ドラマ『ゆりあ先生の赤い糸 第6話』では、箭内稟久が伊沢志生里と結婚する話に、前のめりになるのは、伊沢吾良と一緒に生活しやすくなるだけではありませんでした。
そこで、箭内稟久が伊沢志生里と結婚する話に、前のめりになった理由について、紹介しましょう。
- ドラマ『ゆりあ先生の赤い糸 第6話』のキャスト
- ドラマ『ゆりあ先生の赤い糸 第6話』のストーリー
- 『箭内稟久が伊沢志生里と結婚する事に前のめりな理由』
- ドラマ『ゆりあ先生の赤い糸 第6話』の見所とまとめ
ドラマ『ゆりあ先生の赤い糸 第6話』のキャスト
ゆりあ先生の赤い糸は、2023年10月19日から放送開始されました。
監督&脚本&原作
登場人物&俳優
- 伊沢ゆりあ(演:菅野美穂)刺繡教室の先生
- 伊沢吾良(演:田中哲司)伊沢ゆりあの夫で、小説家
- 箭内稟久(演:鈴鹿央士)伊沢吾良に特別な感情を抱く男性
- 伴優弥(演:木戸大聖)便利屋
- 小山田みちる(演:松岡茉優)伊沢吾良の彼女
- 小山田まに(演:白山乃愛)小山田みちるの長女
- 小山田みのん(演:田村海夏)小山田みちるの次女
- 泉川蘭(演:吉瀬美智子)伊沢ゆりあの姉で、18歳年下の男と不倫中
- 長田勝利(演:長田庄平)ゆりあと蘭の亡き父
- 伊沢志生里(演:宮澤エマ)伊沢吾郎の妹
- 伊沢節子(演:三田佳子)伊沢吾郎の母
- 前田有香(演:志田未来)伊沢吾郎の主治医
- 小山田源(演:前原滉)小山田みちるの夫
- 箭内寿美代(演:麻生祐未)箭内稟久の母親
ドラマ『ゆりあ先生の赤い糸 第6話』のストーリー
伊沢ゆりあは、不審者っぽい人を見かけたので、近づくと、それは小山田源だったので、事情を聞くと「保険の事について、みちるに連絡したら、まにがバレエを始めたっていうから」
しかし、みちるは夫と会おうとしないので、伊沢ゆりあが、なんとか伊沢一家が会えるように鳥か払います。
小山田源は、みちるに「いつまでも、この人の世話にばかりなるのは」と、優しくさとそうとすると「うざい」と言われてしまいました。
伊沢ゆりあは、自宅で、義妹の伊沢志生里から「私がりっくん(箭内稟久)と結婚したら、ゆりちゃんは家から出て行けて、好きな人と一緒になれるじゃない」と勧められてしまいます。
しかし、そうなったら、小山田親子を追い出すと言ってしまうので『そんな事が出来る訳がない』と思い反対してしまいます。
伊沢ゆりあは、箭内稟久に義妹の提案を話すと「それだったら、願ったり叶ったりじゃないですか、これで、ゆりあさんは好きな人の所にいけるし」「そんな事できないよ、相手は凄く若いし」
「捨てられるのが怖いんだ?今さら良識ぶるなよ、おばさん」
きつい事を言われてしまいましたが、気を取り直して、伴優弥を一緒にデートをしていたら、相手の父親と会ってしまう事になりました。
父親は、息子が席を外した隙に「遊び終わったら、返してあげて下さいよ。結婚までしようとは思っていないんでしょう?お互いの年齢を考えたら」と言われてしまいます。
かなり落ち込んでしまって、伴優弥が戻ってきた後に、二人で帰ろうとすると、以前に伴優弥が交通事故で大きな怪我を負ってしまった事を知ってしまうのです。
『怪我をして、奥さんとうまくいかなくなったら、私は、その埋め合わせ?』と考え込んでしまいます。
その頃、自宅では、伊沢吾良が、バレエをしている小山田まにを見たら「上手くなったね」と、久しぶりに言葉を発したのです。
『箭内稟久が伊沢志生里と結婚する事に前のめりな理由』
箭内稟久が伊沢志生里と結婚する事に前のめりな理由は、伊沢ゆりあが嫌がると思ったからでしょう。
未だに、伊沢吾良が自慢だった妻をライバル視している所があるので、伊沢ゆりあが嫌がる事をしたくなる所がありました。
そこで、自分が伊沢家の人間になって、嫌がった顔を見てみたいと思って、冗談半分で「それも良いかもしれませんね」と言ってしまったのでしょう。
ドラマ『ゆりあ先生の赤い糸 第6話』の見所とまとめ
第6話では、伊沢ゆりあが「良識ぶるなよ、おばさん」と言われてしまい、かなり強烈言葉でしたね。
箭内稟久が相変わらず、憎まれ役な感じですが、あまりにも性格が悪すぎて、視聴者離れが起きないか?少し心配になってしまいます。
ラストシーンでは、ついに伊沢吾良の意識が戻ったので、今後の家庭状況がどうなっていくのか?注目したいですね。