阿頼耶清美に刺された襷未来は死んでしまうのか詳しく紹介!ドラマ『めぐる未来 第9話』

ドラマ『めぐる未来 第9話』では、襷未来が、阿頼耶清美によって刺されてしまい、瀕死に陥ってしまいます。

そこで、このまま阿頼耶清美は、死んでしまうのか?詳しく紹介するので参考にしてみて下さい。

ドラマ『めぐる未来 第9話』のキャスト

めぐる未来は、2024年1月18日から放送開始されました。

監督&原作&脚本

  • 監督:久万 真路&塩崎 遵 
  • 原作:辻やもり
  • 脚本:井上テテ&高矢 航志 

登場人物&俳優

  • 襷未来(演:萩原利久)感情が高ぶると、過去に戻ってしまう男性
  • 襷未来-15歳児(演:齋藤優聖)過去に戻り、鈴村和樹を助ける少年
  • 襷めぐる(演:早見あかり) 襷未来の妻で、謎の死を遂げてしまう
  • 襷育子(演:佐伯日菜子)襷未来の母親
  • 干支 ゆりか(演:大西 礼芳) 襷めぐるの同僚
  • 四季村 隆道(演:時任勇気)襷めぐるの同僚
  • 阿頼耶 清美(演:中井 友望)襷めぐるの同僚
  • 日南小夜(演:香音)襷めぐるの同僚
  • 朝間田 きしの演:太田 駿静)襷めぐるの同僚
  • 周防 進太郎(演:藤原光博)編集長
  • 玉響 真紀(演:岩瀬 顕子)副編集長
  • 暦亘(演:田中偉登)刑事
  • 時任まこと(演:勝村政信)刑事
  • 鈴村和樹(演:山中アラタ)10年前に、襷未来に助けられる男性
  • 鈴村恵子(演:鈴木麻衣花)鈴村和樹の妻
  • 鈴村亘(演:大山蓮斗)鈴村和樹の息子

ドラマ『めぐる未来 第9話』のストーリー

引用:https://www.ytv.co.jp/megurumirai/story/9.html

暦亘は、逮捕されて牢に入れられますが、壁に頭を何度も打ち付けて、看守が「おい!何をやっているんだ」と止めようとします。

しかし、暦亘はすかさず看守の首をしめあげて、逃亡していきました。

会社では、阿頼耶 清美が干支 ゆりかに「めぐるさんって、しぶといですよね」と意味深な事をつぶやいていました。

そこに、暦亘が駆けつけてきて、干支 ゆりかを捕まえて、ナイフを向けて「めぐるの所へ案内しろ」と脅迫してしまいます。

阿頼耶 清美は、襷めぐるたちがいる部屋に入っていくので、仕事仲間たちは安心しきって、で迎えようとしました。

ところが、そのあとに、暦亘が干支 ゆりかにナイフを向けながら入ってきたので、驚愕してしまいます。

「おい、今すぐ未来を呼べ」「あなたの狙いは、私でしょう?」

その言葉を聞いて、暦亘は干支 ゆりかの代わりに、襷めぐるを人質にして、襷未来を呼ぶように仕向けます。

襷めぐるは、電話をかけて「ねぇ、未来くん。ちょっと前の仕事の事で聞きたい事があるから、今すぐ会社に来れない?」

襷未来は、その言葉を聞いて「分かった」と答えて、会社へ行きますが、嫌な予感がして、時任まことも一緒についてきたのです。

襷未来たちは、密かに調べていて、暦亘には共犯者の妹がいる事が分かりました。その相手は、何と!阿頼耶 清美だったのです。

しかし、阿頼耶 清美は共犯者という事がバレても、全く悪びれず、クズな父親を助けた事について、恨みの言葉を浴びせ続けます。

兄に、早く襷めぐるを殺害するように訴えますが、躊躇(ちゅうちょ)してしまいます。

なぜなら、妹が共犯者とバレてしまった以上は、これ以上の犯行を重ねたら、妹の罪が重くなると考えたからです。

暦亘は「俺は、ただ、お前(妹)に生きて欲しかっただけなんだ」と涙を流して訴えます。

復讐心がなければ、妹は生きられないと思っての犯行であり、これで助かったかに見えました。

ところが、阿頼耶 清美は隠し持った凶器で、襷未来を刺してしまったのです!

『阿頼耶清美に刺された襷未来は死んでしまうのか詳しく紹介』

引用:https://www.ytv.co.jp/megurumirai/story/9.html

襷未来は、阿頼耶清美に刺されてしまいましたが、このまま死んでしまう訳ではありません。

なぜなら、原作では、襷未来は過去に戻って、阿頼耶清美や暦亘たちの父親を助ける事を辞めるからです。

これで、阿頼耶清美たち家族は、父親以外に明るい未来がようやくやってくる訳です。

このドラマは、原作通りに進行しているので、襷未来はこのあと、過去に戻り、阿頼耶清美たちの父親の自殺を止めるのを辞める気でしょう。

ドラマ『めぐる未来 第9話』の見所とまとめ

引用:https://www.ytv.co.jp/megurumirai/

第9話では、ついに暦亘の共犯者が判明しますが、原作を知っていると、ドラマの先のストーリーが分かって退屈な感じがしますね。

できれば、ドラマや映画は、あまり先が分からないほうが面白くて良いのにと感じてしまう時もあります。

襷未来は、過去を変えたくせに、凄く偉そうな事を言って、なんだかモヤモヤ感が残るストーリーでしたね。