ドラマ『ミステリと言う勿れ 第4話』では、記憶喪失の男(演:柄本佑)は交通事故に巻き込まれてしまいますが、この事故は望んでいた可能性が高いので詳しく紹介しましょう。
- ドラマ『ミステリと言う勿れ 第4話』のキャスト
- ドラマ『ミステリと言う勿れ 第4話』のストーリー
- 『記憶喪失の男(演:柄本佑)の事故は望んでいた事』
- ドラマ『ミステリと言う勿れ 第4話』の見所とまとめ
ドラマ『ミステリと言う勿れ 第4話』のキャスト
ミステリと言う勿れは、フジテレビで2022年1月10日から放送開始されました。
脚本&演出&原作
登場人物&俳優
- 久能整(演:菅田将暉)殺害事件の容疑をかけられる大学生
- 風呂光聖子(演:伊藤沙莉)周りの男刑事からいびられる新人の女刑事
- 池本優人(演:尾上松也)少しお調子者の刑事で性格は明るい
- 青砥成昭(演:筒井道隆)冤罪を作った過去がある刑事
- 薮鑑造(演:遠藤憲一)久能 整を犯人と決めつけるベテラン刑事
- 記憶喪失の男(演:柄本佑)爆弾をしかけたかもしれないと言う男
ドラマ『ミステリと言う勿れ 第4話』のストーリー
久能整は、カツカレーを作り上げて、ようやく食べられると思っていたら、風呂光聖子から「爆弾魔が闇サイトで、暗号を掲載したんです。どこに爆弾が仕掛けられたか、教えてくれませんか?」と電話で頼まれてしまいます。
それでも、爆発する前に爆弾を見つける事ができたので、一見落着したかに見えました。ところが、爆弾魔から新たに暗号が送られてきて、再び爆弾がどこに仕掛けられたのか調べる事になってしまったのです。
久能整は、口ずさみながら、外を歩いていたら、記憶喪失の男と出会ってしまいます。ところが、記憶喪失の男は少し記憶が蘇ったのですが「もしかしたら、爆弾をしかけたかもしれない」と言い出してしまいます。
「えぇぇ?」と焦ってしまい、すぐに刑事たちに連絡をしたら、池本優人たちは「俺たちが、そこへ行くまで、話をつなげといてくれ」と頼まれてしまって、困り果ててしまうのです。
久能整は、記憶喪失の男に色々な質問をぶつけていき、ようやく爆弾をしかけた場所や理由を思い出していきました。どこに爆弾をしかけたのか教えてくれなかったのですが、久能整は爆弾をしかけた場所がどこなのか分かります。
はたして、記憶喪失の男をしかけた爆弾の爆発を防げるのでしょうか?
『記憶喪失の男(演:柄本佑)の事故は望んでいた事』
記憶喪失の男(演:柄本佑)は、母親でもあり、恩師だった女性との思い出を大事にしていました。
しかし、いじめを受けていた記憶もあったので、その小学校を爆破しようとします。
久能整は「最悪の思い出がある学校なので爆破して消し去りたいのと同時に、お母さんとの思い出のある場所でもあるので、消し去りたくないとの思いもあったのでしょう」と推測します。
そうなってくると、記憶喪失の男が交通事故に巻き込まれたのも望んでいた事のように思えます。
なぜなら、自分でどうすれば良いのか分からなくなってきて、このまま自分自身を消し去りたいと思って、呆然としていた所で、交通事故に巻き込まれたのでしょう。
ドラマ『ミステリと言う勿れ 第4話』の見所とまとめ
第4話では、記憶喪失の男が爆弾をどこにしかけたのか?その場所や理由を推測するのは楽しかたのですが、いくらなんでも暗号が難しすぎます(苦笑)。
もう少し、分かりやすい暗号にしてくれないものかなぁと思ってしまいますが、暗号というのっは、そういうものかもしれませんね。
次回こそは、犯人の狙っている事を早い段階で当てたいものです。