ソラ(阿佐辰美)が事情を知らないのに青嶋みちるを騙せる理由!ドラマ『消せない私 第8話』

ドラマ『消せない私 第8話』では、ソラ(阿佐辰美)が罪悪感を抱きながら、事情を知らないのに、青嶋みちるを騙していきます。

なぜ、事情を詳しく知らないのに、自分を愛してくれる青嶋みちるを騙して、地獄へつき落とせるのか?詳しく紹介しましょう。

ドラマ『消せない私 第8話』のキャスト

消せない私は、2024年1月5日(深夜)から放送開始されました。

脚本&演出

  • 脚本:烏丸棗
  • 演出:中茎強&岡本充史&田原秀雄

登場人物&俳優

  • 灰原硝子(演:志田彩良)モデルになって人生が暗転する女性
  • ルリ(演:志田彩良赤毛のカツラをかぶり変装した灰原硝子
  • 徳道仁(演:本郷奏多)善意で、灰原硝子をメイクする有名人
  • 海崎藍里(演:吉本実憂)灰原硝子を逆恨みする女性
  • 砂川より子(演:片山友希)灰原硝子のクラスメート
  • 青嶋みちる(演:小日向ゆか)灰原硝子をトラップにかける女性
  • 大桃武(演:芳村宗治郎)灰原硝子を襲う男性
  • ソラ(演:阿佐辰美)徳道仁に恩がある人物

ドラマ『消せない私 第8話』のストーリー

引用:https://plus.tver.jp/news/155763/detail/

灰原硝子は、徳道仁に「この前、ずっと会えない友達に会えたんです。でも、その友達は警察官になっていたんです」

「硝子は、どう思ったんだ?」「上手く演じきれたのかなって……もう時間がない」

ソラは、青嶋みちるから呼ばれたので、すぐに会いに行きますが、まだ彼女は半信半疑でした。

「なんで、私なの?私はいつも、誰かの引き立て役なんだから」

そこに、赤毛ツインテールのルリが「ソラァ」と甘い声で呼びかけてきたのです。

ソラは「ごめん、今ちょっと」と断って行きますが、それはホストクラブのお客のフリをした灰原硝子だったのです。

青嶋みちるは、相手がまさか灰原硝子とは知らずに、夜のお店へ行くと、あの赤毛のルリがいました。

シャンパンもあけずに、ソラといるなんて、図々しい。ねぇ、ソラ。このあと、ホテルへ行こうよ」

青嶋みちるは我慢できず、ソラを赤毛の女から引き離して「お願い、ホストを辞めて。借金なら私が返すから」

「そういった額じゃないんだよ」

そう言われても、青嶋みちるは消費者金融にお金を借りてしまいます。

貯金は底をつき、消費者金融で多額の利子がついてしまい、ロクに食べ物も口にできないほど追い込まれます。

たまらず、食べ物を万引きして捕まってしまいますが、なんとか示談にしてもらって、そこに、あのソラがやってきました。

「ありがとう。みちるのお陰で借金を返し終わったよ。ホストは辞めたよ。これで幸せになろう。あとでお店に来て」

青嶋みちるは、幸福感に包まれて、お店へ行くと、そこには、あの灰原硝子がいました。

「灰原……硝子?」「やっと、私の名前を呼んでくれたぁ」

そういって、ピンク色のカツラを投げつけて、今まで自分が騙していた事を教えられると、表情をゆがめて絶望してしまいます。

「その顔が見たかったぁ」「ハァハァハァ……」「さよなら、青嶋みちる」「ソラァ、ソラァ、あぁぁ、ああああ」

青嶋みちるは泣き崩れてしまいますが、恐ろしい復讐の連鎖は続いてしまうのです!

『ソラ(阿佐辰美)が青嶋みちるを騙せる理由』

引用:https://www.ntv.co.jp/deep-kesenai/articles/3998kre0d6zyujszxzc6.html

ソラ(阿佐辰美)は『このままでは、青嶋みちるが多額の借金を背負い、苦しんでしまう』と思い、罪悪感を抱いていました。

たまらず、徳道仁に「みちるさんが、何をしたのか知らないですけど」と、復讐に加担するのが辛くなっていきます。

それでも、復讐に手を貸して、青嶋みちるを地獄に落とせたのは、信頼していた徳道仁が復讐に加担していた事が大きかったのでしょう。

『事情は詳しく知らないけど、この人が加担しているのなら、自分のしている事は、間違いがないはずだ』

祈るような気持ちで、復讐に加担していったのでしょう。

しかし、これが次回、最悪の結果をもたらす事になるので、少し可哀想な感じはしますね。

ドラマ『消せない私 第8話』の見所とまとめ

引用:https://www.ntv.co.jp/deep-kesenai/story/index.html

第8話では、ソラ(阿佐辰美)が事情を知らないのに青嶋みちるを騙し続けてしまいました。

志田彩良さんが、赤毛ツインテールのカツラをかぶっていて、最初は誰か分かりませんでした。

すごく可愛らしい感じがして、きっと多くの志田彩良ファンが萌えた事でしょう。

ソラは、次回予告で、青嶋みちるに凶器で刺されてしまうので、少し可哀想な感じがしますね。