ドラマ『今日からヒットマン 第3話』では、カトウ(演:矢作マサル)が、下っ端と思われていましたが、実は凄く偉い人物のような言い方でした。
そこで、カトウの正体は何者なのか?詳しく紹介するので、参考にしてみて下さい。
ドラマ『今日からヒットマン 第3話』のキャスト
今日からヒットマンは、から放送開始されました。
原作&脚本
- 原作:むとうひろし
- 脚本:オークラ&山浦雅大
登場人物&俳優
- 稲葉十吉(演:相葉雅紀)サラリーマンとヒットマンの二刀流をする男性
- ちなつ(演:山本舞香)裏社会で暗躍する女性
- 稲葉美沙子(演:本仮屋ユイカ)稲葉十吉の妻
- 稲葉百太(演:木村優来)稲葉十吉の息子
- 丸メガネ(演:筧利夫)コンビニの習志野支部の支部長
- キノコ頭(演:本多力)丸メガネの部下
- 山本照久(演:深澤辰哉)稲葉十吉の部下
- 遠藤保(演:勝村政信)稲葉十吉の上司
- カトウ(演:矢作マサル)公園で稲葉十吉に迫る人物
ドラマ『今日からヒットマン 第3話』のストーリー
稲葉十吉は、家族と一緒に外でランチをしていたら、息子が「あれって、なぁに」と言い出すので、見てみると、いかにも裏社会で暗躍しているような男が歩いてきました。
『マズイ』と思って、男のほうに近づくと「お前が二丁か?その割には迫力がないな、今から俺についてこい」「いく訳ないだろう」
「お前の奥さん、随分と綺麗だなぁ」と言い出すので『もうついていくしかない』と思って、妻子には「ごめん、これからちょっと仕事があって」と謝るハメになってしまいました。
家族が引き下がっていくと、稲葉十吉は男についていく事になります。
男からピストルを向けられますが、銃口を手でふさぐと「映画で見た事がないか、こうやって銃口をふさいだ状態で発射すると、逆に自分の手がやられる」
『本当なのか?』と悩んでいるうちに、稲葉十吉も銃口を向けると、男も銃口を手でふさいで「これでおあいこだ」と言いますが、ちなつから「さっきの映画の話、嘘だから」
その瞬間、稲葉十吉はピストルを発射して、男の手は血まみれになってしまい、一緒に同行していたカトウは「もう、あなたの命を狙いません」と約束して降参しました。
ところが、そのあとに、キノコ頭たちから、仮面をつけたカメレオンという者を始末するように頼まれてしまいます。
カメレオンが誰なのか?それを探しながら始末しなくてはいけませんが、それに同行する事になったのが、あのカトウでした。
『なぜ、こいつが?』と思ってしまいますが、見事、カメレオンを見つけて始末できるのでしょうか?
『カトウ(矢作マサル)の正体が何者か詳しく紹介』
カトウ(矢作マサル)は「自分は小者なので」と言いつつ、稲葉十吉が相手にトドメを刺さなかった時に、瞬間的にピストルが撃てないように細工をして、敵を殺害しました。
稲葉十吉は激怒してしまいますが、このシーンだけで、ただものではない事が明白でした。
そのあと、丸メガネが上の者たちと話し合っている時に、カトウは不敵な笑みを浮かべてしまい「お前、何を笑っているんだ!」と言われますが「俺は、お前が思っているより、俺は下っ端じゃないんだよ」
上の者は「そいつは、影だ」と言ったので、恐らく、カトウは闇社会で暗躍する組織で、何者が使えるのか?詳しく調べ上げる人物だったのでしょう。
そのために、わざと小者のふりをして、相手を油断させながら、その実力を見極めていたハズです。
トップらしき人物から「そいつ」と呼ばれていたので、トップの側近ぐらいの重役になっている可能性は十分に高いですね。
ドラマ『今日からヒットマン 第3話』の見所とまとめ
第3話も見ましたが、山本舞香さんや本仮屋ユイカさんの演技が上手だから、なんとか成立している感じがしていましたが、ようやく先が楽しめそうな展開になってきました。
カトウは、まず二丁と呼ばれていた男が、本当に使える人物なのかどうか?それを見極めるために近づいた可能性があり、その正体は影のように暗躍する男だったのでしょう。