ドラマ『新空港占拠 第4話』では、和泉さくら(演:ソニン)が、毒を入れたのは、丹波アイの敵討ちではない可能性があります。
それでは、なぜ和泉さくら(演:ソニン)が、毒を入れたのか?詳しく紹介しましょう。
ドラマ『新空港占拠 第4話』のキャスト
新空港占拠は、2024年1月13日から放送開始されました。
脚本&演出
登場人物&俳優
- 武蔵三郎(演:櫻井翔)病院の占拠に続いて、空港の占拠に巻き込まれる人物
- 武蔵裕子(演:比嘉愛未)武蔵三郎の妻
- 和泉さくら(演:ソニン)事件の解決を目指す指揮官
- 岩槻澪(演:白石聖)KSBCの新人情報分析官
- 川越和夫(演:片桐仁)横浜署の署長
- 本庄杏(演:瀧内公美)横浜署の警部補
- 武蔵二葉(演:奥貫薫)武蔵三郎の姉で、神奈川県議会議員
- 天童美香(演:黒沢あすか)かながわ新空港社長
- 宇和島健介(演:濱津隆之)かながわ新空港社長秘書
- 久留米勝利(演:長田成哉)かながわ新空港顧問弁護士
- 白河巌(演:俵木藤汰)地元大手建設会社『白河組』の会長
- 米沢秀夫(演:富川一人)パイロット
- 庭瀬美月(演:結城モエ)かながわ新空港客室乗務員
- 壬生正雄-北見茂(演:手塚とおる)かながわ新空港に居合わせた謎の男
- 鹿野芽衣(演:秋谷百音)爆発に巻き込まれて亡くなるテロリスト
- 大和(演:菊池風磨)1年前に、病院を占拠した首謀者
- 志摩蓮司(演:ぐんぴぃ)KSBCの情報分析官
- 蛇-駿河紗季(演:宮本茉由)武蔵三郎の元同僚
- 虎-丹波一樹(演:平山浩行)元警備部SATの管理官
- 猿-丹波直樹(演:岩瀬洋志)丹波の息子
ドラマ『新空港占拠 第4話』のストーリー
武蔵三郎は、大和に久しぶりに接見して「お前と駿河紗季は、仲間だったのか?」と聞くと「仲間というよりは、ビジネスパートナーと呼んで下さい。彼女から要望されたのは、事件を最前線で見たかったという事」
『こいつは、何も教える気がないな?』と思って、立ち去ろうとしたら「武蔵さん、十二支に入れなかった動物が何か分かりますか」
武蔵三郎は、忌々しい奴だと思いながらも、廊下へ出て行くと、本庄杏は「もしかして、十二支に入れなかったのは、猫じゃないですか?それが、今回の事件と関係があるんでしょうか」
そう聞かれても、答えが分からず、捜査を続けていき、事件と関係のあるデータを復元するために、志摩蓮司が、ある場所に入って復元しようとします。
ところが、部屋がロックされて、ガスが噴射されていき、このままでは命の危険がありました。
武蔵三郎は、妻と娘が人質に取られて犯人が逃亡していると聞かされて、追いかけようとしますが志摩蓮司の状況を無線で知らされて、どちらを助けるべきか悩みます。
考えた末に、本庄杏を信頼して妻子の救出に向かわせて、自分は志摩蓮司を何とか救出する事ができました。
データは無事に復元すると、川越和夫が丹波アイを殺害した事が分かり、緊急逮捕しました。
武蔵三郎は、干支の仮面をかぶったテロリストたちと交渉を再会して、北見茂が邪魔だったジャーナリストを殺害した事を打ち明けます。
そのジャーナリストこそ、丹波一樹の妻でした。丹波親子が、このような事件を起こしたのも、大事な家族の命を奪った犯人をこらしめるためでした。
テロリストたちは、まだ北見茂を殺害しないでおきましたが、川越和夫がペットボトルの水を飲んだら、泡をふいて死んでしまいました。
監視カメラを調べると、そのペットボトルに毒を入れたのが、あの和泉さくらだったのです!
『和泉さくら(ソニン)が毒を入れた理由を紹介』
和泉さくら(ソニン)は、この事件を捜査していましたが、周囲には何かを秘密にしていました。
それは、警察上層部が隠したいものであり、このままでは川越和夫がバラしてしまうと考えたのでしょう。
丹波アイの仇を討つのであれば、このまま刑務所に入れれば良い話であり、わざわざ自分が犯罪者になる必要はありません。
そのため、川越和夫が不都合な事実を白状する前に殺害する必要があったので、もしかしたら、山猫の正体は和泉さくらかもしれません。
和泉さくらが、毒を入れていた映像は、第5話で、フェイク動画である事が判明してしまいました。
警察を裏切ったかに見えて、和泉さくらは毒を入れていなくて、無実だったようですね。
ドラマ『新空港占拠 第4話』の見所とまとめ
第4話では、武蔵裕子たちがずっと脅されていたのに、その相手が今度は助けようとするので、かなり意味不明なストーリーになってきました。
しかも、和泉さくら(ソニン)が毒を入れてしまったので、誰が味方で、誰が敵なのか?全く分からない状況です。
次回は、どうなるのか?期待したいですね。