真美役の佐々木春香が小池樹里杏とビンタしあう?ドラマ『元彼の遺言状 第3話』

ドラマ『元彼の遺言状 第3話』で、真美役の佐々木春香さんが小池樹里杏さんと映画に共演しますが、ビンタしあうので詳しく紹介します。

ドラマ『元彼の遺言状 第3話』のキャスト

元彼の遺言状は、フジテレビ系で2022年4月11日から放送開始されました。

脚本&演出

登場人物

  • 剣持麗子(演:綾瀬はるか)プライドの高い敏腕弁護士
  • 篠田敬太郎(演:大泉洋)剣持麗子の相棒
  • 森川紗英(演:関水渚)従兄弟の森川栄治に好意を抱く女性
  • 津々井君彦(演:浅野和之)剣持麗子の上司
  • 黒丑益也(演:望月歩武田信玄と名乗るホスト
  • 進藤昌夫(演:画大)殺害された進藤不動産の社長
  • 尾形(演:おかやまはじめ)見た目が温厚そうな人物
  • 真美(演:佐々木春香)アルコール検査に引っかかる女性ドライバー
  • 斉藤(演:鬼塚俊秀)再開発の担当者

ドラマ『元彼の遺言状 第3話』のストーリー

剣持麗子は、村山権太の仕事を受け継ぐ事になりますが、弁護をする真美に「奈良漬を食べた?運送会社の社長のスネを蹴り上げた理由がそれ?」「だって本当に飲んでないんだもん」

「血中アルコール濃度0.03%。奈良漬なら、60枚は食べないとダメなんだけど?」「だって、彼氏からアイツと俺のどっちが大事なんだというから」と言われるので、弁護を投げ出そうとしたら、愛犬パトラッシュの面倒をお願いされてしまいます。

剣持麗子は仕方ないと思って、篠田敬太郎に「パトラッシュの面倒は頼んだ」と押し付けてしまいますが、武田信玄から電話がかかってきて、弁護を依頼されてしまいました。

実は、秋須坂町の進藤不動産で火事が起きてしまって、進藤不動産の進藤昌夫社長が殺害されてしまって、武田信玄110番しましたが、刑事たちに「剣持麗子が来ないと、何も喋らない」と言い張っていました。

武田信玄は、ホストで使っていた名前で、本当の名前は進藤昌夫でしたが「進藤昌夫から1ヶ月以内に家から出ていけーと言われていて」と教えられますが、部屋の灰皿には燃やされた紙があり、犯人の可能性が高かったのです。

剣持麗子は、この辺り一帯を再開発しようとする企業が事件に関係していたのだろうと考えますが、その企業まで出向き、担当者に向かって「結構強引な方法で、再開発しようとしたんじゃないんですか?私だったら、もっと効率的に再開発を進められます」

付近の住民たちに効率よく立ち退かせるために、高額な費用を払ってもらおうとしますが、進藤昌夫社長を殺害した者は誰なのでしょうか?

『真美役の佐々木春香が小池樹里杏とビンタしあう』

真美役の佐々木春香さんが、小池樹里杏さんと映画『吉祥寺ゴーゴー』で共演しますが、そこでビンタしあう演技を見せて、体を張っていました。

1970年からタイムスリップして、現代の井の頭公園である老人と遭遇する事によって、思わぬストーリーに展開していきます。

今から、1970年代と言えば、だいぶ景気も良い頃なので、当時の日本人が現代へタイムスリップしたらショックを受けるかもしれません。

当時はサラリーマンが猛烈に働いていましたが、それが美徳と考えられていて、ブラック企業という名前は登場していませんでした。一応、今よりは給料もドンドンとあがっていき、企業が社員を一生面倒見るのが当たり前という時代だった訳です。

それほど違う時代からやってきた二人が、どんな思いで現代の日本を生きていくのか?少し興味をそそられる映画ですね。

映画で、体を張った演技を見せてくれた佐々木春香さんのプロフィールは、以下の通りです。

ドラマ『元彼の遺言状 第3話』の見所とまとめ

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引用:https://www.fujitv.co.jp/motokare/

真美役(演:佐々木春香)が、お酒を飲んでいたと疑われますが、彼と言い合いになって、奈良漬をヤケ食いしたと言われたら『こんな女の弁護なんて、やってられるか』と思ってしまうのも仕方ないかもしれません(苦笑)。

奈良漬はまぁ美味しいですけど、自分であれば、血中アルコール濃度が極端にあがるほど食べられないですね。

第3話になっても、剣持麗子が元上司と対立してしまいますが、今後も対立していくのか?気になってしまう所です。