ドラマ『ゆりあ先生の赤い糸 第4話』では、小山田みちる(松岡茉優)が伊沢ゆりあ(菅野美穂)の不倫を見逃していました。
なぜ、小山田みちるは彼女の不倫を見逃しているのか?その理由について詳しく紹介しましょう。
- ドラマ『ゆりあ先生の赤い糸 第4話』のキャスト
- ドラマ『ゆりあ先生の赤い糸 第4話』のストーリー
- 『小山田みちるが伊沢ゆりあの不倫を見逃している理由』
- ドラマ『ゆりあ先生の赤い糸 第4話』の見所とまとめ
ドラマ『ゆりあ先生の赤い糸 第4話』のキャスト
ゆりあ先生の赤い糸は、2023年10月19日から放送開始されました。
監督&脚本&原作
登場人物&俳優
- 伊沢ゆりあ(演:菅野美穂)刺繡教室の先生
- 伊沢吾良(演:田中哲司)伊沢ゆりあの夫で、小説家
- 箭内稟久(演:鈴鹿央士)伊沢吾良に特別な感情を抱く男性
- 伴優弥(演:木戸大聖)便利屋
- 小山田みちる(演:松岡茉優)伊沢吾良の彼女
- 小山田まに(演:白山乃愛)小山田みちるの長女
- 小山田みのん(演:田村海夏)小山田みちるの次女
- 泉川蘭(演:吉瀬美智子)伊沢ゆりあの姉で、18歳年下の男と不倫中
- 長田勝利(演:長田庄平)ゆりあと蘭の亡き父
- 伊沢志生里(演:宮澤エマ)伊沢吾郎の妹
- 伊沢節子(演:三田佳子)伊沢吾郎の母
- 前田有香(演:志田未来)伊沢吾郎の主治医
- 小山田源(演:前原滉)小山田みちるの夫
- 箭内寿美代(演:麻生祐未)箭内稟久の母親
ドラマ『ゆりあ先生の赤い糸 第4話』のストーリー
伊沢ゆりあは、伴優弥と口論して、そのまま別れてしまって、家に帰ると、箭内稟久が何か重大な事を伝えたがっていました。
小山田みちるは「どうやら、私がお邪魔のようなんで」と席を外してあげると「実は、私の母に介護の仕事をするようになったと伝えたら、ここを見に来たいと言われたんです」
「それって、私に、あなたのお母さんに嘘をつけって事?」「僕が、ここへ来られなくなても良いんですか?」「私を脅す気?」
気乗りしませんでしたが、夫の意識を取り戻すには、箭内稟久が必要だと思って、話を合わせてあげる事にしました。
しかし、箭内稟久の母・寿美代がやってきたら「もしかして、うちの息子は、奥さんの事が好きなんじゃないかと思うんですけど?」と疑われてしまいます。
「あんな若い子が、私みたいなオバさんを相手にする訳ないじゃないですか」と懸命に否定する中で、小山田みちるの娘たちが歩いて来たので「そうなんです、ここはシェアハウスなんですよ!」
「シェアハウス?」「そうです、介護を手伝ってもらう代わりに、家賃2万円で、部屋を使ってもらっているんです」
その言葉を聞いて、ようやく箭内寿美代は帰って行くと、伊沢ゆりあは箭内稟久や小山田みちるたちと話し合って、介護のシフトを決めていきました。
ところが、夜になると、伴優弥からメッセージが届いて、仲直りする事ができて、またいつかデートができる事になり、一人で、はしゃいでしまいます。
伊沢ゆりあは、伴優弥とお店で久しぶりに会うと、妻が不倫している事を打ち明けられて、驚きますが、自分の家庭もメチャクチャになっている事を打ち明けます。
はたして、二人の関係は、どうなってしまうのでしょうか?
『小山田みちるが伊沢ゆりあの不倫を見逃している理由』
小山田みちるは、伊沢ゆりあの寝顔を見ながら「ゆりあさん、好きな人ができたでしょう」と微笑みました。
箭内稟久が、メイクしている事や、外出する事に不信感を抱いている事を考えたら、その態度は、かなり対照的でした。
恐らく、小山田みちるは、伊沢ゆりあも好きになり始めていたのでしょう。
「男の人とするのは、あまり好きじゃなくて、早く終わらないかな」と言っていたので、男性と交際するよりも、女性と抱きしめ合うだけでも幸せに感じていました。
そういった事を考えたら、伊沢ゆりあは好きであっても、幸せになって欲しいと思って、そのためであれば不倫しても構わないと思っている可能性が高いです。
ドラマ『ゆりあ先生の赤い糸 第4話』の見所とまとめ
第4話では、小山田みちるが伊沢ゆりあの不倫を見逃していたのは、彼女の事が好きであり、幸せになって欲しいと考えていたからでしょう。
それに引き換え、箭内稟久の度量の狭さと言ったら、見ていて、情けなく感じてしまいました。
今後は、伊沢ゆりあと伴優弥たちが、どうなっていくのか?注目したい所ですね。