ドラマ『Destiny 第4話』では、新里龍一が西村奏と会う事になり「真実を封じ込めた」と打ち明けました。
そこで、新里龍一の言う真実とは、何か?詳しく紹介するので参考にしてみて下さい。
ドラマ『Destiny 第4話』のキャスト
Destinyは、2024年4月9日から放送開始されました。
脚本&監督
- 脚本:吉田紀子
- 監督:新城毅彦&星野和成&中村圭良
登場人物&俳優
- 西村奏(演:石原さとみ)父の意思を受け継ぐかのように検事を目指す人物
- 野木真樹(演:亀梨和也)西村奏の初恋の相手
- 西村悠子(演:石田ひかり)西村奏の母親
- 森知美(演:宮澤エマ)奏と真樹の同級生で、意思が強い性格
- 梅田祐希(演:矢本悠馬)奏と真樹の同級生で、明るい性格をしている男子
- 及川カオリ(演:田中みな実)奏と真樹の同級生で、親は病院の経営者
- 大畑節子(演:高畑淳子)西村奏の上司になる人物
- 加地卓也(演:曽田陵介)西村奏とは、職場のパートナー
- 奥田貴志(演:安藤政信)外科医
- 辻英介(演:佐々木蔵之介)西村奏の父親
- 野木浩一郎(演:仲村トオル)野木真樹の父親で、敏腕弁護士
ドラマ『Destiny 第4話』のストーリー
西村奏は、野木真樹に会って、事故について、詳しく聞く事にしました。
「なんで、事故が起きた車のハンドルに、真樹の指紋が付いていたの?」「実は、カオリから、奏のお父さんの事を聞いたんだ」
そこで、野木真樹の父親が裁判で戦い、西村奏の父親に負けてしまって死んでしまった事を知ってしまいました。
しかも、及川カオリが勝手に、自分の父親に会っている事まで知らされて、頭に血が登って「お前、何してんだよ!」と怒ってしまいます。
及川カオリは、ついに自暴自棄になって、アクセスを思いっきり踏んで、無理心中しようとしました。
このままでは、対向車にぶつかる恐れがあったので、野木真樹はハンドルを握って、事故が起きないようにします。
しかし、途中でハンドルを離して、及川カオリがハンドルを切って、衝突事故を起こしたのです。
西村奏は、電話をかけて、森知美や梅田祐希たちがやってきて、4人で話し合う事になりました。
「俺が、勝手にいなくなったから、知美が怒るのは当然だ。本当にゴメン」「違う、違うんだよ。私が、あの事件を話しちゃったの」
及川カオリは、環境エネルギー汚職事件を知ってから、暴走し始めてしまい、もう取り返しがつかなくなりました。
森知美は、ずっと、事件を喋ってしまった事を後悔していましたが、再び4人が笑いあえる時はくるのでしょうか?
新里龍一が言っていた『封じ込めた真実』を紹介
新里龍一は「お父さんが死をもって、真実を封じ込めた」と説明する事になり、西村奏は愕然としてしまいました。
恐らく、環境エネルギー汚職事件で、多くの政治家が贈賄など汚い事をしたハズです。
しかし、西村奏の父親が自殺した事によって、お偉い政治家たちが罪に問われないようにしたのでしょう。
それが、新里龍一の言っていた『封じ込めた真実』のハズです。
ドラマ『Destiny 第4話』の見所とまとめ
第4話では、森知美が及川カオリを面倒くさがってしまい、野木真樹の父親に会いに行った事を就職活動呼ばわりしてしまいました。
今まで、胸の内にしまっていた事を全て打ち明けましたが、梅田祐希が凄く辛そうな表情を浮かべていたのが印象的でしたね。
西村奏は、皆んなが及川カオリの死をひきずっていた事を知って、呆然としてしまいました。
この後、4人が立ち直っていけるのか?気になる所ですね。