ドラマ『たとえあなたを忘れても 第4話』では、嫌な事を忘れるために、記憶を失うケースもある事が判明します。
そこで、青木空や宮下茜たちが記憶を失った原因について紹介するので、参考にしてみて下さい。
- ドラマ『たとえあなたを忘れても 第4話』のキャスト
- ドラマ『たとえあなたを忘れても 第4話』のストーリー
- 『青木空や宮下茜たちが記憶を失った原因』
- ドラマ『たとえあなたを忘れても 第4話』の見所とまとめ
ドラマ『たとえあなたを忘れても 第4話』のキャスト
たとえあなたを忘れてもは、2023年10月22日から放送開始されました。
企画&脚本&演出
登場人物&俳優
ドラマ『たとえあなたを忘れても』の登場人物や俳優たちは、以下の通りです。
主要な人物
携帯電話ショップ『モバイルテルミー』
神戸総合病院
薬局
青木家
その他の人物たち
ドラマ『たとえあなたを忘れても 第4話』のストーリー
河野美璃は、藤川沙菜から「別に、空の恋人になれなかったとしても、友達でも良いんじゃない?あいつは友達がいないし」と言われると『それも良いかもしれない』と思ってしまいます。
しかし、青木空は『俺が記憶をなくしてしまった事で傷つく人がいるのは耐えられない』という思いが以前よりも強くなっていき、病院で診てもらったほうが良いと考えるようになりました。
河野美璃は、病院の患者たちの前で、ピアノを演奏する事になりましたが、周りの者が応援してくれて、チラシまで作ってもらいます。
青木空は、コンサートができるようになったと知って「凄い」と手放しで褒めていると、そこに青木理佐子がやってきて「コンサートをするの?凄いねぇ」と驚きます。
青木空は「もし良かったら、来て下さい。僕も行くので」と言うので、息子がそう言うならと思って、青木理佐子も行く事にしました。
河野美璃は、藤川沙菜たちとランチをしようとしますが、青木空から「俺、美璃が信頼している医師に診てもらおうと思っている」と言い出してしまい、藤川沙菜は心配してしまいます。
一刻も早く、記憶を取りもどしたいと思って、催眠療法を受けてみますが、まだ初日という事もあってか、何も思い出せませんでした。
病院からの帰り道に、青木空は「俺は親から見離されたんやろう」とつぶやいてしまうので、河野美璃に勧められて、青木理佐子がいる自宅に行く事になりました。
今まで、お客と思っていた女性が、実は母親と思って驚きますが、アルバムの写真を見せてもらい、感慨深くなります。
『青木空や宮下茜たちが記憶を失った原因』
青木空や宮下茜たちが記憶を失ってしまったのは、恐らく嫌な記憶を忘れたかったからでしょう。
そこで、まず考えられる原因としたら、青木空が父親を殺害した可能性が高くて、その悲しい現実から逃げたくて、記憶を失ってしまったと考えられます。
宮下茜が一部の記憶だけ消してしまったのは、男性から乱暴されようとしたからではないでしょうか?
青木空の母親が、病院へ行くのを止めていたのも、嫌な記憶が戻らないようにしたかったと考えられるので、二人とも記憶が戻らないほうが良いような気もしますね。
ドラマ『たとえあなたを忘れても 第4話』の見所とまとめ
第4話では、青木空や宮下茜たちが記憶を失ったのは、辛い過去を忘れたかった可能性が高いですね。
確かに、嫌な記憶を消し去る事ができたら、これほど嬉しい事はありませんが、それと同時に大事な記憶まで失う事もあるので難しい所でしょう。
ラストシーンで、青木空が父親を殺害したかもしれないシーンが流れたので、それを思い出したとしたら、大変ですね。