ドラマ『Believe(ビリーブ) -君にかける橋- 第7話』では、事もあろうに、帝和建設自信が、橋を崩落させようとした事が判明します。
なぜ、橋を架けようとした帝和建設が、橋を崩落させようとしたのか?詳しく紹介しましょう。
ドラマ『Believe 第7話』のキャスト
Believe(ビリーブ) -君にかける橋-は、2024年4月25日から放送開始されました。
脚本&監督
- 脚本:井上由美子
- 監督:常廣丈太&樹下直美
登場人物&俳優
Believe(ビリーブ)の登場人物や俳優たちは、以下の通りです。
帝和建設
- 狩山陸(演:木村拓哉)帝和建設の土木設計部部長
- 本宮絵里菜(演:山本舞香)狩山陸の部下で、南雲大樹の婚約者
- 南雲大樹(演:一ノ瀬颯)狩山陸の部下で、本宮絵里菜の婚約者
- 磯田典孝(演:小日向文世)帝和建設の代表取締役社長
- 秋澤良人(演:斎藤工)狩山陸の担当弁護士
- 桑原誠(演:岩谷健司)常務取締役
国立刑務所・処遇部門第3区
- 林一夫(演:上川隆也)刑務官にして、区長
- 宇崎誠吾(演:尾上寛之)刑務官にして、主任
- 野口ヒロト(演:濱田龍臣)殺人未遂犯
- 灰谷耕太(演:一ノ瀬ワタル)特殊詐欺犯
- 赤塚力(演:持田将史)強盗犯
- 小野俊夫(演:小野武彦)殺人未遂犯にして、元小学校教師
聖修大学病院循環器センター
警察
その他
ドラマ『Believe 第7話』のストーリー
狩山陸は、磯田典孝に会う約束をしたのに、そこへ行くと、本人はいなく、現れたのは秋澤良人だけでした。
「社長は来ません。代わりに私が来ました」「あなたは、誰の弁護士なんですか?」
狩山陸は「もう、あなたを信用できません」と言って、あれは誰かが意図的に起こした事故と言い張りました。
「ちょっと待って下さい、逃げるのはあなたらしくありません」「ただいまをもって、あなたを解任します。今までありがとうございました」
梶田千佳は、黒木正興のもとへ行き「個人的に興味があります」と言って、再び一緒に行動をしようとします。
その時、狩山陸から電話がかかってきたので、黒木正興が出て「あれから、こっちも色々と調べていたが、大金が大きく動いていた」と知らせます。
狩山陸は、密かに坂東五郎を尋ねると「あんたが、あのまま終わるとは思っていなかった」と言われてしまいます。
実は、以前から、若松博通が不穏な動きを見せていた事を知っていたのです。
「だったら、それを証言してくれませんか?それを言ったら、警察も再捜査してくれるハズです」
「……分かった、ただし、もうちょっと、ここで待っていてくれ」
その頃、黒木正興は梶田千佳からの情報により、刑務官が逆恨みで放火された事件と、今回の橋の事件と関連性がある事を知ります。
バッグには、あの榛名文江 都知事がいる事が判明して、黒木正興が『簡単に、手を出せない相手だな』と思ってしまいます。
坂東五郎がようやく戻ってきますが「やはり、会社を捨てて裏切られん」と言われてしまい、狩山陸は憤慨してしまうのです!
『帝和建設が橋を崩落させたかった理由』
帝和建設が橋を崩落させたかった理由は、橋が架かってしまうと、その維持費や修繕費がかかるからでしょう。
実際に、橋の維持費にお金をかけられなくて、崩落してしまう事件は外国で起きています。
架かけていきこれ以上、橋を多く、多くの維持費をかけたくない都知事が、帝和建設を利用した可能性があり得ます。
ドラマ『Believe 第7話』の見所とまとめ
第7話では、若松博通が桑原誠から、お金をもらって、橋を崩落させてしまった事が判明してしまいました。
狩山陸は「理想では、飯は食えん」と言われてしまうので、反発してしまいます。
しかし、下に汚れを押し付けるゼネコンがいて、下請けと上の者たちでは、橋はかけられないほどの差があるという言葉は重かったですね。