朝ドラ『おむすび 第31話』では、福岡西高校の野球部監督が、米田結の家までやってきて、あるお願いごとをしてきました。
そこで、福岡西高校の野球部監督役を演じていた俳優について詳しく紹介するので、参考にしてみて下さい。
朝ドラ『おむすび』のキャスト
朝ドラ『おむすび』は、2024年9月30日から放送開始されました。登場する人物や、俳優たちは以下の通りです。
米田一家
- 米田結(演:橋本環奈)栄養士を進む人物
- 米田歩(演:仲里依紗)米田結の姉で、ギャルを辞めてしまう
- 米田歩-少女期(演:高松咲希)ギャルになってしまう歩
- 米田聖人(演:北村有起哉)米田結の父で、農業に励む人物
- 米田愛子(演:麻生久美子)米田結の母
- 米田佳代(演:宮崎美子)米田結の祖母
- 米田永吉(演:松平健)米田結の祖父
米田結の高校時代の同級生や先輩たち
- 四ツ木翔也(演:佐野勇斗)高校球児
- 古賀陽太(演:菅生新樹)米田結の幼馴染で、高校球児
- 風見亮介(演:松本怜生)書道部の先輩
- 宮崎恵美(演:中村守里)米田結の最初のクラスメート
- 神崎優里亜(演:栞那)書道部の部長に気に入られる女子
博多のギャルたち
- 真島瑠梨-ルーリー(演:みりちゃむ)博多ギャル連合の現在の総代表
- 佐藤珠子-タマッチ(演:谷藤海咲)一本筋な性格
- 田中鈴音-スズリン(演:岡本夏美)手先が器用なギャル
- 柚木理沙-リサポン(演:田村芽実)米田結のクラスメイト
- 大河内明日香(演:寺本莉緒)ギャル
福岡県神戸市の人々
- 渡辺孝雄(演:緒形直人)さくら通り商店街の靴店店主
- 佐久間美佐江(演:キムラ緑子)さくら通り商店街で夫婦で総菜屋を営業
- 佐久間菜摘(演:田畑志真)美佐江の娘で、結の幼なじみ
- 若林建夫(演:新納慎也)神戸市役所の職員
- 高橋要蔵(演:内場勝則)高橋テーラーの店主
- 大崎彰(演:内海崇)宝井小学校の教師
- 福田康彦(演:岡嶋秀昭)福田整体医院の院長
- 相原三花-チャンミカ(演:松井玲奈)古着店『ガーリーズ』の店主
福岡県糸島市の人々
- ひみこ(演:池畑慎之介)スナックひみこの店主
- 佐々木佑馬(演:一ノ瀬ワタル)歩の付き人
- 松原保(演:長谷川忍)糸島東高校の教師で、結の高校の担任
- 五十嵐郁美(演:若月佑美)糸島東高校の書道部の顧問
- 川合紗香(演:兒玉遥)警察官
- 草野誠也(演:原口あきまさ)糸島の陶器店の店主
- 古賀武志(演:ゴリけん)漁師で、陽太の父
- 大村伸介(演:斉藤優)糸島の薬店の店主
- 井出康平(演:須田邦裕)イチゴ農家
- 飯塚恭介(演:BUTCH)カフェバー『HeavenGod』の店長
- イベント司会者(演:田中健二)大規模フェスティバルの司会者
神戸栄養専門学校
- 矢吹沙智(演:山本舞香)高校時代は有名な陸上選手
- 湯上佳純(演:平祐奈)開業医の娘
- 森川学(演:小手伸也)不動産会社の元営業マン
- 桜庭真知子(演:相武紗季)結たちの担任教師
- 石渡常次(演:水間ロン)調理実習担当講師
その他
- 川合紗香(演:兒玉遥)警察官
- 四ツ木翔也(演:佐野勇斗)泳ぎが得意でカッパと呼ばれる球児
- 真島絵利花(演:坪内陽子)ルーリーの母
- 四ツ木幸子(演:佐野勇斗)四ツ木翔也の母
- 渡辺真紀(演:大島美優)米田歩の親友
- 渡辺孝雄(演:緒形直人)緒形直人
- 大河内明日香(演:寺本莉緒)元天神乙女会のギャル
- レナ(演:田中美久)ハギャレンに入ろうとする少女
- カナ(演:金子みゆ)ハギャレンに入ろうとする少女
- メグ(演:奥心)ハギャレンに入ろうとする少女
- 佐々木佑馬(演:一ノ瀬ワタル)米田歩の付き人
朝ドラ『おむすび 第31話』のストーリー
引用:https://www.nhk.jp/p/omusubi/ts/NJ1W7VQ6W9/episode/te/2Z1W61MYM1/
米田結は、家族から認められたので、再びハギャレンの所へ行き「という訳で、これから、またよろしくお願いします」と頼みます。
ルーリーたちは「それじゃ、ムスビンの復活を祝して、あれいっちゃう?」と言って、プリクラで「超アゲェ」と言って記念撮影します。
それから、水辺で、四ツ木翔也と再び会うと「あれ?前と雰囲気が変わったな」と驚かれました。
「うん、この前、倒れた時に、お世話になったから、何かお礼を」「いや、それなら、スタミナをつけたくて」
四ツ木翔也にお返しがしたいとは思いましたが、スタミナかぁと思って、祖母に弁当を作ってもらおうとします。
最初こそ「自分は育ち盛りだから、スタミナのある弁当を2個作って」と言って、豚のレバー弁当を作ってもらいました。
四ツ木翔也に、弁当を渡してあげると「ありがとう、ところで、レバーって、何にきくんだ?」と言われて、戸惑ってしまいます。
それから、米田結は栄養の勉強をする事になりますが、お弁当の中に、四ツ木翔也からのメモ用紙が出てきました。
メモ用紙には、お弁当を作ってくれたお礼が書かれていたので、家族から「どういう事?」と問い詰められてしまいます。
仕方なく事情を説明すると「それなら、自分で作ってあげないと」と言われて、祖母たちから弁当作りを教えてもらい、自分で作る事になりました。
毎日、弁当を作ってあげると、四ツ木翔也からメールでお礼をもらえて、嬉しくて仕方ありません。
そんなある日、自宅に、四ツ木翔也が野球部の監督と一緒にやってきて、監督はある頼みごとをしてきました。
「翔也が寮の食事を食べながら、影で、あなたが作ったお弁当も食べて、体重が増えていき、キレが悪くなっていったんです」
「こっちは栄養士が管理しているので、余計な事はないでいただきたい」
しかも、監督は二人が付き合っているのではないか?と疑い、四ツ木翔也に甲子園を目指している時に恋愛をしている場合ではないと叱責するのです!
『福岡西高校の野球部監督役を演じた俳優について詳しく紹介』
福岡西高校の野球部監督役を演じた俳優は、真砂京之介さんという方です。
真砂京之介さんは、旧芸名は真砂浩さんという方であり、三喜プロモーションに所属しています。
今まで、暴れん坊将軍シリーズで、様々な役を演じて出演していたので、時代劇が好きな方であれば、よくご存知の方でしょう。
ただし、2010年代からは、暴れん坊将軍シリーズ以外でも、現代ドラマに多く出演するようになってきて、多くの方に知られるようになりました。
2024年には、特捜9 season7で、堀井一郎役として出演しているので、ますますテレビで見る機会が増えていく事でしょう。
そんな真砂京之介さんのプロフィールは、以下の通りです。
- 身長:171cm
- 趣味:ゴルフ・旅行・落語・料理
- 特技:殺陣
- 出身地:広島県
- 生年月日:1954年8月21日
朝ドラ『おむすび 第31話』の見所とまとめ
第31話では、四ツ木翔也にお礼をするために、お弁当を作ってあげる事になりますが、何に効くのか?と聞かれてしまいます。
そこで、米田結が栄養について勉強し始めて、豚レバーは鉄が多く含まれていた事が分かり、これが野球選手にとって必要な事を打ち明けました。
ここから、栄養士としての道が始まっていくんだなぁと思う展開でしたが、いきなり監督からダメ出しされてしまったのは可哀想でしたね。
今後は、栄養士が出してきた料理を把握した上で、足りない分を作ってあげる事が必要になっていくのでしょう。