ドラマ『たとえあなたを忘れても 第3話』では、青木理佐子役の檀れいさんが「ハッピーバスディートゥーユー」と上手に歌えていました。
そこで、青木理佐子役の檀れいさんが、上手に歌えるようになった理由について、詳しく紹介しましょう。
- ドラマ『たとえあなたを忘れても 第3話』のキャスト
- ドラマ『たとえあなたを忘れても 第3話』のストーリー
- 『青木理佐子の女優が上手に歌える理由を詳しく紹介』
- ドラマ『たとえあなたを忘れても 第3話』の見所とまとめ
ドラマ『たとえあなたを忘れても 第3話』のキャスト
たとえあなたを忘れてもは、2023年10月22日から放送開始されました。
企画&脚本&演出
登場人物&俳優
ドラマ『たとえあなたを忘れても』の登場人物や俳優たちは、以下の通りです。
主要な人物
携帯電話ショップ『モバイルテルミー』
神戸総合病院
薬局
青木家
その他の人物たち
ドラマ『たとえあなたを忘れても 第3話』のストーリー
携帯電話ショップで、河野美璃がお客から「携帯電話が動かないんやけど?」と文句を言われてしまうので調べてみたら「料金をお支払いされていないようです」
「えぇ?それじゃ、携帯電話で払うわ」「それが、料金をお支払いしていないので、それであれば…」
そう言いかけると、お客は文句ばかり言い続けてしまい、すぐに森亜弓が割って入り「お客様、よろしいですか」と相手をする事になりました。
河野美璃は、あとになって「あのぐらいの事で、固まらないでくれる?あんなクレームは多くあるよ」と言われてしまい「すいません」と謝るばかりでした。
藤川沙菜は、薬局で働いている時に、お客が忘れ物をしたので追いかけていきますが、途中で遠山保とぶつかってしまい「ごめんなさい」と謝っているうちに、お客を見失ってしまいます。
川井ユカは「さっきの人って、遠山先生ですよね?素敵な声だわぁ、いいなぁ。薬剤師と医師って付き合うキッカケがないからなぁ」とぼやいてしまいます。
そこに、他の医師もやってきたので「そうだ」とある事をひらめいて、医療に携わる者たちと交流するとうたって、合コンをセッティングしてもらう事になりました。
川井ユカは、積極的にアプローチしようとすると、遠山保は彼女がいなくても、誰か忘れられない人がいるようでした。
青木理佐子は、河野美璃に息子がお世話になっている事にお礼を言いますが、今では息子が自分の事を忘れてしまっている事について、もう何も言わなくなった事を打ち明けられます。
その話を聞くと、なんと答えていいのか言葉につまってしまいました。河野美璃は、青木空と二人っきりになった時に「君の事は忘れないよ」と言われるので「どうして、そんな事が言えるの?」
思わず、きつめに反論してしまいますが、二人の関係は、どうなっていくのでしょうか?
『青木理佐子の女優が上手に歌える理由を詳しく紹介』
青木理佐子の女優・檀れいさんがが上手に歌えていたのは、宝塚音楽学校に入学できたからです。
ただし、当時は宝塚で活躍できるために入学しても、周りの生徒に比べて、あまり歌や踊りが上手ではなくて、夜は布団をかぶって、泣いている事がばれないようにしていました。
参照元:https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2021/12/12/kiji/20211212s00041000301000c.html
それから、一所懸命になって練習に励み、宝塚のトップ娘役を務めるようになり、今では女優に転身して活躍を続けています。
宝塚音楽学校の苦しい挫折や頑張りがあったからこそ、檀れいさんは、あそこまで上手に「ハッピーバスディートゥーユー」と歌えたのでしょう。
ドラマ『たとえあなたを忘れても 第3話』の見所とまとめ
第3話では、青木理佐子の女優・檀れいさんの歌が凄く上手で、驚かされましたね。女優になっても、歌の練習が無駄にはならなかったので、人の才能はどこで役立つのか?分からないものです。
しかし、河野美璃がまたしても、青木空の発言に文句を言ってしまい、次回も藤川沙菜から怒られるのだろうか?と少し心配になってしまいますね。