が生まれた訳なんですね。
ドラマ『ウソ婚 第11話』の見所とまとめ
第11話では、ブルーローズの話になりましたが、青色が好きな自分としては、かなり興味を惹かれるストーリーでした。
それにしても、ラストシーンで、千堂八重が夏目匠に「バカにしないでよ」と叫びますが、今まで匠の事を傷つけておいて、なんだかなぁと思う展開でしたね。
それでも、最終回では二人がハッピーエンドを迎えられるのか?期待したい所です。