ドラマ『イップス 第4話』では、刑事たちが食事をかけて、賭け事をしましたが、これは賭博罪ではないか？と思った方は多いでしょう。
そこで、食事をかけて、賭け事をするのは罪になるのか？詳しく紹介するので参考にしてみて下さい。
ドラマ『イップス 第4話』のキャスト
イップスは、から放送開始されました。
脚本＆演出
- 脚本：オークラ＆森ハヤシ
- 演出：筧昌也
登場人物＆俳優
- 黒羽ミコ（演：篠原涼子）ネタに苦しむミステリー小説家
- 森野徹（演：バカリズム）事件を解決できなくなった刑事
- 黒羽慧（演：染谷将太）ミコの弟
- 坂浦猛（演：渡辺大知）ミコの運転手
- 初田豊（演：勝村政信）ミコのマネージャー
- 萩原らくだ（演：角田晃広）朝キュンの司会者
- 樋口一之（演：矢本悠馬）警視庁捜査一課刑事
- 酒井純平（演：味方良介）森野に憧れる警視庁機動捜査隊
- 水田勇人（演：足立英）制服警察官
- 小泉春樹（演：宮尾俊太郎）Ebahiのオーナー
- 金町環奈（演：香椎由宇）小泉春樹の恋人で、パティシエ
- 江原尚子（演：遊井亮子）小泉春樹の元カノで、後任パテシィエ
ドラマ『イップス 第4話』のストーリー
レストラン『Ebahi』の厨房で、オーナーの小泉春樹が遺体となって見つかり、第一発見者の女性は「キャアァアア」と叫んでしまいます。
樋口一之や酒井純平たち刑事は集まりましたが、まだ森野徹は到着していない状況でした。
そんな時に、またしても黒羽ミコがやってくると、賭け事でやってくるのかどうか勝負していた刑事は盛り上がってしまいます。
黒羽ミコが現場へ入ろうとすると、樋口一之は「いや、森野さんがこないうちに、それはちょっと」と止めようとします。
そこに、ようやく森野徹がやってきて、黒羽ミコが自分を信じていない事について、チクリと指摘してしまいました。
小泉春樹は頭部から出血して亡くなりましたが、靴裏にはクリームがべったりとついていました。
その事から、足元をすべらせての事故死の可能性が高い状況だったので、黒羽ミコは「なんだ、事故か」と残念がってしまいます。
森野徹や 黒羽ミコたちは、人気パティシエの金町環奈に、事件当日は何をしていたのか機構とします。
「私が最初にゴミを出して帰っていきましたが、オーナーは、そのままお店に残っていました」
黒羽ミコたは、彼女が怪しいと睨みますが、そのあとに後任パティシエ・江原尚子がやってきました。
江原尚子と金町環奈は、小さな事で口論してしまうので、黒羽ミコは『もしかして、この二人はオーナーと三角関係だったんじゃ？』
そう疑ってしまいますが、本当に三角関係になって、どちらかがオーナーを殺害してしまったのでしょうか？
『賭け事で食事をかけるのは罪になるのか紹介』
実は、すぐになくなってしまう食事をかけるのは、日常的な娯楽の範囲内であるとして、賭博罪としては処罰されません。
ただし、お金の場合は、すぐに消費されるような少額であったとしても、賭博罪になってしまいます。
参照元：https://www.hyogoben.or.jp/archive/soudan2008-2016/2014-0820.html
賭博罪の場合には、50万円以下の罰金または科料が課せられます。
しかも、重い常習賭博罪については、3年以下の懲役刑が定められているので、お金や物をかけるような事は辞めましょう。
ドラマ『イップス 第4話』の見所とまとめ
第4話では、香椎由宇さんを久しぶりに見ましたが、いつまで経っても綺麗な女優さんで、見ていてウットリとしますね。
それにしても、オーナーは、女性を深く傷つけておいて、全く悪びれない態度は、何だかなぁと思ってしまいました。
今回は、ゲストの女優さんが二人も出演して、何かと豪華な顔ぶれで良かったですね。
