ドラマ『Re:リベンジ -欲望の果てに- 第2話』では、大友郁弥が天堂海斗の恋人を奪ってしまうほど、憎んでいた事が判明します。
なぜ、大友郁弥は、天堂海斗を、ここまで憎んでいたのか?詳しく紹介しましょう。
ドラマ『Re:リベンジ 第2話 』のキャスト
Re:リベンジ は、2024年4月11日から放送開始されました。
企画&脚本
- 企画:藤野良太
- 脚本:伊東忍&中村允俊&奥村徹也
登場人物&俳優
Re:リベンジの登場人物や俳優たちは以下の通りです。
主役や関係者たち
天堂記念病院
- 鮎川賢二(演:梶原善)外科部長
- 天堂市子(演:余貴美子)院長で、海斗の叔母
- 三輪光成(演:小木茂光)副院長
- 天堂佑馬(演:青木柚)市子の一人息子
- 天堂智信(演:光石研)理事長で、海斗の父
- 高村実(演:利重剛)天堂智信の秘書
- 天堂皇一郎(演:笹野高史)天堂記念病院の創設者で会長で、海斗の祖父
その他
- 木下紗耶(演:見上愛)週刊文潮の記者
- 朝比奈美咲(演:白山乃愛)陽月の妹
ドラマ『Re:リベンジ 第2話』のストーリー
天堂海斗は、襲われてしまい、気がつくと、ある病室で入院していました。
『ここは、どこなんだ?』と思って、病院から出ると、そこは山奥だったので、困惑してしまいます。
そこに、大型トラックが通りかかったので、必死になって、手をあげて、止まってもらいました。
運転手が「危ねぇだろ!」と怒ると、今までの事情を説明しますが「そんな話が、信じられるか」と呆れてしまいます。
「まぁ、ちょうど東京へ行くから、連れて行ってやるけどよ」
天堂海斗は、何とか東京へ戻れますが、すでに半年近くも過ぎていて、会社の人間に事情を説明しようとします。
しかし「お前、どのツラ下げてやってきた?」と相手にされず、病院へ行っても、恋人にすら、耳を貸してもらえません。
会社の人間たちは「いまさら、なんだよ」と話し合いますが、木下紗耶だけが相手になってくれて、一緒に山奥の病院へ向かう事になりました。
誰も信用してくれないなら、山奥の医師に証言してもらおうと思ったのです。
しかし、山奥の病院に入ると、昨日までいた病室には、ベッドも何もありませんでした。
木下紗耶は「なんですか、これ?」と、床に落ちているものを拾います。それは、強烈な睡眠薬でした。
ここに至って、前の医師は自分を助けたのではなくて、自分をここで眠らせていたと気づきます。
色々と調べていくうちに、短期間で出世した大友郁弥が、怪しいと睨みました。
そこで、大友郁弥が学んでいた所へ行って、話を聞いてみると、天堂智信が大友郁弥の母親の手術を成功させられなかった事を知ります。
木下紗耶は、前の看護師から話を聞き出して、大友郁弥が天堂智信を殺害して、看護師に口止めした事を知ります。
その話を天堂海斗は聞いて、怒って、あの男を追いかけようとすると、大友郁弥が比奈陽月とキスしている所を見て、愕然としてしまうのです!
『大友郁弥が天堂海斗の恋人を奪うほど憎んでいた理由』
大友郁弥は、天堂智信が自分の母おのオペに失敗したので、父親のほうを憎んでいるのなら理解できます。
それなのに、なぜ天堂海斗から恋人を奪うほど、憎んでいたのでしょうか?
それは、天堂智信を父親のように思っていたのに、本当の息子がすぐ近くにいて、愛されていたからでしょう。
幼い頃の嫉妬が、だんだんと憎しみになり、母親のオペに失敗した事により、もはや親子二人を一緒に憎しむようになった可能性が高いです。
ドラマ『Re:リベンジ 第2話』の見所とまとめ
第2話では、天堂海斗が病院に本気で戻る気がなかったのに、権力争いに巻き込まれてしまい、気の毒な感じはしますね。
やはり、父親に喰ってかかってばかりいたので、その天罰が下ったのかもしれません。
それでも、父親を失い、周りの信頼が無くなってしまった上に、仇が恋人まで奪ってしまって、同情するしかありませんね。