映画『猿の惑星/キングダム』では、ノアやメイたちが協力して、プロキシマスに対抗しますが、その後、別れてしまいます。
そこで、ノアやメイたちが別れてから、その後にどうなったのか？詳しく紹介しましょう。
映画『猿の惑星/キングダム』のキャスト
アメリカ合衆国のSF映画『猿の惑星/キングダム』は、2024年5月10日から日米で同時公開されました。
監督＆脚本
登場人物＆俳優
- ノア（演：オーウェン・ティーグ）イーグル族の若きチンパンジー
- プロキシマス（演：ケヴィン・デュランド）猿の王国の統治者
- ラカ（演：ピーター・メイコン）賢きオランウータン
- アナヤ（演：トラヴィス・ジェフリー）ノアの親友
- スーナ（演：リディア・ペッカム）ノアの親友
- コロ（演：ニール・サンディランズ）ノアの父にして、イーグル族の長老
- ダー（演：不明）ノアの母
- メイ-ノヴァ（演：フレイヤ・アーラン）ノアに同行する人間の女性
- トレヴァサン（演：ウィリアム・H・メイシー）プロキシマスに従う人間
映画『猿の惑星/キングダム』のストーリー
シーザーが亡くなってから、進化した猿・エイプと人間の共存は絶望的な状況になり、プロキシマスは、猿の王国を作り上げていました。
そこでは、周辺の猿たちを奴隷として集めて、人間たちを迫害していたのです。
メイは、言葉が喋られる優秀な人間であり、プロキシマスから警戒されていました。
しかし、ノアは奴隷にされた母親や仲間たちを救うために、メイと協力して立ち向かおうとします。
ノアやメイはその後どうなったのか紹介
ノアやメイたちは協力していたのに、ノアは人間たちが猿をオリの中に入れている絵本を見てしまいます。
それまで、プロキシマスから「人間は信用してはいけない」と言われていても、信用しなかったのですが、この時、気持ちが揺らいでしまいます。
二人はやがて別れる事になり、ノアは仲間たちと一緒に新たな家を作り上げて、シルクを使い、新しい世界を作り上げようとしました。
その一方で、メイは、通信機器の一部を持っていき、遠く離れた所と連絡が取れるようになります。
エイプ（猿）と人間たちが、それぞれ発展しようとするなかで終わったので、その後、両者が住む所が発展していくのでしょう。
やがて、メイの仲間が、再び猿に反撃しようとして、戦いが起きて、シーザー時代と同じ過ちを繰り広げる可能性は高いですね。
映画『猿の惑星/キングダム』のまとめ
シーザーが亡くなったあとに、今度はノアが人間を信じるべきかどうか？悩みながらも、メイと協力していきました。
しかし、ラストシーンでは、両者は決別したような形になり、別れてしまい、波乱含みの展開で終わりました。
ネタバレになるので、プロキシマスとの戦いは省略しましたが、恐らく次回作では、ノアの仲間とメイの仲間たちが争うのではないでしょうか？
