ドラマ『妻、小学生になる 第7話』では、菊池詩織役の水谷果穂さんの父親は、相棒の主演 水谷豊さんという噂があるので、それが本当なのか紹介しましょう。
ドラマ『妻、小学生になる 第7話』のキャスト
『妻、小学生になる』は、TBS系で2022年1月21日から放送開始されました。
脚本&演出&原作
- 脚本:大島里美
- 演出:坪井敏雄&山本剛義&大内舞子&加藤尚樹
- 原作:村田椰融
登場人物&俳優
- 新島圭介(演:堤真一)最愛の妻を失って意気消沈する男性
- 新島貴恵(演:石田ゆり子)圭介の妻で、身を呈して家族を守り命を落とす
- 新島麻衣(演:蒔田彩珠)圭介と貴恵の娘
- 守屋好美(演:森田望智)出世して、周りから妬まれる人物
- 菊池詩織(演:水谷果穂)守屋好美の友人
- 白石万理華(演:毎田暖乃)小学生だが、妻として新島家を訪れる少女
- 白石千嘉(演:吉田羊)白石万理華の母親
- マスター(演:柳家喬太郎)喫茶たいむのマスター
- 弥子(演:小椋梨央)喫茶たいむのアルバイト
- 中村(演:飯塚悟志)喫茶たいむの常連客
- 愛川蓮司(演:杉野遥亮)愛川工務店で働く男性で、新島貴恵に好意を抱く
- 副島由之(演:馬場徹)RABBIT FOODSの販売促進部の部長
- 宇田慎一郎(演:田中俊介)副島由之に愚痴ってしまう男性社員
- 古賀友利(演:神木隆之介)新島貴恵の弟
ドラマ『妻、小学生になる 第7話』のストーリー
新島圭介は、守屋好美から突然キスされてしまいますが、その現場を白石万理華に見られてしまって「いや、これは」と弁明しようとしますが「何が?若い子にキスされて良かったね」と立ち去られてしまいます。
自宅に帰ると、娘の新島麻衣は「彼には、海外に彼女がいたみたい」と振られて落ち込んでいて、なにもかけてあげる言葉が思いつきませんでした。
そんな時に、古賀友利から「実は母の体調が悪いので、一緒に来てくれない」と頼まれてしまい、新島圭介は娘や白石万理華と一緒に付き添う事にしてあげます。
古賀友利は実家に戻りますが、親戚たちから「お前は東京で何してんだ?どうせ無職でプー太郎やってんだろ」と母親を放っておいた事を責められてしまうので「このババア!」と言い返してしまうのです。
新島圭介は「友利くん、いくらなんでもババアはよくない」と止めに入りますが、逆にはっ倒されてしまい、新島麻衣から「お父さんに当たらないでしょ、あんたが来てくれって言ったんじゃない。どうせ、私たちの事を弾除けにしようとしたんでしょ!」
周りは、誰も味方してくれなくて「あー、そうですかそうですか」と言って、古賀友利は外へ飛び出してしまい、白石万理華は追いかけていき『しょうのない弟だ』と慰めてあげます。
そして、新島家と白石家で一緒に神社へお参りに行きますが、何と!白石万理華の中から新島貴恵が意識がなくなって、新島圭介を完全に分からなくなってしまったのです!
『菊池詩織役の水谷果穂の父親は水谷豊?』
結論から言えば、菊池詩織役の水谷果穂さんの父親は、水谷豊さんではありません。ただ、苗字が同じというだけですね。
水谷豊さんの娘さんは、趣里さんという女優さんなので、水谷果穂さんではない訳です。
顔はスリムで、美しい事から、ネットでは山下美月さんに似ていると評判にもなっています。プライベートでは、同じ女優さんの大友花恋さんと仲が良くて、美女同士で、お似合いのお友達という感じもしますね。
そして、水谷果穂のプロフィールは以下の通りです。
ドラマ『妻、小学生になる 第7話』の見所とまとめ
第7話では、ラストシーンで白石万理華の中から、新島貴恵の意識が消えてしまったので、次回はどうなってしまうのか、興味が尽きない所です。
それにしても、古賀友利が人のせいにして、一人でいじけてしまっていましたが、自分も小学生ぐらいの時、あったなぁと過去を思い出してしまい、何となく嫌な気分になりました(苦笑)。
今回は、菊池詩織(演:水谷果穂)の出番があまりなかったのですが、次回には出てくるかなと少し期待しています。