ドラマ『366日 第5話』では、阿久津翔(演:中村羽叶)が自分を助けたせいで、水野遥斗が大変な目にあっていると思い、責任を感じます。
そこで、阿久津翔役の中村羽叶さんについて、詳しく紹介するので、参考にしてみて下さい。
ドラマ『366日 第5話』のキャスト
366日は、2024年4月8日から放送開始されました。
脚本&演出
登場人物&俳優
- 雪平明日香(演:広瀬アリス)オカベ音楽教室の事務受付
- 水野遥斗(演:眞栄田郷敦)雪平明日香が好きだった男性
- 小川智也(演:坂東龍汰)運送会社に勤務している男性で野球が得意
- 下田莉子(演:長濱ねる)介護福祉士
- 吉幡和樹(演:綱啓永)外資系コンサルタント会社に勤務
- 鮫島健司(演:佐藤景瑚)劇団員
- 戸田彩乃(演:清乃あさ姫)雪平明日香の同僚
- 静原吾朗(演:前田公輝)システムエンジニア
- 水野輝彦(演:北村一輝)水野遥斗の父親
- 水野智津子(演:戸田菜穂)水野遥斗の母親
- 水野花音(演:中田青渚)水野遥斗の妹
- 池沢友里(演:和久井映見)城坂記念病院の脳神経外科医
- 宮辺紗衣(演:夏子)城坂記念病院の看護師
- 滝本竜也(演:中沢元紀)水野花音の恋人
- 池沢菫(演:宮崎莉里沙)池沢友里の娘
- 阿久津翔(演:中村羽叶)水野遥斗に助けられた少年
ドラマ『366日 第5話』のストーリー
水野遥斗は、意識を取り戻したのに、記憶を失ってしまい、雪平明日香と付き合っていた事を知らされて、戸惑ってしまいます。
「……すいません」「別に謝らなくてもいいよ」
記憶を失っても、周りが傷つかないように気を使う所は変わらなくて、吉幡和樹から「記憶を失っても変わらないな」とつぶやきます。
そんな時に、病室に花をいつも届けてくれる子がいて、雪平明日香は「誰だろう?」と気になってしまいました。
水野花音に尋ねてみると「そうなんだ、それじゃ、私があとで、お兄ちゃんに聞いてみるよ」と言われて、お礼を言います。
ところが、水野遥斗が助けた少年が、責任を感じて、野球を辞めてしまった事を知ってしまいました。
雪平明日香たちは「それは、気になっちゃうよね」と話し合ってしまいますが、以前にも人助けをした事を思い出してしまいます。
水野遥斗は、痴漢されている子を助けるために、試合に遅れた事がありました。しかし、助けられた子と再会しても無視されてしまったのです。
下田莉子は「ひどいよね」と怒りますが「でも、元気そうで良かったよ」と言って、周りから『遥斗らしい』と思われた事がありました。
阿久津翔は、自分を助けたせいで、 水野遥斗が大変な目にあっている事に責任を感じて「ごめんなさい」と泣いてしまうのです。
水野輝彦から「翔くんが謝る事ないぞ」と優しい言葉をかけると、水野遥斗は逆に「がんばろうな」と励ましてあげます。
翌日、水野遥斗は父親とキャッチボールをすると、過去の記憶が少し思い出してきて、相手が父親である事を思い出したのです。
このまま、水野遥斗は周りの恋人や親友の事まで、思い出していけるのでしょうか?
『阿久津翔を演じた子役・中村羽叶について詳しく紹介』
阿久津翔を演じた子役・中村羽叶さんはにホラー番組『ほんとにあった怖い話』や、ドラマ『PICU』などに出演して、幅広く活躍しています。
多くのドラマに出演しているので、今作で見事に、嘆き悲しむ演技を出来たのでしょう。
そんな中村羽叶さんのプロフィールは、以下の通りです。
- 名前:中村羽叶(なかむら・うきょう)
- 趣味:サメのけんん急・お手伝い・歌う事
- 特技:野球・ゴルフ・球技全般・漢字・お祭り
- 生年月日:2014年11月8日
ドラマ『366日 第5話』の見所とまとめ
第5話では、水野遥斗が正気を取り戻しますが、記憶を失ってしまいました。当初は、以前と同じように、周りに気を使う感じでした。
しかし、次第に、一人の時に物を投げつけたり、川のほうへ歩いて周りを心配させてしまいます。
いくら、性格が優しくて完璧のように見えた人間であっても、記憶も失い、体も自由に動かなければ、頭が混乱するのも仕方ないですよね。