久遠七海(八木莉可子)が許可証を用意できなかった理由!ドラマ『パリピ孔明 第4話』

ドラマ『パリピ孔明 第4話』では、久遠七海(八木莉可子)がストリートライブをしていましたが、許可証を持っていませんでした。

許可証を準備するのは、それほど難しそうではなかったのに、なぜ、久遠七海は許可証を持って来れなかったのか?その理由について詳しく紹介しています。

ドラマ『パリピ孔明 第4話』のキャスト

パリピ孔明のキャストは、以下の通りです。

企画・脚本・原作

登場人物&俳優

ドラマ『 パリピ孔明 第4話』のストーリー

諸葛孔明は、KABE太人にラップ対決を申し込みますが、あくまでも戦おうとしないので、挑発し続けてしまい『ふざけやがって、やってやるよ』と思い、ついに対決する事になります。

月見英子は『孔明、勝てるかな』と心配しますが、赤兎馬カンフーは「テクニックではKABEに勝てる訳がねぇ」とつぶやきます。

二人がラップ対決する事になりますが、諸葛孔明は普通に喋っているだけで、聴衆から「おい、インをふめよ!」とヤジを飛ばされてしまうのです。

KABE太人が先勝しますが、延長戦になり、諸葛孔明は短時間でラップが上手になっていきました。

それでも、最終的にはKABE太人が勝つ事になって、月見英子は「これじゃあ、KABE太人はうちらと一緒に音楽をしてくれない」と落胆してしまいます。

しかし、KABE太人はラップをしても腹痛にならずに済み、諸葛孔明を気に入って、月見英子と一緒に音楽をする事を承諾してくれました。

諸葛孔明は「10万イイねを達成するために、ライバルになりそうなAZALEAに勝つために、期限の3日前で勝負をつけます」と言い放ちます。

小林は「さすがに、ギリギリすぎねぇか?」と不安になってしまいます。それでも、諸葛孔明は意に介さず、なぜか、月見英子に特大プリンを買わせようとします。

月見英子は、その特大プリンを土産に、イケメンDJのスティーブ・キドに会って、歌を披露しますが「君は自分がないね」と言われて「どういう意味ですか?」

「それが分からないうちは、来なくていい」

あまりの言葉にショックを受けますが、ストリートライブをしていた久遠 七海の歌が、あまりのも上手で、声をかけて、すっかりと意気投合します。

しかし、諸葛孔明は、二人が好敵手になるのではないかと不安になってしまうのです。

『久遠七海(八木莉可子)が許可証を用意できなかった理由』

久遠七海(八木莉可子)は、AZALEAのボーカルでアイドル活動をしていましたが、実は、もともとはロックが好きで仲間たちと一緒に、最初は好きなロックをしていました。

しかし、ロックでは全く売れなかったので、プロデューサーから「俺の言う通りにしたら、売れるようにしてやる」と言われて、露出の高い衣装を着させられて、アイドルをやらされてきました。

そのため、好きなロックを歌う事を禁じられたので、表立ってストリートライブができなかったので、路上で歌うために必要な許可証を取ろうとしたら、プロデューサーが許す訳がありません。

そういった事情があって、久遠七海は許可証を持っていなくて、警察に詰め寄られた訳なんですね。

ドラマ『パリピ孔明 第4話』の見所とまとめ

引用:https://www.fujitv.co.jp/paripikoumei/index.html

第4話では、久遠七海(八木莉可子)が許可証を持っていなくて、警察から「許可証を持っていなかったら、ここで歌ってはいけない」と言われてしまいました。

それを見かねて、月見英子が知り合いのフリをして、許可証を見せてきたので、ことなきを得ましたが、ライバル関係だったので皮肉な出会い方でしたね。

今後は、ドラマでは、諸葛孔明がどうやって100万イイねを達成していくのか?注目していきたいですね。