寺本麻里佳のような認知症がキャッスレス決済をするとデメリットもある!ドラマ『特捜9 season7 第2話』

引用:https://www.tv-asahi.co.jp/tokusou9_07/

ドラマ『特捜9 season7 第2話』では、寺本麻里佳のような認知症が、キャッスレス決済をするとデメリットもあります。

そこで、どのようなデメリットがあるのか?詳しく紹介しましょう。

ドラマ『特捜9 season7 第2話』のキャスト

特捜9 season6は、テレビ朝日系で、2024年4月3日から放送開始される予定です。

監督

登場人物&俳優

  • 高尾由真(演:深川麻衣)警視庁捜査一課特別捜査班の巡査
  • 浅輪直樹(演:井ノ原快彦)巡査部長
  • 小宮山志保(演:羽田美智子)警部補
  • 青柳靖(演:吹越満)警部補
  • 矢沢英明(演:田口浩正)巡査部長
  • 新藤亮(演:山田裕貴)警視庁新宿中央警察署刑事課の巡査
  • 国木田誠二(演:中村梅雀)警視庁捜査一課特別捜査班長班長
  • 村瀬健吾(演:津田寛治)捜査支援分析センターの副所長
  • 諏訪部孝一(演:神尾佑国土交通省の大臣
  • 高石沙月(演:知念里奈)諏訪部孝一の秘書
  • 寺本麻里佳(演:長井短)高尾由真の親友
  • 藤沢睦美(演:宮﨑香蓮)厨房で殺害された女性
  • 熊井寛人(演:草野大成)アルバイトの男性

ドラマ『特捜9 season7 第2話』のストーリー

引用:https://www.tv-asahi.co.jp/tokusou9_07/story/0002/

高尾由真は、先輩刑事の小宮山志保を誘って、人気の古民家カフェを訪れようとしていました。

この人気の古民家カフェは、高校時代からの親友・寺本麻里佳が経営していたのですが、寺本麻里佳がいつまでも来ませんでした。

待ち合わせの時刻だっただけに、気になってしまい、古民家カフェに入ると、寺本麻里佳と共同経営者だった藤沢睦美が殺害されていたのです。

特捜の刑事たちは、寺本麻里佳や、アルバイトの熊井寛人に聞き込み捜査を行なっていきました。

捜査の結果、事件の夜、藤沢睦美だけが一人でお店に残っているという事でした。

しかし、刑事たちが捜査をしているときに、熊井寛人が、なぜか逃げようとしたので、捕まえてバッグを調べます。

バッグの中には、血がついた凶器が見つかり、取調室に連行すると、殺害は認めましたが、動機や殺害方法は黙秘してしまいました。

しかし、刑事たちの捜査が進むにつれて、寺本麻里佳と藤沢睦美たちは経営方針を巡って、言い争いをしている事が判明します。

刑事たちは『もしかしたら、寺本麻里佳が殺害したのではないか?』と疑うようになりますが、高尾由真だけが親友を信じようとします。

ところが、 寺本麻里佳が証拠隠滅している動画が見つかり、刑事たちは逮捕状を見せて、連行して行きました。

高尾由真は、親友から話を聞こうとしますが、若年性アルツハイマーになっていて、もう覚えていない事ばかりで混乱していたのです。

はたして、寺本麻里佳が本当に共同経営者を殺害してしまったのでしょうか?

『寺本麻里佳のような認知症がキャッスレス決済をするデメリット』

引用:https://www.tv-asahi.co.jp/tokusou9_07/story/0002/

寺本麻里佳のように、若年性アルツハイマー型の認知症になっても、キャッシュレス決済なら、計算間違いを起こしづらいです。

ただし、キャッシュレス決済も万能ではなくて、いくつかデメリットがあります。

それは、第三者によって悪用されるケースもあるので、セキュリティ機能を高めておく必要があります。

さらに、携帯電話の電波が切れたり、料金プランによってデータ通信量がオーバーしたら決済しづらいときもあります。

キャッシュレス決済と言っても、インターネットを利用する訳ですから、料金プランによっては、速度制限もかかるので要注意です。

認知症の方にとって、セキュリティーを高めたり、インターネットの通信量を確認したりするのは難しいので、注意しなければいけません。

今回は、店員側ですが、キャッシュレス決済でも、いくつか問題点があるので、これで全てが解決する訳ではないという事ですね。

ドラマ『特捜9 season7 第2話』の見所とまとめ

第2話では、高尾由真が親友を信じようとしましたが、結局は逮捕状が出てしまいました。

他の刑事ドラマでは、刑事が友達を信じようとして、公私混同するのは厳しく怒られるのに、特捜9は違うようですね。

それにしても、寺本麻里佳が若年性アルツハイマー認知症になっていたとは、意外でした。