月島琉衣さんは、2024年の春ドラマ『からかい上手の高木さん』でヒロイン役を演じる予定ですが「そこまで、演技力が高いのだろうか？」と思っている方もいるでしょう。
そこで、月島琉衣さんの演技が下手なのか上手なのか？詳しく紹介するので、参考にしてみて下さい。
月島琉衣の『恋する警護24時』の演技力は高い
ドラマ『恋する警護24時』では、岸村里夏（演：月島琉衣）が学生時代の頃、家が貧乏で、指を切ってしまうほどの重労働をしていました。
そこに、ある女性弁護士がやってきて、ハンカチを差し出してきて、力になってくれる事を約束してくれて、債務整理する事ができたのです。
生活はだいぶ楽になり学業に専念できて『自分もいつか人々を助けられる弁護士になりたい』と思うようになり、大人になった岸村里夏（演：白石麻衣）は立派な弁護士になれました。
しかし、以前に担当した案件で、逆恨みされてしまい、北沢辰之助（演：岩本照）にボディガードしてもらう事になったのです。
www.akira-movies-drama.com月島琉衣さんは、重労働をしながら、切なそうな表情をしていましたが、そこには『なんで、私だけ、こんあ思いをしなくてはいけないのだろうか？』という不満が感じられました。
一つの表情からは、一つの感情しか表せない女優もいますが、月島琉衣さんは、まだ15歳なのに、一つの表情から様々な感情を表せていました。
それを考えたら、月島琉衣さんの演技力は凄く高いと言えるでしょう。
月島琉衣の『完全に詰んだイチ子』の演技は下手なのか紹介
ドラマ『完全に詰んだイチ子はもうカリスマになるしかないの』では、有加里壱子（演：深川麻衣）は、押しも押されもしない人気女子アナでした。
ところが、相手が既婚者だとは知らずに、交際していました。それが周囲にバレてしまい、女子アナを辞めてしまったのです。
それからは、カリスマ社長（演：MEGUMI』に取り入って、女子アナではなく、美容のカリスマになろうとしますが、それを快く思わない者もいて、悪戦苦闘していくのです。
月島琉衣さんは、このドラマで、母親が違う男を連れて混んでいるせいで、世間から白い目をみられる役を演じていました。
凄く不機嫌そうな表情でしたが、眼光が鋭く、目には殺気が感じられて、母親に対する激しい憎悪がこもっていました。
それほど迫力のある演じ方ができるので、月島琉衣さんの演技は下手ではなく、上手と言えますね。
月島琉衣の『からかい上手の高木さん』の演技は上手なのか？
2024年3月に放送予定のドラマ『からかい上手の高木さん』では、月島琉衣さんがヒロイン役となり、気になる男子をからかってしまいます。
まだ予告しか分かっていませんが、小悪魔な感じというよりは、純真無垢で明るい女子という感じがしますね。
実際にドラマが放送されるようになったら、小悪魔な役を上手に演じられるのか？期待したい所です。
月島琉衣の演技力のまとめ
引用：https://www.stardust.co.jp/talent/section1/tsukishimarui/
月島琉衣さんは、感情を顔に出す事が得意という事もあり、ドラマ『からかい上手の高木さん』のヒロインをするほどになりました。
顔が可愛らしい上に、まだまだ若い女優なので、今後は様々な映画やドラマに出演する可能性は高いです。
同世代の女優の中では、飛び抜けた感じもしますが、今後は強力なライバルが同世代に登場していくのか？注目したいですね。
