中井友望さんは、様々な映画やドラマなどに出演して活躍していますが「そこまで演技力が高いのだろうか？」と思っている方は多いでしょう。
そこで、中井友望さんの演技が下手なのか上手なのか作品別に紹介するので、参考にしてみて下さい。
中井友望の『やめるときも』の演技は低い？
ドラマ『やめるときも、すこやかなるときも』では、本橋桜子（演：奈緒）が彼氏から「結婚しようって、グイグイと来るじゃん？重いって」と言われて、振られてしまいます。
しかし、本橋桜子は、家具職人・須藤壱晴（演：藤ヶ谷太輔）と知り合うと、信じれないほど、スンナリと付き合えました。
凄く幸せな気持ちにひたれますが、彼の実家に行った時に、元カノらしき、大島真織（演：中井友望）の写真を見て、彼女の事を聞いていいのか？悩んでしまうのです。
中井友望さんは、このドラマで、不幸でカリカリした性格をした女性役を演じていましたが、少し棒読みで喋ってしまうシーンがありました。
このドラマを見た方は、少し演技が下手に見えるかもしれませんが、まだ、この時は女優の経験も短い時なので、仕方のない所でしょう。
中井友望の『ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー』の演技力は高い
映画『ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー』では、杉本ちさと（演：髙石あかり）と深川まひろ（演：伊澤彩織）たちが、美少女なのにコンビを組んで殺し屋の仕事をしていました。
殺し屋には、鉄の掟があって、私闘を禁じられていて、依頼されていないのに、勝手に暴れてはいけないというものがありました。
しかし、二人はお金を銀行に早く振り込まないと、まずかったのに、銀行強盗が乱入してきたので、もう戦うしかないと思って暴れまわってしまいます。
仲間の清掃スタッフ・宮内茉奈（演：中井友望）は、ニコニコと対応していましたが、組織は二人を謹慎処分にしてしまうのです！
この映画で、中井友望さんは、にこやかな笑顔で、自然な感じで喋っていて、あまり不自然な感じはしませんでした。
そのため、この映画であれば、演技力が高く見えましたね。
中井友望の『めぐる未来』の演技は上手なのか？
ドラマ『めぐる未来』では、襷未来（演：萩原利久）は感情が高ぶると、過去に戻ってしまう特殊体質でした。
そんなある日、妻の襷 めぐる（演：早見 あかり）が命を落としてしまい、自分の感情を制御できなくなり、過去に戻ってしまいます。
自分の大事な妻が死ぬ前の時間だったので、何とか妻を助けようと奔走していき、妻の同僚・阿頼耶清美（演：中井友望）や、干支ゆりか（演：大西 礼芳）を巻き込んでいくのです！
中井友望さんは、このドラマで、亡くなった女性の同僚役を演じる事になるので、どんな演技を見せてくれるのか？注目したいですね。
中井友望の演技力のまとめ
中井友望さんは、昔は棒読みな演技だったので、あまり上手には見えなかったのですが、出演を重ねていく事によって、上手になっていきました。
ドラマ『やめるときも、すこやかなるときも』の時と、映画『ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー』の時では、演技が大違いです。
そのため、2024年のドラマ『めぐる未来』では、どこまで演技力が高くなっているのか？注目が集まっています。
