ラインダンスは梅丸少女歌劇団のライバルも踊っていた！朝ドラ『ブギウギ第18話』

引用：https://www.nhk.jp/p/boogie/ts/NLPYVZYM29/blog/bl/p5kPw8DWyV/

ドラマ『ブギウギ第18話』では、ラインダンスを発表する事になりますが、実は、梅丸少女歌劇団のライバルのモデルも行なっていました。

そこで、梅丸少女歌劇団のライバルのモデルが見せるラインダンスが、どれほど凄いのか？その動画を紹介しましょう。

朝ドラ『ブギウギ』は、2023年10月2日から放送開始されました。

梅丸少女歌劇団の社長・大熊熊五郎は、マスコミに向かって「団員たちは駒ではありません」と言って、ストライキ側の要求を全面的に認める事を発表しました。

その知らせは、山寺にたてこもっていた団員たちにも届いて、皆んなで大喜びして、福来スズ子は「大和さん！」と言って、抱きついて、頬がほころびます。

福来の自宅に戻ると、家族たちも歓迎してくれて、福来スズ子は「絶対に勝てると思ったわ」と勝ち誇りました。

翌日、福来スズ子が稽古場に着くと、そこに林部長が大和礼子・橘アオイを連れて来て「今回な、大和と橘が梅丸を辞める事になった」と発表して、団員たちに衝撃が走ってしまいます。

福来スズ子は「何でですかぁ！」と納得がいかなかったのですが、橘アオイは「誰かが責任を取らなあかんのや」と言って、大和礼子は「ストライキとは、それほどの事なの」と意志は変わりませんでした。

福来スズ子は「そんな嫌や！こんな事やったら、ストライキなんてしなければ良かったわ、梅丸なんて無くなってしまえば、ええわ」と嘆くと、橘アオイから、思いっきり、頬を叩かれてしまいます。

「何を甘ったれ事を言うとんのや！」と強めに叱責されてしまいますが、それでも福来スズ子は納得できず、頬から大粒の涙が流れ続けて、大和礼子は「悔しいなぁ、辞めたくないなぁ」

林部長が「泣け泣け、今の内に泣いておけ」と言って、福来スズ子は自宅の銭湯で、悲しみながら、歌い続けます。

ところが、翌日になると、多くの団員たちが戻ってきて、その中には桜庭和希の姿もいて、ようやく福来スズ子の表情に、笑顔が戻りました。

梅丸少女歌劇団で、久しぶりにショーが始まり、赤く艶やかな衣装を着た団員たちが、華麗な踊りを見せていったのです！

梅丸少女歌劇団のライバル『花咲』のモデルは、あの宝塚歌劇団です。

その宝塚歌劇団の第102期生が見事なラインダンスを公開していて、一糸乱れず、足を華麗にあげていくダンスは圧巻の一言です。

このラインダンスとは、全員が一斉に同じステップを踏むダンスの事であり、やはり見ている人を圧倒するほどの迫力がありますね。

今後は、花咲もラインダンスをドラマで見せる時があるのか？注目したいです。

第18話で、福来スズ子がストライキを行う事が、いかに大ごとなの？分かったようですね。

趣里さんや蒼井優さんが、嘆きながらも、最後に蒼井優さんの「悔しいなぁ、辞めたくないなぁ」という言葉が、印象的でした。

それでも、桜庭和希役の片山友希さんが戻ってきたので、そこは嬉しかったですね。